京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
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Amadeusの「京都のおすすめ」 ブログ版(観光)
2024 8/24の拝観報告3 最終(京都復活教会 隅の隅まで見学ツアー クラウドファンディング返礼)
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写真は、塔上部。
12:50頃に北大路堀川に到着。
13:00前にやって来たのが、京都復活教会です。
この日の午前か午後で修復のための2万円のクラウドファンディングの返礼で、「京都復活教 会隅の隅まで見学ツアー」がありました。
こちらには2023/6/17のまいまい京都のツアーでも来ています。
しかし今回は前回入れなかったところもあったこと、さらには修復の費用も手助けしたかったので、参加しました。
午前は10名、午後は5名の参加者で、午後のお1人はアマ会のヒロさんでした。
まずは礼拝堂で寄付のお礼や歴史の解説がありました。
礼拝堂は祭壇の上には上がらせて下さいました。
そして2階へ。
2階の旧図書館は前回も入れましたが、今回は2階の階段正面にあるお部屋からハシゴを登って屋根裏経由で塔の上部に上がれました。
かなり天井が高く、妙法や左大文字も見えました。
また礼拝堂の中も上の窓から見えるんですね。
塔上部から2階に戻り、幼稚園舎の方も。
前回はこちらには入っていません。
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写真は、造り付の廊下の棚の仕切り板。
造り付の廊下の棚の仕切り板にチューリップ型の穴が横1列ずっと空いています。
また幼稚園舎の2階のベランダからは大文字が見えました。
他の方はこの辺りで帰られましたが、僕とヒロさんはさらにw
次は幼稚園舎1階奥のホール。
こちらは前回も入っていますが、舞台がありその下にある地下室にも入れました。
最終的には建物の外周も1周回ることが出来て、中からも外からもじっくり拝見出来ました。
結局14:30頃までお邪魔して(当初の予定時間)、この日はこれで帰宅しました。
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2024 8/24のランチ報告2(洋食の店 ITADAKI 白梅町店)
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写真は、土日限定メニュー デミグラスハンバーグ+豚肉のしょうが焼き 1,650円。
大将軍八神社を12:00に出て、12:05頃にやって来たのが洋食の店 ITADAKI 白梅町店です。
この日のランチはこちら。
というのも、この日の午後は13:00からの予定。
移動時間と食事で1時間しかないんです。
もう最短移動の途中しかない、寄り道出来ない状況だったので、手打ちうどん鴨脚に行っているヒマはありませんでしたw
ガチの洋食屋さんは久しぶりでした。
メニューを見るとレギュラーで1番ノーマルなセット(ハンバーグ+エビフライなど)もありましたが、「土日限定メニュー」と書かれるとそちらに行っちゃいますw
ハンバーグと豚の生姜焼きの定食で多いかなと思いましたが、どちらもハーフサイズ。
お腹いっぱいにはなりましたが、いけました。
お味の方も十分合格点であったと思います。
多分ハンバーグは注文を受けてから焼いておられるのでホカホカで美味しかったですが、急いでいるタイミングではミスチョイスだったかも(お店は悪くないですw)。
12:30頃にこちらを出て、なんとか12:35発の205系統に乗れて次へと向かいました。
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2024 8/24の拝観報告1(大将軍八神社 ズラリ重文、天文学の聖地へ!宮司と正式参拝&方徳殿を特別拝観 まいまい京都 )
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写真は、社務所の広間。
土曜日です。
この日はまず午後に予定があり、それに合わせる形で午前中を入れました。
9:20頃に市バス10系統に乗り、北野天満宮前で下車します。
