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2022 7/8の拝観報告3(身余堂(保田與重郎邸) 関西建築遺産を訪ねる 朝日カルチャーセンター)

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写真は、表門。

10:20頃に同志社女子大学を出て、至誠館さんといざ 上洛さんと共に車で西へ。
国道162号線沿い、宇多野駅から少し南にあるコインパーキングに駐車し、10:50頃にやって来たのが嵐電の鳴滝駅。
この日は朝日カルチャーセンターの「関西建築遺産を訪ねる」でした。
今回は身余堂
昭和の文学者 保田與重郎(やすだよじゅうろう)の旧宅です。
今回が2回目で、前回は2020/2/14に開催された大阪よみうり文化センター 関西の洋館ノスタルジーで来ています。
両講座は同日午前午後で京都華頂大学の川島先生がされているので、表裏一体ですw
もちろんこの日もそうです。
講座は1回参加で3,850円です。

参加者は25名程度で、アマ会ではあきさらささん、Tさん、Kさんもおられました。
鳴滝駅から徒歩で移動。

表門からまずは広間に入り、管理されている方からお話。
そして順に終夜亭を見学。
残りは主婦室、食堂やお庭を自由に見学。

以前がそれほど前でもなかったので、記憶通りでした。
でもなかなか拝見の機会がないところですので、貴重な経験でした。 
ただ、この講座の途中であの安倍元首相の事件が発生し、少しざわっとしました。
個人的に応援していた政治家でしたので、ちょっと落ち着かなくなったのが残念でした。

12:30頃に解散となり、午後の大阪よみうり文化センター 関西の洋館ノスタルジーの方へと移動しました。
 
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