2013 3/3の拝観報告4 最終（東北院）

写真は、軒端の梅

本来は仁和寺の後に大聖寺へ向かったのですが、大聖寺は前述しました。

仁和寺の後、super-meteorさまは帰宅、WAN師匠とmaybeさまはともに等持院へ。
そしてあいるさま、かんじろうさま、toganjiさまと僕の4名は、市バス10系統で御室仁和寺～北野白梅町、市バス203系統で北野白梅町～烏丸今出川に向かいました。
現地で京極堂さま、ミッキーさまと合流し、計6名で大聖寺を13:30頃から拝観しました。

14:00過ぎに終了し、あいるさまとtoganjiさまはここまで、京極堂さま、ミッキーさまとかんじろうさまは3人で慈照院へ。
僕は1人で再度203系統に乗り、錦林車庫前で下車しました。

裏道を通って真如堂の北側に出ます。
1番の目的は、春の特別公開の案内に必要な”某寺院”の門前写真の撮影です（笑）。
しかしここは驚きました。
いわゆる伽藍はないんですね。
鉄筋コンクリートのお家のようなお寺さんです。
またこの話題は、今後の特別公開の案内で詳しくすることにします。

そしてこの時期にここまで来るならということで、東北院にも立ち寄りました。
本来は法成寺内にあった和泉式部ゆかりの”軒端の梅”がある小さなお寺です。
詳細は今後いつになるか分からない(笑)、マイナー散策の本編に掲載します。

軒端の梅は3分咲き程度でした。

また満開に観に行きたいところですが・・・行けるかな（笑）。

この後は大人しく岡崎道からまっすぐ帰宅しました。
なんせ3月は、拝観が連打ですので（笑）。

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星座別の性格傾向？

先日のtakuyaさまのご指摘のように最近脱線が少ないので、今回だけ京都とは関係のない「どうでもいい話」です。

ちょうど昨日、身近な人に「これ見てみい～～！」と言われました。
どうやら星座毎の性格分類です。
大体、血液型や星座で性格が決まる訳もなく、じゃあ同じ星座なら全員性格が同じ？なんてハズもない。
そんな非科学的なものはハナから信じてはいませんが、いきなりそう言って拒否すると友達がいなくなるのは分かるので（笑）、付き合うことにしました。

水瓶座の性格（僕は水瓶座）

ポジティブキャラクター
独立心旺盛。発明の才能がある。
寛容、心が広いので、些細なことでは怒らない。
個人主義、自分は自分、人は人という考え方。
革新的、新しい考えや方法を積極的に取り入れる。
芸術的、人と違う発想、個性的な表現をする。
合理的で論理的、ロジカルな思考。
知的、スマートで頭が良い印象を与える。
適格な判断力。
利他主義、自分だけではなく、他人にも利益をもたらす方法を選択する。
ボランティア精神。

ネガティブキャラクター
気紛れ、すぐに考えを変えることがある。軽薄な印象。
短気、自分の正義に反することにはすぐに反発をする傾向。
自己の意見に固執するので、なかなか考えを変えない。
おおざっぱ、細かいことを命じられるのは嫌い。
冷淡、感情抜きで決断を下すことがあるので、冷たい人間だと思われがち。
恥ずかしがり。自己主張が足りないことで誤解される。
エキセントリック。変わり者。
急進的、敬遠される。
非個人的、私生活についてオープンすぎる。
反逆的、人が選択しない方をあえて選ぶ精神。あまのじゃく。

これを自己評価してみます。
・自覚的に断言できる
・自覚的には断言しづらいが、他覚的にそうらしい
・わからない
・自覚的に否定できる

ポジティブキャラクター
独立心旺盛。発明の才能がある。
寛容、心が広いので、些細なことでは怒らない。
個人主義、自分は自分、人は人という考え方。→こちらに被害がないならば、他人には全く干渉しません。いや興味がないのか（笑）。
革新的、新しい考えや方法を積極的に取り入れる。→使えるものならなんでも使います。
芸術的、人と違う発想、個性的な表現をする。
合理的で論理的、ロジカルな思考。→僕の核心（笑）
知的、スマートで頭が良い印象を与える。
適格な判断力。
利他主義、自分だけではなく、他人にも利益をもたらす方法を選択する。→アマデウス会はそうですよね？
ボランティア精神。→まさにこのブログそのもの（笑）！

