自民党の派閥、政策研究集団と称しているが、党内の圧力団体で、総裁・幹事長など自民党の役員ポストの
獲得や、大臣ポストや、選挙資金の獲得などに、人数が多い派閥ほど、ゴリ押しできる。
派閥のリーダーは、親分みたいに、睨みが効く。
細田派と安倍派が、合体して、「安倍派」となり、最大派閥になった。
安倍派の、親分が、ナント、安倍元総理。
自殺者を出した、森友学園疑惑から、加計学園疑惑、案里議員疑惑、黒川定年延バシ疑惑など、数々の疑惑を、
真摯に説明すると言っては、ゴマカシテ来た、稀代の史上最低の安倍元総理が、派閥の親分になり、岸田政権
に睨みを効かせているのだ。
北京オリンピックに、政治ボイコットせよ、なんて、アメリカの言う通りにせよ、と言っているのだ。
憲法違反が明白の、「集団的自衛権を含む新安保法」を、成立させ、国民を戦争に引きずり込む道を造った。
アベノマスクなど、コロナ対策で失政を重ね、良い頃出る「持病」で引退したはずなのに。
これほど見苦しい、ドスグロイ男、見たことない。それが、国のトップだった人なのだから、悔しい。
サクラ疑惑での国会答弁では、責任を痛感と言いながら「言葉」で答弁にならないゴマカス答弁をしていた。
今は、「記憶にございません」「言った覚えがない」なんて通用しない。
ウソの国会答弁の録画が、すぐ、出て来る時代なのだ。
結局は、秘書の責任にして、「嫌疑の実証が難しく、刑事告発出来ない」という検察の発表をよいことに
逃げ切ろうと言う魂胆だった。どう見ても、日本人の持つ謙虚さ、武士道精神から外れた乞食根性だ。
国会で、堂々とウソをついて、「民間会社のトップだったら、謝罪して自ら退任しますよ」と言う辻本議員の
指摘にも「カエルの顔にションベン」。議員は辞めない、しがみついていたのだ。
国民として恥ずかしくて、見ていられない。国民の前に恥姿を見せるべきでない。消えてくれ、と怒り心頭。
重大疑惑をもたれるだけでも、義員としての資格がない。人間として、この人ほど「品性下劣」な総理は
いなかった。
こんな人を、最大派閥の親分にしている自民党、人材が乏しいのかねー。
消しゴムで安倍派も自民党も消してしまいたい。
来年も頑張るぞつぼみ、や花屋さんの花など
12月28日、「今日は何の日カレンダー」より
官庁御用納め、納めの不動、にわとりの日(毎月)
▲平清盛、平重衡に命じ、南都興福寺を焼き討ち(1180)▲ガリレオ海王星を観測(1612)▲八百屋お七の自宅放火
がもとで江戸大火(1682)▲メキシコ、スペイン軍を破り独立(1812)▲宇都宮駅前に初の駅弁。にぎり飯と
たくあん。ひと包み5銭(1886)▲レントゲンがX線撮影に成功したと発表(1896)▲大日本相撲協会設立(1925)
▲宗教法人令を公布。宗教法人と認められた団体は自由に布教活動が可能に(1945)▲アメリカの社会学者ルース
・ベネディクトの日本人論「菊と刀」出版(1948)▲バングラデシュが非常事態宣言(1974)▲俳優の田宮二郎が
散弾銃で自殺(1978) ▲山陰線余部鉄橋列車転落事故(1986) ▲三陸沖はるか地震M7.2(1994)▲松井秀樹
現役引退表明(2012)▲慰安婦問題、日韓外相が「最終的かつ不可逆的に解決」として合意(2015)