京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
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Amadeusの「京都のおすすめ」 ブログ版(観光)
2013 3/18の拝観報告1(青谷梅林)
写真は、梅林
この日も消化の有給休暇で午前中だけお休みです。
まずは満開との情報の青谷梅林に行きました。
ここは京都市の遥か南の城陽市にあります。
近くには9:00頃に到着したのですが、正確な場所が
”分かりにくい”
です。
道は細いし、入り組んでいるし・・・。
15分ぐらいウロウロしましたよ。
これも今後の本編にしっかり書いたので、来年の梅の時期の前に掲載します(笑)。
感想ですが、この日は平日の朝1番。
梅は満開でしたが、僕しかいませんでした(笑)。
ここは広い敷地に梅が一定の距離を空けて植えてあります。
ここは”お弁当を持って家族で行く”ところですね。
観光色はかなり薄いです。
結果、広すぎて1人では寂しいです(笑)。
多分昨日行っても、家族連れのなかに1人でも寂しかったでしょう。
間違っても1人では行かない方がいいと思います(笑)。
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2013 3/16の拝観報告3(泉涌寺 涅槃会・雲龍院)
写真は、本坊の仙山庭
東福寺の後は、例の近道を通って泉涌寺です。
まずは仏殿へ。
ここも当然涅槃図です。
日本最大級といわれ、大きさは高さ15.1m、幅7.3mもあります。
また仏殿の屋根は高いのですが、内部の天井は意外と低いです。
ですから大きな涅槃図が掛けきれていません(笑)。
上は、天井と平行に張り付くように、
そして真中の弟子と涅槃のあたりがちょうど普通に吊るされ、
下の動物のあたりは床についてしまっており、ほぼ見えません。
もうちょっと計画的に伽藍を建てよう(笑)!
奥の本坊では「観○光(かんひかり) ART EXPO 2013」をしていましたが、先を急いでいたのでスルーしました。
そして雲龍院にも行きました。
門前と書院の悟りの間に梅がありますが、前々日の雨でかなり散らされたようでした。
1歩遅かったです。
そして次に向かうべく参道の緩やかな坂を下り、泉涌寺道からバスに乗りました。
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