ネガティブキャラクター
気紛れ、すぐに考えを変えることがある。軽薄な印象。
短気、自分の正義に反することにはすぐに反発をする傾向。→”自分の正義に反する”がポイント！
自己の意見に固執するので、なかなか考えを変えない。→いつまで経っても博物館に行かないわけだ（笑）。
おおざっぱ、細かいことを命じられるのは嫌い。→おおざっぱ・・・ではないでしょう。結果は出すから見てて頂戴、というタイプ。
冷淡、感情抜きで決断を下すことがあるので、冷たい人間だと思われがち。→妻に言われます・・・自覚もあります。
恥ずかしがり。自己主張が足りないことで誤解される。→これは絶対にない！！！
エキセントリック。変わり者。→このブログをやっている時点で完全否定はできない！？
急進的、敬遠される。→歴史など由緒に一切触れない京都観光ブログ・・・急進的でしょう（笑）。
非個人的、私生活についてオープンすぎる。→ここがゆるくて妻に注意されます。
反逆的、人が選択しない方をあえて選ぶ精神。あまのじゃく。 →自由選択ならば、確実に他人と違う選択肢を選びます。だって他人と一緒じゃツマラナイ。

・・・はからずも、真っ赤ですね（笑）。
見せてくれた人には「アンタのことが書いてある」と言われました。

まあこんなものはどうせ誰でもどこか引っかかりそうなことが並べてあるだけで、科学的な裏付けがあるわけでもないのです。
今回は大人になって、この話題に乗っかって”あげました”（笑）。

以上！
僕を知っているアマデウス会員さん！！
クスクス笑わない（笑）！！！

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仁和寺5 予約拝観 遼廓亭・飛濤亭（きぬかけの路散策15）

写真は、遼廓亭の外観（写真は、2020年のプライべートツアーにて）。

5名以上で事前に予約をすると重文のお茶室、遼廓亭（りょうかくてい）と飛濤亭（ひとうてい）が拝観できます。

1人あたり本坊の通常拝観料500円と特別拝観料1000円の計1500円が必要です。

本坊の窓口で拝観料を納めると、玄関で案内の方が待っておられます。

また2015年春の非公開文化財特別公開でも公開がありました。

まずは書院、宸殿などを案内付きで拝観します。

そして霊明殿へ向かう渡り廊下から下に降ります。

まずは見えている遼廓亭です。

尾形光琳の屋敷から移築したものです。

手前には2畳半台目の我前庵があります。

如庵の写しです。

躙口の左に床の間があり、三角形板の間を経て茶道口に続きます。三角形板の間があることでより広く感じさせるようです。

また手前の掛け込み天井（斜めの天井）には突上窓もあります。

茶道口の奥は4畳半の水屋の間を経て、さらに4畳半の広間につながります。

この遼廓亭の周囲は苔のきれいな露地庭園で、表側には一筋の小川が流れます。

外腰掛けがないのは、移築時に省略されたのかもしれないとのことでした。

次は霊明殿の裏の長い露地庭園を歩き、飛濤亭に向かいます。

この路地は木立の中の飛び石を進みますが、苔が非常にきれいです。

そして小高い飛濤亭に到着です。

ここからは宸殿が眼下に見下ろせます。

飛濤亭は4畳半のお茶室で、光格天皇遺愛の席でしたので貴人口しかありません。

お茶室が棟の角にあるので、化粧屋根も屋根の角をそのまま利用しているため、2面あるのが特徴的です。

床の間も奥に掘り込んだ洞床です。

奥には水屋と勝手があります。

周囲を1周して庭園の最奥、本坊の北端伝いの飛び石を歩いて元に戻ります。

つまり塀の向こうは御室桜です。

2015年春の非公開文化財特別公開では、中門前からの団体での案内制。

御室桜から奥に進み、本坊北側の塀の門から露地庭園に入りました。

そして飛濤亭→遼廓亭と1周するルートでした。

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