10:00前にやって来たのが、大将軍八神社です。
この日はまいまい京都の「ズラリ重文、天文学の聖地へ!宮司と正式参拝&方徳殿を特別拝観」でした。
参加者は21名で、参加費は5000円でしら。
大将軍八神社には過去収蔵庫に公開期間に来たことがありましたが、ちゃんと説明を聞いたことがありませんでした。
今回はいい機会だったので、参加してみました。
到着するとまずは社務所に集合。
集まり次第、本殿に上がって正式参拝。
10:20から社務所で宮司さんから由緒や祭神についての解説がありました。
これが11:00ぐらいまで。
そして社務所を出て、表の鳥居、表門から境内の末社、摂社などの説明。
11:25から収蔵庫の方徳殿の解説と自由参観でした。
なお方徳殿内は個人使用なら写真撮影もOKでした。
神社は御開帳などもないため、個人で意識しないと祭神について深く知ることは少ないのではないでしょうか。
そういう点も含めて今回本編はバージンアップしましたw
過去に行ったことがあっても「行ったつもり」というか、これまでの知識の基盤が厚くなった上で最訪問するとまた違うことに気づいたりしますね。
今回も勉強になりました。
12:00頃に終了し、次へと向かいました。
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2024 8/20のランチ報告3 最終(熟成豚かわむら)
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写真は、超特上とんかつ(南の島豚) 3,900円。
山崎のアサヒビール大山崎山荘美術館を10:30頃に出たら、10:51発の京都方面の電車に乗れるのは分かっていました。
そして僕は13:00には仕事に戻らなくてはならない。
その間どうするか。
事前に考えました。
お昼もどこかで食べないといけない。
山科駅は途中で通る。
お昼はここだということで、11:15に熟成豚かわむらを予約していました。
半休取るなら出来ればAM働いて、PM休みたいでしょう。
でもこの日は参観がAMだからしょうがない。
PM働くにはテンション上げたかったので、熟成豚かわむらランチにしました。
お店に到着したら僕の予約席以外はすべて埋まっていました。
やはり予約しておいて正解でした(前月の20日から予約可能)。
通常のランチメニューもありますが、ここはやはり超特上とんかつ。
TOKYO Xなどもありましたが、今回は南の島豚にしました。
肉も3~4種類ぐらいから選びますが、迷わなくても大丈夫です。
どれも美味しいのでw
それに僕はまた来る気があるので、順に食べて行けばいいだけのこと。
今回は11:30過ぎには出てきました。
いつもは注文してからが結構長いんです(低温でじっくり揚げられるので)。
まず一口食べると豚肉の肉厚感が来るんですが、それも柔らかいのですぐに噛み切れます。
この肉の歯ごたえがありつつ柔らかいバランスも絶妙。
そんな食感を感じているとすぐに脂の甘みと肉のうまみがジュワ~~ンと口に拡がります。
もう中毒ですねw
何回も書いていますが、
は各分野で別格ですw
11:50頃にこちらを出て、早めに仕事へと向かいました。
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2024 8/20の拝観報告2(アサヒグループ大山崎山荘美術館 ガイドツアー 後編)
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写真は、2階階段ホール。
9:30頃からアサヒビール大山崎山荘美術館の本館内のツアーです。
ガイド形式でガイドさんと同じ部屋を一緒に回っていきます。
そうすると無人写真が撮りにくそうですが、そこは各階ごとにフリー撮影タイムを10分ほど設けてくれています。
10名なので人が入らないタイミングはありましたし、スタッフの方は機敏に避けて下さっていましたw
まずは玄関ホール。
右手に進み、旧応接間の展示室2。
中央にある隣の旧居間の山本記念展示室。
この当たりの暖炉、古代中国の画像石や筍の意匠なども説明がありました。
次に旧食堂の展示室1。
1階の最後は池に面した山側のテラス。
今回は建物のツアーなので、展示作品の説明は一切なく建物の説明オンリー。
9:50頃で一通りみて、10分ほどフリー撮影タイム。
そして一般開館のちょっと前に我々は2階へ上がりました。
