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2022 11/26の拝観報告7(東福寺 霊雲院)

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写真は、茶室 観月亭と臥龍の庭。

ここで東福寺周辺の気になっていたところは終わったのですが、
もう1か所、出来たら行っておこうかというところがありました。
それは12:00からなんで、まだ少し時間があります。

そこで11:25頃、久しぶりにやって来たのが霊雲院です。
こちら、以前は常時公開の塔頭でしたが、最近は紅葉時のみで通常は閉まっています。
開いてるの久しぶりに見ましたね。

内部はなんとなく覚えていた通りでしたが、奥の茶室 観月亭はきれいに改修していましたね。
また小書院の小部屋、アレも記憶にはないです。
どうやら平成25年(2013年)に再建したらしいので、以前来たのはその前かも。

由緒書きも以前のは白黒でしたが、今回はカラーになっていました。

やはりたまには再訪しないとマイナーチェンジしているのと、古い本編は記載が甘いですね。
今回、本編の内容もグレードアップし、写真も今回のに入れ替えています。

11:50頃にこちらを出て、次へと参りました。

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2022 11/26のランチ報告6(東福寺 大慧殿 恵日そば席)

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写真は、座敷と中庭。

盛光院を出て、再び臥雲橋を渡ります。

10:50頃にやって来たのが、大慧殿(だいえでん)での恵日そば席です。
毎年紅葉時には矢尾治さんが恵日そば席をされます。
昨年行こうと思った時には、もう終了でした。
今年こそはとw

まあ大慧殿も新しい建物なので、文化財うんぬんではありません。
「本編は各寺院の隅から隅まで掲載している」ことを旨としているので、情報に穴があるのはイヤなんですw

このそば席があったので、当初からこの日のランチはここの予定でした。
基本11:00オープンですが、準備ができ次第開けるとのことで開いていました。
大慧殿は人通りの少ない奥まったところにあるので、さすがにしばらくは誰も来ませんでした。
なので無人写真撮り放題w

         

注文は恵日そば 1,500円の1つしかないので、話は早いです。
恵日そば、しめじご飯、ごま豆腐が付いています。 
あっさりしているので、サラッと頂けます。
こういう脂がないのは、夕食を空腹状態で迎えられるので実は好きですw

11:20頃にこちらを出て、次へと向かいました。

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2022 11/26の拝観報告5(東福寺 盛光院)

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写真は、方丈内部。

龍眠庵こと霊源院を出ます。
まだ次まで時間があります。
すると隣の盛光院が公開していました。
しかも以前は方丈での呈茶だったのに、コロナ後は御朱印と拝観だけに。

これはもしやと思い、10:20頃に入ってみました。
内部は呈茶がなくなったからか、人が少なめ。
さらに方丈での呈茶がなくなった読みが当たり、上のようなきれいな方丈内部の写真が撮れましたw
以前は呈茶の席や人がいて、ムリだったんですよね。

本編の写真も庭園だけじゃなく、方丈も入った広角のに変えました。
小さな由緒書きもありましたね。

10:45頃までゆっくりして、今回気になっていた2つ目に向かいました。

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2022 11/26の拝観報告4(東福寺 龍眠庵)

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写真は、庭園の有楽椿(右奥)。

即宗院を出て、一旦臥雲橋を逆行し、帰り道の方に向かいます。
9:55頃にやって来たのが、まずは霊源院です。
霊源院はここ数年急に紅葉時のみ御朱印や拝観で公開するようになられた塔頭です。
しかし今回やって来たのは直接こちらに用があったのではなく、隣の龍眠庵の方でした。
隣の龍眠庵のHPを今年のGW後に見たら、5/3~5/5までひっそり公開されていたのに気づきました。
今年の秋はどうなるのかと見ていたら、なんの音沙汰もなし。
そこで問い合わせてみると、龍眠庵のご住職がご高齢のため隣の霊源院が一緒に管理していると。
なので「今年の霊源院の公開期間である11/18~11/30に来れば見れますよ」とのことでした。
絶対に行きますよねw

