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2022 7/30の拝観報告2(養源院)

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写真は、崇源院(お江)の供養塔(写真は過去のもの)。

太秦映画村を出て、嵐電→地下鉄 東西線→京阪電車と乗り継いで、七条駅で下車。
そこから徒歩で13:00頃にやって来たのが、養源院です。

今回は浅井長政公450回忌記念で、通常は非公開の本堂外陣の松の間が2022/7/16~9/5まで通常公開で公開されています。

養源院の拝観はテープ(マジでテープw)での説明をまわっていく形式。
ポイントは①本堂奥(象の杉戸絵と由緒)→②本堂外陣(松の間)→③本堂手前(麒麟の杉戸絵と血天井)→④菊の間→⑤庫裏(獅子の杉戸絵)の5つで、
この順に回っていきます。
つまり本来の通常公開では②がありません。
テープは1つが順に回るので、到着時に回っているところからスタートになります。
すべてテープの説明ですので、30分はかかります。

さて松の間ですが、詳細は本編に追記しています。
外陣の扉は通常閉まっていますが、今回は通常料金で中にも入れます。
本尊や宗達の「岩と老松図」も近くで見られます。

期間内に是非行かれることをおすすめします。
13:35頃にこちらを出ました。

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