【問題】
01. 職務著作の要件の1つは、発意性である。
02. 職務著作の要件の1つは、業務従事者性である。
03. 職務著作の要件の1つは、労働時間内での作成である。
04. 職務著作の要件の1つは、作成時特約存在性である。
05. 職務著作の要件の1つは、作成時特約不在性である。
06. 職務著作の要件の1つは、公表時特約不在性である。
07. 職務著作の要件の1つは、法人等の資金に基づくことである。
08. 職務著作の要件の1つは、従事者への対価の支払いである。
09. 職務著作の要件の1つは、従事者への相当な利益の支払いである。
10. 職務著作の要件の1つは、原則として、名義公表性である。
11. プログラムの著作物に係る職務著作の要件の1つは、名義公表性である。
【解答】
01. ○: 著作権法15条(職務上作成する著作物の著作者)1項
02. ○: 著作権法15条(職務上作成する著作物の著作者)1項
03. ×
04. ×
05. ○: 著作権法15条(職務上作成する著作物の著作者)1項
06. ×
07. ×
08. ×
09. ×
10. ○: 著作権法15条(職務上作成する著作物の著作者)1項
11. ×: 著作権法15条(職務上作成する著作物の著作者)2項
【参考】
職務著作 - Wikipedia
01. 職務著作の要件の1つは、発意性である。
02. 職務著作の要件の1つは、業務従事者性である。
03. 職務著作の要件の1つは、労働時間内での作成である。
04. 職務著作の要件の1つは、作成時特約存在性である。
05. 職務著作の要件の1つは、作成時特約不在性である。
06. 職務著作の要件の1つは、公表時特約不在性である。
07. 職務著作の要件の1つは、法人等の資金に基づくことである。
08. 職務著作の要件の1つは、従事者への対価の支払いである。
09. 職務著作の要件の1つは、従事者への相当な利益の支払いである。
10. 職務著作の要件の1つは、原則として、名義公表性である。
11. プログラムの著作物に係る職務著作の要件の1つは、名義公表性である。
【解答】
01. ○: 著作権法15条(職務上作成する著作物の著作者)1項
02. ○: 著作権法15条(職務上作成する著作物の著作者)1項
03. ×
04. ×
05. ○: 著作権法15条(職務上作成する著作物の著作者)1項
06. ×
07. ×
08. ×
09. ×
10. ○: 著作権法15条(職務上作成する著作物の著作者)1項
11. ×: 著作権法15条(職務上作成する著作物の著作者)2項
法人等の発意に基づきその法人等の業務に従事する者が職務上作成するプログラムの著作物の著作者は、その作成の時における契約、勤務規則その他に別段の定めがない限り、その法人等とする。
【参考】
職務著作 - Wikipedia