幕別のいちご狩り(北海道ホープランド)

ナビでも検索が難しく
ヤフー地図で検索も難しい場所。
しかし、のぼりがたっていて
なんとなく通り過ぎてしまいそうにはなりますが
この辺を注意して走れば到着できる農園です。

2年ぶりにきたのと
前回とは季節が違って
いちごの大きさが違ってはいましたが
自分で選んで、採って食べるという事で
それなりの満足がありました。




不思議な事に
自分が食べようとしているレーンから見える隣のレーン。
”あっちのほうがよさげなイチゴがいっぱいあるじゃないか！”
そこでとなりのレーンへ行くと…
あれ？そうでもない。。
完全に、隣の芝生は○○な感じでありました。

こちらの農園は簡易トイレはありますが
気になる方、もしくは気にする子にとって
いちごをたくさん食べると
意外とトイレが近くなるので要注意であります。。

十勝エコロジーパーク

天気が”わりとイイ日だけ”遊べる施設の
エコロジーパーク。
こちらは中標津にあるゆめのもり公園同様に
道立の公園です。
ゆめのもりと大きく違う点は
雨が降ったらアウト。
寒い日はイマイチな公園。

なぜならメインはフワフワドームと
水遊びしかないから。
寒い日なら水遊びが省かれ
フワフワドームのみ。
それだけの為にここにくるのは贅沢だ…


こちらがフワフワドーム。
十勝の猛烈な日差しを浴びると
表面が白くても熱をおび
裸足ではかなりむずかしい状況のようで
子供達はだいたい靴下を着用していました。
うちの子に限っては
”ちっちゃい虫いっぱい死んでる”により
乗る前に終了

水遊びゾーンはこちら



以前きた時よりも
水の広がり方が少なく
その日やその時間帯によって違うのかなぁと印象を受けました。
この日は水遊びメインだったので
水着＋ラッシュガードで完全水使用。
水遊び直後に帰ろうとすると
芝生の草が足にベタベタついてしまうので
気になる方は日差しで乾かしてからですね

こちらの施設はエリアが広すぎて
小さな子供と行く場合
トイレが一番の問題でしょう。
ギリギリでおしっこを言われたらほぼアウトに近い感じがします。

広大な自然を満喫できる公園。
逆を言えば、なにか遊ぶ工夫を考えるか持って行かないと遊べない公園。

音更の柳月スイートピアガーデン

十勝方面に遊びに行ったら
”とりあえず”１回は寄ってみる場所。
なにせ釧路からこの場所というのは
近道もなければ抜け道もなく
この為だけに行くには考えてしまう場所なのです…

しかし今回はトマムから帯広入る前に寄れる場所ということで

こちらの柳月のみ限定の商品があったり
ある程度限られたケーキを食べる事もでき
そこには、水・コーヒー無料でいただけます。

２階に上がると
お菓子を作っている工程が見れ
意外とくいついてくれました。


この日は平日ではありましたが
飲食スペースは満席で
休日などはもっと大変かとも思われます。
この飲食スペースは
カフェとしてなのか
飲食のみなのかはっきりはしていませんが
混雑していても、無料コーヒーで席を占有し
わたくしたちがようやく席をゲットし
食べ終わるまでの間もおしゃべりに夢中な
中年男性がおりました

なので
席がなければケーキを食べるよりも
ソフトクリームで立ち食いにシフトしたほうがよさそうです…

帯広コンフォートホテル

帯広駅近くにあるホテル。
今回ここを選んだ理由は
大人１人子供１人でも
大人一人料金でok＋子供も朝食をいただけるという理由。


部屋の雰囲気もよく
ベッド上にある可動式の電球も
小さな子供がいる場合、夜中はなにかと重宝し
札幌の京阪ホテルと同様に助かります。

しかもここのホテル備え付けのエアコンがこちら

調節しやすく、冷やしやすくちょうどいい。
部屋に埋め込んであるタイプのエアコンは
冷えないし、冷えて室温を設定しなおしても遅い。
しかしこのようなむき出し系は
しっかりと室温調整ができてよかったです。

朝食に関して言うと
子供が食べれるものといったら
パンかおにぎりぐらいになってしまうが
無駄に豪華で豪華な宿泊料金になってしまうなら
こっちのほうがマシ。

ベッドの方も快眠できて
旅先特有の”なんか寝れない”現象もないぐらい
寝心地のいいベッドでした。
今後の二人旅では
こちらのコンフォートホテルを優先して宿泊したいぐらいよかったです。