goo

令和2年度 春季京都非公開文化財特別公開が中止

-
写真は、長楽館の長楽庵。

4/21発表で、6月の延期も行わず中止となりました。

新型コロナウイルスの影響により、春の非公開文化財特別公開が
6/5(金)~21(日)に延期になりました。



最近はコロナウイルスによる肺炎騒動で、いつになく観光客が少ないです。
早く終息してくれるのを願いながら、GWのお話です。

やっと出ました、春の非公開文化財特別公開です。

基本的な日程は、4/25(土)~5/10(日)の9:00~16:00です。
今回は速報出来なかったので、分析して参ります。

分類の解説

頻度の分類
A:普段から拝観しており、寺宝の特別公開
B:1年で3回以上、特別拝観があるところ
C:1年に2回は定期的な特別拝観があるところ(主に春と秋)
D:1年に1回は定期的な特別拝観があるところ
E:数年単位でしか特別拝観がないところ

拝観エリアの分類
1:通常拝観と同じ。ないしは寺宝の展示が追加される。
2:通常拝観では入れない一角が公開される、非公開の重文クラス以上の文化財が公開される
3:普段は全く拝観謝絶

A-1 上賀茂神社:いつもの本殿、権殿、高倉殿と寺宝。
E-3 梅辻家住宅:上賀茂神社の社家。たまにイベントなどで公開がありますが、今回は作年秋に続いての公開です。
D-3 大徳寺 本坊:3月まで開催の京の冬の旅でも公開中。ここは公開がないときはしばらくなくなりますが、やると続く傾向があります。いつものように本坊の他、法堂も公開です。
E-3 大徳寺 聚光院:月釜に行けばほぼ毎月入れますが、そういうのを除くと久しぶりの公開です。内容もいつも通り閑隠席メインで、書院は書いてないですね。
E-3 大徳寺 玉林院:聚光院と同じ。何明庵の内部は書いてないので、外観だけかもです。
A-1 常照寺:通常公開のお寺で秘仏の三面大黒天や妙見菩薩像など寺宝が特別公開みたいです。
A-1 北野天満宮:いつもの寺宝のようです。
B-2 下鴨神社:いつもの本殿、大炊殿、神服殿。
C-2 金戒光明寺 山門 阿弥陀堂:山門は秋には公開しており、阿弥陀堂も通常は外から中を覗けます。ただし中に入れるのは久しぶりです。
A-3 長楽館:普段からレストランや喫茶で中には入れますが、非公開部の公開です。同様の内容が2018年の京の夏の旅でありました。しかし前回は夏の旅なので写真撮影が全面OKでした。しかし非公開の場合NGとなると、ちょっと寂しいですね。
A-1 智積院:宝物館の国宝、楓図、桜図がありますが通常公開です。あとは大書院の庭園や襖絵ですが、通常公開のもの。なにか寺宝を出すんでしょうね。
E-3 泉涌寺 舎利殿:最近公開が多いですね。内容は本編の通りで、内陣裏はないようです。
A-1 泉涌寺 戒光寺:通常公開の塔頭で、今回の付加価値は内陣内部に入れるってことでしょうね。
B-3 東福寺 三門:春と秋の独自公開や、涅槃会の際も特別公開があります。
B-3 東寺 講堂・五重塔:毎年の感じです。 

最近は「マニアックに走り過ぎない原点回帰路線」が顕著です。
しかし顕著過ぎて、目新しいところはなくなりましたね。
正直、既視感のあるところばかりです。

個人的には、常照寺の寺宝に興味があるのと、金戒光明寺の阿弥陀堂内部が久しぶりぐらいです。

特別拝観・予約拝観の索引へ

「京都のおすすめ」の総合索引へ
コメント ( 10 ) | Trackback ( )