2階は階段ホールから旧貴賓室の展示室3と展示室4。
それぞれバスルームと栖霞楼が見える山側テラス。
そして旧寝室の喫茶室。
こちらも10:15頃までで一通りみて、10分ほどフリー撮影タイム。
皆さん撮影を終えて階段ホールでお話をされている方が多かったのですが、途中でスタッフの方が「喫茶室の方も見所があるのでどうぞ」と促して下さいました。
恐らくですが、僕が上の階段ホールの無人写真を撮ろうと待っているのを察して下さったのではないかと思っています。
10:25には川側のテラスに出て、説明と参加者全員で記念撮影。
最後にアンケートを書いて10:30頃に終了しました。
アサヒグループ大山崎山荘美術館自体が久しぶりだった上に、
内部の写真撮影も出来て、
内部の写真撮影も出来て、
しかも通常の入館料だけって、満足しかありませんでしたw
仕事休んでまできてよかったです。
次の予定があったので、すぐにこちらを出て10:38の送迎バスで山崎駅に戻りました。
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2024 8/20の拝観報告1(アサヒグループ大山崎山荘美術館 ガイドツアー前編)
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写真は、山本記念展示室(旧居間)と展示室2(旧応接間)。
お盆明けの火曜日です。
この日は午前中だけ有休を使います。
8:00頃に自宅を出て、地下鉄で京都駅へ。
8:45頃に京都駅からJRで山崎駅へ。
8:50のお迎えのバスで9:00頃にやって来たのが、アサヒグループ大山崎山荘美術館です。
この日は9:00から事前予約制で大山崎山荘ガイドツアーがありました。
定員は10名で、参加費は通常の参観料の1,200円だけです。
このツアーの1番のウリは「本館内部の写真撮影が可能」ということです。
6/28にインスタで告知があるのをアマ会のあきさらささんに教えて頂き、申し込み開始の7/2 10:00に即座に予約しました。
恐らく1時間弱で埋まったのではないでしょうか。
開催日程は8/10(土)と8/20(火)の2日でした。
個人的に8/10は美山荘の予定があったので、ほぼ迷わず有給取って8/20と決断しました。
まずは琅玕洞(ろうかんどう)の前で出欠確認。
次に庭園を通り抜けながら見所の説明。
そして旧車庫のレストハウスで本ツアーの概要説明がありました。
写真は肖像権のある作品のアップがはNGですが、基本どこでもOKでした。
また「#アサヒビール大山崎山荘美術館 #中国やきもの7000年の旅 #大山崎山荘ガイドツアー」3つを付ければSNS掲載もOK。
なのでこの掲載には珍しく#が付いていますw
9:20頃にレストハウスを出て、本館に向かいます。
本館の前に橡の木茶屋の外観。
今回は外観だけ。
2014年開催の「大山崎のモダンライフ探訪ツアー」で内部に入ったのですが、あまり記憶がありません。
もう1つの茶室 彩月庵は5月と11月にお茶会があるので入れますが、橡の木茶屋でお茶席が開催されません。
この機に聞いてみたら、橡の木茶屋には水屋がないので実際に使うのには不便なんだそうです。
そして本館内に9:30に入りました。
本来は10::00からの開館ですので、我々10名だけでのツアーが開始になりました。
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2024 8/18の拝観報告3 最終(瑠璃光院 瑠璃光院拝観とホテルで味わう抹茶スイーツ EX旅)
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写真は、書院と瑠璃の庭。
京都幽玄を出て、シェアサイクルで三条駅へ。
三条駅から京阪電車で出町柳駅へ。
叡電で出町柳駅から八瀬比叡山口駅に参りました。
この日はEX旅の「瑠璃光院拝観とホテルで味わう抹茶スイーツ」にも申し込んでいました。
このツアー、瑠璃光院の夏の特別拝観+近隣ホテルでのかき氷のプランでした。
何が気になったって、「ホテルどこやねん」、この1点でしたw
自分でも拝観プランを練るので、どこを使うのか気になるんですよ。
明記してないので、申し込まないと分からないし、この日ヒマだったしw
結果14:10にやって来たのが、エクシブ京都八瀬離宮です。
moksaではなかったです.