霊源院に入って、庫裏の右手を進むと隣の龍眠庵への案内が出ていました。
しかし他に行く人は誰もいなかったですねw

細長いお庭には有楽椿があり、また桃山時代に隣の退耕庵と一緒に安国寺恵瓊がこちらの本堂などを再建しているんだそうです。
そこで気づいたのが、庭の灯篭にある割菱の紋です。
割菱は武田信玄の甲斐武田氏の家紋。
そこで、あっそうかと。
安国寺恵瓊って、甲斐から安芸に移った安芸武田氏の末裔なんですよね。
だから割菱の紋があるんでしょうね。
戦国ヲタも、こういうところで役立ちましたw

本堂も外から拝見して、10:20頃にこちらを出ました。

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2022 11/26の拝観報告3(東福寺 即宗院)

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写真は、書院内部。

ぱんなりを出て、日下門から東福寺境内に入り、奥に進みます。
8:55にやって来たのが、即宗院です。
5分前でしたが、公開が始まっていました。

こちらは通常公開はしておられず、以前は紅葉時に公開しておられました。
しかしそれも数年に渡ってないときが続き、今回久々だったので来てみました。
しかも以前は庭園のみで、建物内はなし。
2016年の京の冬の旅で建物内には入れました。
さて今回は。

拝観受付をして入ると、まずは本堂と書院へ。
今回は建物内があるんだと思ったら、逆に庭園は散策出来ないようになってましたね。
「そう来るんか~~い」って感じでした。
でもそうした方が、屋内から無人の庭園写真は撮りやすいですね。
まさに本編の写真は、今回のに入れ替えています。

9:45頃までゆっくりして、こちらを出ました。
次が今回気になっていた1つ目です。

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2022 11/26のモーニング報告2(ぱんなり)

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写真は、左からプルドポークBBQ味(610円)、いちご(590円)、BLT(450円)。

通天橋を出て、今後のために撮影しておきたい東福寺境内の箇所を数か所めぐりました。
そして8:30前からあきさらささんと待機していたのが、ぱんなりというパン屋さんです。

朝並んだ日下門をまっすぐ境内と反対に直進した、奈良街道の突き当りにあります。


こちらのサンドウィッチが美味しいとの評判を聞いており、京都の高島屋や阪神梅田本店などにも卸しておられるそうです。
しかも
・8:30からオープン
・イートインあり
・日下門から至近距離
朝6:20頃に自宅を出てきているので、当初から朝ごはんをココと決めて来ていますw

サンドウィッチはどれも美味しそう。
最初僕はプルドポークBBQ味、あきさらささんはBLTだけでした。
しかし土日限定の”いちご”があるじゃないですか。
半分ならイケるじゃないかとなり、2人で半分ずつを追加しましたw

まあ見た感じで分かりますよね。
メッチャ美味しかったですw
コーヒーも注文して、1,300円ぐらいかな。
他にも美味しそうなサンドウィッチもたくさんあったので、こちらはこれからも東福寺訪問時にはセットで来そうですw

8:50頃にこちらを出て、「東福寺戦線」に戻りました。

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2022 11/26の拝観報告1(東福寺 早朝先行貸切拝観 JR東海)

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写真は、経蔵付近の紅葉。

市内中心部の紅葉がピークの土曜日です。
今回は東福寺で2か所気になっていたところがあったので午前中は東福寺にして、午後は相撲観戦に帰宅しようと当初は思っていました。

しかしですよ。
やっぱり直前になってアマ会から気になる情報が3つも飛び込んできたので、午後はそれに充てることになりました。

さて東福寺駅エリアでの紅葉。
気になっていた2件は10:00~と11:00~。
ならばその時間に来ればいいのですが、そこは折角なので通天橋も。
さらにどうせ通天橋に来るならということで、JR東海の早朝先行貸切拝観に申し込みました。
普通に拝観したら1,000円、これに申し込んだら1,800円。
800円差で得たものがコレですねw

     

さてこの撮影方法です。
7:10頃に日下門に到着。
門の右手に伸びる早朝拝観申し込み者の列は、この時点でもう30番目ぐらいでした。
7:00頃到着されたあきさらささんが10番目ぐらいだったので、7時過ぎから等比級数的に列が伸びるようです。
日下門の左手には一般拝観、8:30からの列も既に伸びていました。
そして予定では7:30から開門でしたが、列が伸びたからでしょう7:20には開門になりました。

