髪切職人ひろ屋の思いつきブログ

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トヨタ C-HRが出たことによって

2016-12-16 10:50:20 | 趣味
トヨタにとって斬新なデザインのⅭ-HR。
一番安くて250万
新しい試みもあり一新された部分も多いが
これを高く感じるか安く感じるか。
250万でいったいどの車が買えるのか検証してみました。

家族持ちなら気になる1boxのヴォクシー。
こちらの4wdで一番しょぼいグレードなら約250万。

同じような車格のホンダヴェゼル。
こちらはガソリン4駆とハイブリの下グレード4駆なら250万で間に合う。

日産ジュークに限っては2wdではあるがどのグレードでもお釣りがくる。

一方でマツダのcx-5がモデルチェンジをしたらしく
こちらは2wdではあるものの雪道を気にする人には250万で足りる車。
マツダ曰く、あえて様変わりしなかったとある。が、
あえてなのか、できなかったのか疑問である。
確かに外車に目を向けると、いくらモデルチェンジしても
わかるあの面構え。キープコンセプトしつつ先代よりも洗練された感じで
新しく感じさせるがマツダの車にそれは感じない。

そしてⅭ-HR同様に一新させたインプレッサ。
こちらの車のこだわりは尋常ではない。
4駆でも一か月分の生活ができるぐらいのお釣りがきて
さらに日本車にはない細かな変更点。
歩行者の衝突を軽減させたフロント周りと
軽微な衝突による修復費用を軽減させるフロント周り。
おかげで保険の料率が低いそうで
この点も購入後の維持費としてありがたい。

どちらにせよトヨタにとってホンダは脅威なのか、
プリウスに対抗して進化させたインサイト。
おかげで当時のプリウスの新車価格はさがりました。
ヴェゼルのせいでトヨタも本腰を入れなくてはいけなくなった
あのサイズのsuv。
もしⅭ-HRがヴェゼルよりも先に販売され
インサイトと同じようにヴェゼルを当ててきたとしたら
もしかしたらこの250万という金額はもう少し抑えれたのかもしれない。

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