どっちかだとは思いましたが。
まずこちらで伊藤久右衛門監修のかき氷を戴きます。
これがなかなかスゴかった。
フワフワのかき氷がこんなにうず高く。
上にはエスプーマが掛かてるし。
別添えで抹茶蜜と小豆に白玉も。
しかし食べ進めるとさらに発見が。
かき氷の中央にはバニラアイスが入っているじゃないですか。
「バニラアイスの鉄筋コンクリート造」だったので、塔が崩れなかったんですねw
味変も出来て、結構よかったです。
食後は高野川沿いを歩いて瑠璃光院へ。
しかし高野川で水遊びしている家族連れ、メッチャ多いですね。
ビックリするぐらいの人でした。
瑠璃光院は秋のアノ写真の影響でしょう、夏も若者を中心にたくさん来ておられます。
こちらは通常と一緒です。
夏なので茶室での呈茶はありません。
15:00頃にこちらを出て、この日は帰宅しました。
結局このプラン、割引もあって2,948円でした。
瑠璃光院の夏の特別拝観が単体で2,000円なので、アノかき氷が948円ということになります。
そう考えれば、休憩も出来ていい企画だったと思います。
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2024 8/18の拝観報告2(京都幽玄 庭園・館内見学)
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写真は、川端康成ゆかりの古都の間。
お食事後に1階の庭園へ。
京都幽玄は坂に建っているので、八坂通側から入ると2階なんです。
南側に1階があります。
お庭に出て、写真撮影していました。
それを終えてラウンジを通り、最後に茶室の黄水仙も見せて下さいました。っそしたら内蹲踞じゃないですか。
蹲踞が室内にあり、雪国などに多い仕様であることなどをお話すると案内係の方が大層興味を持って下さいました。
そして「他にもお茶室があるので、よろしければ見て行ってください。お時間大丈夫ですか?」と。
数寄屋建築を観るより大事な時間など他にはないので(笑)、早速拝見させて頂きました。
今来た道を最初まで戻って、2階の奥にある4畳半の織部の間。
1階奥の古都の間。
本館の室内は使用中でしたが、廊下まで案内して下さいました。
最後は内蹲踞の中まで。
現在茶室は同行のチャイルドスペースや、酔いつぶれた方の休憩所に使っていると。
もったいないwww
結局30分ほど案内して戴き、13:20頃にこちらを出ました。
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2024 8/18のランチ報告1(京都幽玄 食事)
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写真は、紺碧(こんぺき)の間。
お盆の日曜日。
この日も実は当初予定がありませんでした。
妻も友達とお出かけに行くというのでヒマだから、ちょっと記憶を繰ってみました。
そしたら6/23の京都阪口庵の帰りに八坂通を通った際に、長らく閉めておられた京都幽玄が再開されているのを思い出しました。
2020年に1度行ってから再訪しようと思っていた矢先にクローズになっていたので、今回ランチに行ってみることにしました。
2,300円のすき焼き重。
アマ会のあきさらささんと2人で12:00頃に訪問。
まあこの設定なので、広間だろうと。
そこは思った通り。
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写真は、すき焼き重 2,300円。
すき焼き重は恐らく注文を受けてから作っておられるのでしょう。
注文してから結構時間がかかります。
でも美味しかったですね。
お肉もいいの使っている思います。
12:50頃にお食事を終えました。
お会計はドリンクも注文したので、1人2,800円でした。
さて以前はコースでの個室だったので庭園があるのをしていたので、帰りに庭園を観たいとお願いしたらOKでした。
ここからですね。
思わぬ展開になっていきましたw
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2024 8/17の拝観報告3 最終(神護寺)
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写真は、鐘楼。
もみじ家でのランチを終えて、神護寺に参ります。
車はそのまま停めて行ってOKです。
この時期は東京国立博物館で神護寺展が開催されていました。
なので国宝の本尊 薬師如来像は不在。
なのになぜ?