要点はここから。
まずは通天橋ではなく、左手の庭園からスタート。
そして谷底の洗玉澗に降りて、再び登り、通天橋が最後です。
最初の庭園や洗玉澗の紅葉もきれいですが、そこは一切スルーして一目散に通天橋へ。
そしたらあきさらささんと僕を含め、最初に到着したのが4名。
もう皆さん目的は一緒。
暗黙の戦線協定が張られ、皆さん下がりますw
しかし後続もやがて来るので、上のような引きの無人写真が撮れるのはせいぜい最初の5分までですね。
逆にいうと30番目スタートでも、目的意識をもって真っすぐ行けば無人写真は撮れました。
今回、通天橋の本編も現状に合わせて大幅に改訂しています。

ここさえ終わればあとはボチボチと。
逆に時間がたつと皆さん通天橋に到達されるので、最初の経蔵の辺りに人がいなくなりますw

このツアー、一般公開の8:30以降も居ていいのですが、目的を達した僕とあきさらささんは7:50頃にはこちらを出ました。                                           

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2022 11/23のランチ報告3 最終(しょうざんリゾート 千寿閣)

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写真は、千寿閣から見た庭園。

11:00に千寿閣の前に行くと、既にさくらさん、あきさらささんが待っておられましたw

今年の3/12に月見の宴へ来た際に、「紅葉きれいそうだから、また来よう」という話をしました。
普通はこういうのはその場のノリで、そのままスルーされることが多いのでしょう。
しかしアマ会は違います。
本気でやりますw

もう5月ぐらいから人数募って予約しました。
今回参加されたのは、あきさらさ、ルーキー、さくら、furippertronic、K、T、桜、京love、シヲ、amadeus(敬称略)の10名です。
正直この段階で、序に久しぶりで源光庵の紅葉に行こうと思ってましたw

千寿閣は11:30からなので、11:20ぐらいには中に入れました。
部屋は1番大きな光悦の間を半分に区切った右側でした。
我々が1番だったので、まだ空いている他のお部屋も見せて下さいました。
ただしここからの紅葉は今年の色づきは赤みが足りず、イマイチだったようです。

さて11:30過ぎには皆さん揃いましたので始めます。

       


今回の食事は蘆舟 7,260円。
1:ノンアルコール梅酒
2:南瓜銀杏寄せ
3:真丈清まし仕立て
4:本日の鮮魚二種、湯葉刺し
5:かますの味噌幽庵焼き
6:わかさぎ白扇揚げ、秋野菜天麩羅、ゲランド塩
7:紅葉鯛の骨蒸し
8:えのきしぐれ煮の飯蒸し銀庵掛け、香の物
9:黒胡麻豆乳寄せ

今回は話題がこれから先、11/26、11/27、12/3、12/4の情報交換というか戦術⁉確認でしたねw
特に僕の近くのメンバーが情報に敏感な方が多かったので、そんな話題ばかりでした。
おかげさまでまた新たな情報を得ましたしw
お食事は3月にも頂いているので、安定の内容とレベルです。
しかも7,000円台で済んだものよかったです。

13:00過ぎには終了。
僕はここで帰宅しました。

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2022 11/23の拝観報告2(光悦寺)

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写真は、鷹ヶ峰と鷲ヶ峰。

源光庵を出て、次に向かったのが光悦寺です。
こちらは参道の紅葉がきれいですが、入口のところは人の流れが停滞するからでしょう、近年撮影禁止になりましたね。
参道を少し進んだ表門の前が拝観受付です。

中に入りましたが、もう1つの撮影ポイントの光悦垣のもみじはきれいに散っていましたね。
奥に進んで鷹ヶ峰、鷲ヶ峰は、いつもは緑一色ですが黄色も交じってきれいでしたね。

こちらは10分ぐらいで出て少し足を延ばしました。
吟松寺の方まで行きましたが、こちらの門前も紅葉がきれいでした。

そしてゆっくり歩きながら、11:00頃にしょうざんリゾートに戻ってきました。

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2022 11/23の拝観報告1(源光庵)

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写真は、客殿。

勤労感謝の日です。
朝から雨がちな1日です。

この日は予約している件があるので、それに向かいます。
しかしせっかくなので、その周辺も拝観します。

9:30頃に同行希望があったシヲさんと京loveさんを二条駅西口で拾って、鷹ヶ峯に向かいます。
しょうざんリゾートでランチを予約しているので、こちらに駐車します。

