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2022 8/13のランチ報告1(空蝉亭)
写真は、南州ロース150g+南州ヘレ80g(3,100円)。
土曜日です。
この日はランチを予約していました。
長男、次男と12:00過ぎに徒歩で自宅を出て、12:30に向かったのが堀川下立売を西に入った空蝉亭(からせみてい)です。
こちらも高級とんかつのお店です。
山科の熟成豚かわむらと同じようなコンセプトのお店です。
こちらも人気店でお店の前に「予約満席」と張り紙されていました。
今回食べログで予約した日付を見たら、6/30でしたし。
店内は2人席2つ、4人席2つぐらいの小さな店内。
メニューは大きく鹿児島県産の南州ポークと千葉県産 林SPFの2種類。
後者の方がやや高いです。
さらに南州ポークの中でロースとヘレ別れ、ロースは150g、200g、300gが、ヘレは160gと80g単位で追加が可能。
千葉県産 林SPFもロースが150g、200g、300gが、ヘレは160gと80g単位で追加が可能で、さらにリブロース250gがあります。
やはりどちらかのロース150gにヘレ80gを追加するパターンが多いようです。
今回は南州ポークのロース150g+ヘレ80g。
しかしその前にバーニャカウダーが来ます。
これがまたメッチャ美味しいです。
そしてとんかつ。
もうキャベツとか付いていませんw
まず衣が薄い。
お肉は非常に上品で、豚のクセが全然ありません。
普段は中高生のクセに、しつこいという理由でとんかつを注文しない子供たちも「これは美味しい」と。
ただ個人的には「豚の脂の甘みのパンチ」という点では、熟成豚かわむらの方があると思います。
アチラの方が”豚感”が強いのかもしれません。
僕はその方が好きなんですが、これは完全に好みの問題でしょうね。
美味しく頂きましたが、ランチで9,000円オーバー。
やらかしたのは妻にはナイショで(笑)、一旦帰宅しました。
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