それは「逆にお留守番仏を観に行く」ってことですw
今回本尊不在のお留守番を預かるのは、
毘沙門天(重文 平安時代)、吉祥天 善膩師童子。
五大明王像(不動明王、降三世明王、軍荼利明王、大威徳明王、金剛夜叉明王)
五大明王像(不動明王、降三世明王、軍荼利明王、大威徳明王、金剛夜叉明王)
薬師如来坐像 (重文 奈良時代 京博寄託が150年ぶりに里帰り)
です。
です。
参道の階段を登り、鐘楼経由で参ります。
鐘楼は改修のためクラウドファンディング中です。
そして金堂へ。
金堂の内陣中央のお厨子は空。
左手の脇壇に毘沙門天(重文 平安時代)、吉祥天 善膩師童子と五大明王像がお祀りされていました。
金堂の階段下に2つお堂があるのご存知でしょうか。
階段に近い方が五大堂、遠い方が毘沙門堂。
もうお気づきでしょうか。
その中の仏像が今回上で公開されています。
特に毘沙門天像は特徴的ですね。
お目めがクリックリで、首をかしげて・・・正直カワイイんですw
カワイイ毘沙門天ってw
さらに右手の脇壇に里帰りの薬師如来坐像が透明ケースに入ってお祀りされていました。
こういうところに目を付けるのがアマ会員さんですねw
一応かわらけ投げで有名な地蔵院の方にも行って、かわらけ投げはせず(笑)
13:00頃にこの日はこれで帰宅しました。
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2024 8/17のランチ報告2(もみじ家 川床)
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写真は、川床の席。
松雲荘を車で出て、西へ。
北山通→千本通→北大路通→西大路通→きぬかけの道→周山街道と進み、11:15頃にやって来たのが、高雄のもみじ家です。
高雄の川床に来てみました。
鴨川の川床(かわゆか)や貴船の川床(かわどこ)には何度も行っているのですが、高雄は未訪問でした。
桜さんに松雲荘の後のプランとして提案したら、OK出ましたw
まずはバス停前のもみじ家に立ち寄って声掛けすると、谷下の道まで先導してくれます。
通常は民間駐車場のところまでですが、もみじ橋を車で渡りさらに奥のもみじ家別館まで行きます。
ここまで車で来たのは初めてです。
川沿いの駐車場に駐車すると、川を渡る吊り橋があります。
歩いて渡ると結構揺れますw
そして右手最奥の床席まで案内されました。
思っていた以上に席数が多かったです。
早めに来たので他に誰もおらず、綺麗な写真が撮れましたw
そして清滝川が非常にきれいです。
川底見えてますし。
そういう視覚効果もありますが、実際山の中なので涼しいですね。
お食事は到着次第、すぐに出てきました。
今回は最もリーズナブルな6,600円の川床料理。
前日の昼、夜と過食気味でしたので、これぐらいで十分でした。
それによく考えたら、貴船のオンシーズンの川床のお料理って底でも10,000円はすると思うんですよ。
それと比べるとかなりリーズナブルですね。
電車で来れないハンデはありますが、その分静かでもありますし。
お食事を戴いて12:00頃にこちらを出ますが、アマ会の抱き合わせ企画はこれだけでは終わりませんw
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2024 8/17の拝観報告1(松雲荘 無料公開)
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写真は、主屋の広間。
お盆の週末土曜日です。
正直当初からこの週末はあまり予定がありませんでした。
そこへこれがハズセない予定で入ってきました。
8:50頃に車で自宅を出て、桜さんを9:10頃に出町柳駅でpick up。
9:30頃にやって来たのが、松ヶ崎にある松雲荘(吉村家住宅)です。
以前から展示会やバザーなどで来たことはありましたが、その際は物が多くて内部がしっかり拝見出来ていませんでした。
今回は建物内部の見学会が開催されると桜さんから伺ったので、是非にも参りました。
参加者が多くなるようなら整理券を配るかもしれないとのお話もあったので、早めに来ました。
9:30で1番w
でもすぐに次の方も来られて、10:00には15人ぐらい並んでいました。
最初に全員入っていっぱいになりましたが、20分ほどで第1波は去り、引きの写真も撮れるようにはなりました。
内部の詳細については本編を改訂しています。
今回は室内に何も置いていない状態でじっくり拝見でしたので、非常に良かったです。
無料なのが申し訳なかったです。
10:30頃にこちらを出て、抱き合わせの企画に向かいました。