10:00頃に徒歩でやって来たのが、源光庵です。
今年の5/28に来た際にも書きましたが、源光庵は改修工事をされており紅葉の公開は久しぶりでした。
それにこの鷹ヶ峯は車で来ると駐車場がなくて困るんですよ。
今回はしょうざんランチで駐車できたので、いい機会でした。

さて源光庵ですが、紅葉が非常にきれいでした。
本編の写真は今回のに入れ替えました。
雨天の割には人が多かったと言うべきか、雨天でもこれだけ人が来るのかと言うべきか。
晴天だったら、これで済んではないだろうと思います。

本堂の悟りの窓と迷いの窓のも人気撮影スポットです。

それと個人的に楽しみだったのは、通常は非公開の客殿。
通常時は庫裏→書院→本堂→庫裏に戻ってきます。
しかし紅葉時は庫裏→書院→本堂→客殿→駐車場に出る、と一方通行になります。
どうなってるのかちゃんと見たかったし、写真も欲しかったですw

客殿も入れたし紅葉もきれいだったので満足して、10:30頃にこちらを出ました。

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2022 11/20のランチ報告3 最終(Aman京都 The Living Pavilion by Aman )

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-写真は、紅葉の石畳。

さて神護寺から一旦帰宅して、11:30頃に再び出かけます。
12:00前にやって来たのが、Aman京都です。

       


今年は紅葉が1番きれいなタイミングになりましたね。
予約したのはSeasonal Menu 12,000円。
1:秋刀魚のマリネ 秋茄子 銀杏
2:パン
3:帆立貝のグリル バターナッツカボチャ アーモンド
4:鱧と冬瓜のスープ
5:タレッテリア サスティナブル牛の煮込み 九条ネギ
6:肉メイン 京のもち豚のロースト 季節の地野菜 セージ
or
7:魚メイン 鮮魚の炭焼き 春菊(こちらは妻の)
8:デザート アールグレイ メープルシュガー
9:お茶菓子

ドリンクも込みで、27,400円でした。
調べてみるともう5回目。
こちらも慣れてきましたw
いつものようにデザートは雨の上がったテラスで。

今回も美味しい食事に、喧騒を忘れる静かな時間。
ゆっくり出来ました。

13:45頃にこちらを出て、帰宅しました。

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2022 11/20の拝観報告2(神護寺 地蔵院 迎賓館 時代劇の小道具展)

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-写真は、地蔵院の下の間。

9:00にオープンしたのが、地蔵院にある迎賓館での時代劇の小道具展です。
以前、神護寺茶会の時にこちらで本席がありました。
その際は方圓庵と呼称されていたと思うのですが、今回その呼称はなかったです。
比較的新しくきれいです。
1度お茶席で入っただけなので、内部構造がどのようになっているかや、
写真が撮れればなと思っていました。

そしたらコレ、見つけちゃいました。
行きますよねw

内部の構造はよく分かりました。
詳細は本編に追記しています。

中では戦国時代や時代劇関係の小道具の展示や物販をされていました。
また地蔵院の御朱印もあったので、そちらは頂きました。

帰りに地蔵堂の内部も拝見して、9:25にこちらを出て一旦帰宅しました。

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2022 11/20の拝観報告1(神護寺早朝拝観、地蔵院 御開帳)

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-写真は、地蔵院の地蔵堂内部。

日曜日です。
この日は毎年恒例のランチの予約がありました。
当初はそれだけの予定でしたが、またまたスルーすることの出来ない件が発覚しました。
7:30過ぎに車で自宅を出て、向かったのが高雄です。
参道の石段に1番近い駐車場に駐車し、8:15頃にやって来たのが神護寺です。

この日は朝から雨勝ちだったこと、
さらには神護寺が8:00頃から開門しているのを知らない方も多く、
この時間誰も境内にはいませんでしたw

紅葉はピーク。
きれいでした。

今回は紅葉ピークの神護寺できれいに写真が撮れてよかったです。
しかしもちろんそれだけでここまで来たのではありません。
この日までのイベントがあったので来ました。

前日の粟生光明寺と神護寺、共に11/20まででした。
それぞれを11/19 13:00八瀬の後からと、11/20 朝1番からで振り分ける必要がありました。
八瀬から神護寺の方が近いんですが、神護寺は既に紅葉ピークでアクセスは1本道。
晴天の13時から神護寺行くのはそもそも大変そうだし、何より帰りの大渋滞が予想されます。
それなら朝1番で行って帰る方がいいかと。
また粟生光明寺は紅葉ピーク前。
八瀬から長岡は遠いけど、11/20の朝に行くのはいいとしても、
帰りが京都にやってくる観光客とかぶるかなと思い、
11/19 粟生光明寺、11/20 神護寺にしました。

