髪切職人ひろ屋の思いつきブログ

お店の情報などはほとんどなく、読んでいても全く無駄な事しかない時間つぶしにもならない究極のブログ。

日本の”難しい”作法

2014-08-04 17:00:51 | テレビ・芸能
本日も耳に入ってくる
ノンストップと言う番組の内容
今回はお盆にまつわるお話と
それに伴う作法が紹介されていました。

墓参りや義理親の家に行った時のお供え物の作法など。
しかし
このへんの事というのはハッキリ言って
”一般的”ではないようで
このたぐいの人間が知っている知識であって
普通に暮らしていたらけっこう難しい問題だ。

なぜなら
その質問にゲストのみんなが全員一致で正解したわけでもなく
聞けば
”なるほど~”みたいな。

要するにこのような
限られたややこしい家にいかなければいけない
ごく一部の人にしか意味のない作法で
相変わらず現代につりあわない事も言っていた。

1.線香をあげなきゃその人と会話ができない。
いやいや、線香なんてそこらの工場で機械が作ってるんです。
その程度のもので、故人と話ができるできないをコントロールできるなら
どこでもドアはとっくに作られても不思議ではない。

2.お供え物はその人が好きなものを。
いやいや、仮にその人が明治時代だったら?
その時代でその人が好きな物も今ではないかもしれないし…

つくづくこの辺のくだらない作法協会の人間は
実に都合のいい言いまわしで
浅く考えただけでもつっこみどころ満載です。

信じれる事は自分の考えのみ!!

知らず知らずのうちに(北海道の味覚)

2014-08-04 16:37:19 | グルメ
世界的に見ても日本食・日本の料理はおいしいとされ
さらに北海道は
その日本の中でも1番おいしいとされている

その環境になれ当たり前に思う釧路での食事。
しかし道外もしくは釧路以外で飲食をした時に
その差を感じる…

回転寿し1つにしても

自分の中で
道外の食べ物は
まわりがいうほどでもなく。
さらに子供がチョロチョロしてしまう事もあり
たぶん
北海道の料理が標準に思え
他の地域の料理に感動もなければ
子供といって、ただ大変な思いをして
普通中の普通、もしくはそれ以下のものを食べる事を無駄に感じているかもしれない。

だからきっと旅先ではコンビニか
せいぜいサイゼリヤか王将あたりが
マックに近い雰囲気で
大衆的で子供連れでも大丈夫なので、そこを選択するのだろう。

よくテレビでみかける
あちらの方達が行列を作ってまで食べる物。
食ってる人達は
”うまい!おいしい!”の連発。
きっと北海道に人間が食べたなら
”まぁ…普通”だろう。
場所的な部分や、旅行としてのテンションでおいしく感じるかもしれないが
間違いなく2回はたべないだろう…

旅先で遊びに費やす時間はいいが
旅先で食べ物の為に、移動時間などで削られる時間は実にもったいない。
あまのじゃくなわたくしは
これからも
旅先の人気飲食スポットには絶対によることはなく
コンビニと王将を愛し続け
北海道の味覚の素晴らしさをこれからも実感していきたいものだ