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2024 8/16の拝観報告8 最終(茂庵 五山送り火 送り火の特等席 茂庵 貸切スペシャル!神楽岡頂上、送り火の宴 まいまい京都 後編)
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写真は、茂庵から見た大文字。
19:00に茂庵に戻ってきて、お食事。
今回は三友居の竹籠弁当でした。
このお弁当は見た目以上に量が多いのと、コスパが最高です。
食事を終えて19:45頃。
そろそろ大文字の点火です。
茂庵の方が窓を外して下さり、室内も消灯して下さいました。
茂庵からは階段を上がって右手奥の窓から大文字が、
左手手前から北に舟形、
左手中央正面に左大文字、
左手奥の窓から南側に鳥居形(明るいのだけで形は不明瞭)
の4つが見えます。
20:00ちょうどに各火床に火が入り、数分で真っ赤になりました。
写真で見ると迫力が伝わりませんが、実物はしっかり見えました。
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写真は、茂庵から見た舟形と左大文字。
そして妙法は見えないので、次は舟形。
こちらも大きいのと向きがいいのでしっかり見えました。
左大文字は元々小さめですが、形はちゃんと分かりました。
最後の鳥居形は向きの問題もあり、点灯しているのは分かりました。
参加者の方々はまいまい常連の方が多かったので、撮影場所を交代しながら楽しめました。
最初茂庵に来た時から窓の外に大文字が見えて、「ここから送り火を観たら、きれいなんだろうな」と思っていました。
思ってはいましたが、まさか本当に観られるとは思っていなかったので、感慨もひとしおでした。
参加出来て非常に良かったです。
また来年も開催してください!という声も既にありましたが、
開催されたとて次は当たらないでしょうねw
多くの方が観るべきでしょうし。
非常に満足して、21:00頃にこちらを出て帰宅しました。
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2024 8/16の拝観報告7(茂庵 五山送り火 送り火の特等席 茂庵 貸切スペシャル!神楽岡頂上、送り火の宴 まいまい京都 前編)
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写真は、静閑亭の待合。
カフェ真古館を出て、17:00前に集合場所の白川今出川交差点へ。
この日はまいまい京都の「茂庵 五山送り火 送り火の特等席 茂庵 貸切スペシャル!神楽岡頂上、送り火の宴」でした。
要するに「茂庵から送り火を観る会」です。
この企画を観た時はシンプルに「行きたい」と。
でも多分えこひいき券を使っても当たらないだろうし、京都駅ビルから観たこともないから、ダメもとでフツーに申し込むだけ申し込んでみようと。
そしたら丸腰で当たりましたwww
参加者は18名、参加費は28,000円でした。
17時集合で、まずは茂庵でお茶を戴いてから荷物を置いてお茶室の見学です。
白川今出川の交差点から徒歩で吉田山へ。
最初は田舎席。
次は静閑亭へ。
こちらの待合は今回初めて拝見しました。
19:00頃まで見学し、いよいよ食事と送り日の見学です。
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2024 8/16の拝観報告6(吉田山荘 カフェ真古館)
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写真は、カフェ真古館の外観。
Arrow treeを出て、シェアサイクルで川端通→丸太町通→白川通と進み、銀閣寺道周辺のポートに自転車を返します。
そこから徒歩で15:45頃にやって来たのが、吉田山荘内にあるカフェ真古館です。
本来この日有休を取ることとなった予約の件まで時間があったので、ここで時間をつぶします。
久しぶりに来たのですが、ほとんど人が居なくて少し驚きました。
以前は並ぶぐらい人が居たので。
しかし外のメニューを見てなるほどと。
カフェ利用で小菓子付きで1,800円になっていました。
結構強気ですねw
さらに後でHPを見たら、事前予約制って書いてありましたね。
知らずに行きましたが。
店内に入ると男性が1人居られただけ。
その男性もまもなく出られたので、貸し切り状態。
アイスコーヒーを戴き、持参した本をずっと読んでいました。
日が暮れているレトロな店内で読書。
贅沢な時間でした。
店内の無人写真もたくさん撮れましたしw
約45分間いて、16:30頃にこちらを出ました。
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