さて上の写真はそのイベントの一環で、地蔵院の地蔵堂が開扉されていました。
続きは明日に。

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2023 1/1のランチ報告(フォションホテル京都 レストラン グランカフェ フォション)

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写真は、フォションホテルの1階エントランス。

正月です。
1/1の朝はゆっくりして、昼から家族で出かけました。
13:00前にやってきたのが、河原町高辻にあるフォションホテル京都です。

ちょうど今ブログで拝観報告している11月中旬、妻に「お正月どうしよう~~」と相談された際に予約していました。
前回は妻と2人で2021/6/6に来ています。

               

結構いっぱい来ておられ、席も埋まっていました。
お正月ということもあってか、雰囲気も華やかでした。

予約していたのはフォションランチ12月26日から1月5日までの年末年始特別メニュー、5,500円です。
1:フォションホテル京都サラダ オーギュストスタイル
2:パン・ド・カンパーニュ 
3:特選黒毛和牛ランプのグリエ 香り豊かなジュと共に
4:ビスビス

前回と同じメニューラインですが、サラダが2択に、メインが和牛を加えた3択に、デザートがビスビスになっていました。

サラダは前回と同じもの。
メインは和牛にしました。
和牛も美味しかったですが、妻と次男が注文し前回僕も頂いたサーモンのパイ包みも美味しそうでしたね。

1/1はここだけ。

ちなみに1/2のAMは妻と初売りへ。
昼食は自宅で頂き、午後からは八坂神社へ初詣。
その後15:00から、祇園花月で吉本の年末年始特別興行を見ました。
こちらも発売初日にチケットを購入したので、前から2列目の真ん中の席でしたw

1/3は家族でお墓参りと帰りにモールでお買い物。

こんな感じのお正月でした。

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2022 12/31の拝観報告(清水寺 除夜の鐘)

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写真は、鐘楼(左手に京都タワー)。

紅葉掲載の途中ですが、時期ものを差し込みます。

例年12月になると「今年の除夜の鐘は、どこに行こうかな~~」と考えます。
個人的なおすすめは大徳寺 本坊龍翔寺です。
しかし調べてみると清水寺が毎年12/25の9時に整理券を配布し、それを持っている人しか境内に入れないと。
今年は12/25が日曜日。
これに決めましたw

12/25の朝、7時前に車で自宅を出ます。
アマ会に入った姪のMさんも行くとのことw
途中で拾って7:05頃に現地に到着。 
15番目ぐらいでした。
以降列は順調に伸び、8時には100名ぐらいにまで。
日曜日だからでしょうね。
8時に整理券配布は始まりました。

さて12/31です。
22:00頃に自転車で自宅を出て、京阪清水五条駅にあるコイン駐輪場に自転車を停めて、そこからは徒歩で清水坂を登ります。
22:40頃に楼門前に到着しましたが、まだこの時間は空いており帰る人の方が多かったです。
ここで姪のMちゃんと合流。
楼門前の石段下で通行止めになっており、境内には入れません。
徐々に人が増えますが、整理券がないと境内に入れないのをご存知ない方も半分ぐらいおられました。
22:55頃に右手の警備室周辺で受付開始。
正面の石段じゃなくて、右手の石段を登って鐘楼へ。
鐘楼前に並びますが、1番目でしたw

23:25頃からご住職の読経。
お寺の方が3人ほど撞かれた後に、我々の番です。
撞く助走のタイミングも、お寺の方が合わせて下さいます。
撞いた後は通常拝観の舞台の上、奥の院や音羽の滝の方にも入れます。
ー----                  

しかしそもそも境内には除夜の鐘の整理券を持っている人しか入れないので、ガラガラですw
コレも結構よかったです。

23:55頃にこちらを出ましたが、帰る際の門前はかなり人が集まっていましたね。
清水坂を下りて、清水五条駅に向かっている途中で新年になりました。
自転車で帰宅して0:30。

こうして2023年が始まりました。
          
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