長野スナップ 撮り鳥と気ままな散歩

草臥れ儲けな 奮闘記

ああ今日も行く!

巣箱の移動

2020年06月27日 | 西洋ミツバチ

 

ミツバチ仲間と

梅雨の晴れ間に巣箱を移動しようという話になった。

 

このまま山に置いておくとスズメバチの襲来が起きる。

それと熊が出てくる恐れもある。

まあ出る確率は低いが、熊の嗅覚は凄いもので数キロ先の

蜜も嗅ぎ分けて来るらしいから用心に越したことはない。

被害に遭ってからではご近所さんにかなりな迷惑を

かけることになってしまうからね。

 

何より子供達の被害を一番気にかけなければいけない。

午後6時半に現地に集合して作業に入った。

日の入り迄まだ時間が有ったが林の中はすぐに暗くなるので

急いで行動した。

 

撤去完了

 

積み込み完了

 

 

 

駐車場の一角 防草シートを敷いて受け入れ準備は出来てる 。

空は雨模様だが降られないで済んだ。

 

 

 

おかげさまで

今年のアカシア蜜も出来が良かった。

 

 

 

軽トラから降ろして巣箱の設置は完了した。

 

これで来年春まで場所の確保は出来た。

後は蜂の数を増やすだけだ。

 

 

 

 

巣箱移動日の昼、外は雨。会社近くの食堂で飲み友達3人と一杯。

というか待合せなくても皆さん毎日時間通りに来ている。

さすがに私は勤務中なのでビールなら1本、焼酎は一杯と決めている。

 

他の皆さんは時間が有る方たちなのでその後もゆっくり飲んでいるらしい。

 

 

念のために言いますが移動は飲酒運転では無いですヨ。

夕方ミツバチ仲間に運転をお願いした。

ブログは飲酒運転です。済みません。

 

 

 

 

日中は

長野は今日も~~雨~え だった~♪

 

 

 

 

あたしは飲んだくれているが

孫は今日もダンス教室へ行くらしい。

結構なことだと言っている。

私はダンスが苦手だったし。。それは関係ないか。 w

お勉強より体が大切。

 

 

 

水泳も頑張って欲しいな。

 

 

今日も酔っ払い運転のため脈絡ないブログでした。

 

訪問ありがとうございました。

 

 

 

それではみなさん。

 


アカシア蜜の瓶詰

2020年06月08日 | 西洋ミツバチ

 

先週に採った蜜を瓶詰した。

ステンレス製の容器に入れた蜜を5日ほどそのまま静かに寝かせて

蜜の中に混在する気泡を浮き上がらせた。

そうすることにより蜜の中の気泡を取り除き

蜜を瓶詰しても気泡の幕が出来ない

 

 

 

気泡が浮いてきている容器

瓶の中の蜜も気泡が有るとこの状態になってしまう。

気泡抜きは大切。

 

 

 

瓶と蓋を蒸し器で20分ほど煮沸消毒して蜜を詰めた。

 

透明感のある蜜になっている。

 

 

アカシア蜜は癖のない上品な味。蜜の中では最高級品。

無色透明に近いほど純粋なアカシア蜜だ。

今年は養蜂数が少ないために30瓶ほど採取できただけだった。

加熱してない生蜜。蜜の中の酵素が生きている。

 

 

 

 

 

 

水槽にメダカを泳がそうと

ネットで注文をした。

 

 

 青みゆき(幹之)。めだかの稚魚 10匹 / 鉄仮面血統 。

 

注文は10匹だったのだが12匹届いた。輸送途中での落ちを考慮して

2匹多く送ってくれたのだろう良心的なお店だ。

 

 

 

 

とりあえず、小さな水槽へ入れて様子見。

元気に泳いでいる。

深く考えずに取り寄せたが、この種類越冬はどうするのだろう。

多分家の中へ取り込んであげないとだめだろうな。

少し失敗。

まだ稚魚なので5mmほどの大きさ。

 

 

 

今日の庭。バラの花が散り始めている。

 

 

 

自転車のオブジェ

 

 

 

 

 

 

日曜日に藤の実を摘果。

 

 

これで養分が取られることがなくなり来年の花芽に養分が行き届く。

 

 

 

庭の片隅に咲くドクダミの花。

名前と咲く場所でイメージが悪いが、よく見ると可憐な花だ。

 

 

 

この後。芝を刈って作業終了。

 

 

昨日夜は友達を誘ってスナックでカラオケ

随分久しぶりなので楽しくて調子に乗り飲みすぎた。

 

ママさん

 

 

スナックのママさん気を使ってカウンターに透明なバリヤガードを設置していた。

 

 

 

店には出ていないご主人と協力して作ったのだとか。

少し美談だ。いいね!

 

協力し合うとコロナでも心は折れない。

スナック経営も大丈夫だ。行きつけが無くなると困るし。

 

 

ということで少し二日酔い気味だが午前中の作業でチョビット汗をかいた。

これから向かい酒~~~。

 

すると。どこかから声が

 

ははははい~。

 

 

 

 

 


会社周辺の花

2020年04月15日 | 西洋ミツバチ

今朝の長野市は最低気温が1℃この時期にしてはかなり低い温度だ。

ミツバチのことが少し気がかりだ。

 

会社に出勤してからも気になっていたので最も気温が上がる

午後1時頃に温度計を見たら20℃になっていた。

 

巣箱に行ってみる。

 

 

巣門を見たらミツバチは元気に動き回っている様子。

 

 

足に花粉を付けているハチもいる。これなら一安心だ。

 

花により色が違う。薄黄色とオレンジ色の花粉団子を持ち帰っている。

 

 

 

 

 

事務所から巣箱までに行く道中、路傍に咲いていた花。

ヒメリュウキンカ

 

 

長野は今が桜の満開時期です。

 

 

 

オオイヌフグリ。

 

 

 

 

最近この辺で日本タンポポは西洋タンポポに駆逐されて

全く見られなくなってしまった。

 

 

 

違いはガクを見るとすぐにわかる。

皆さんもタンポポを見たら見分けてみてください。

 

 

スイセン

 

フキノトウ。

 

 

わからない花です。

オドリコ草が大きくなってこんな風になったのかな。

 

 

 

今朝、家の庭木の剪定で植木屋さんがきてくれた。

これで庭全体がすっきりするだろう。

 

 

 

最近全国から多くの方に私のブログに訪問をいただいている。

そこで私も全国の皆さんのブログを渡り歩いているが、

長野市はずいぶん春が遅いということが皆さんのブログとの比較で良く分かる。

 

 

 

 

我が家のご近所さんにフィリピン人の奥さんがいる

わが社の景気はコロナ関連で不景気の底なし沼

 

 

だと言ったら。

 

 

 

 

と言われた。明るいし、逞しい。

お陰様で元気をもらった。ありがとう。


ハチミツ

2020年04月08日 | 西洋ミツバチ

昨日夜ハチミツを分けてほしいと女房の元職場の同僚が来た。

 

そこで改めて在庫の確認をした。

3種類の蜜があった。

左がリンゴ蜜・右がアカシア蜜

 

下の蜜はアカシアがほとんどだが少し樹液が混じっている。なので色が濃い。

この蜜はコクがあって人によっては一番好きだといわれる。

 

 

一般的な価格はやはり透明感があるアカシア蜜が一番高い。

香りも味も上品だ。

 

元同僚はアカシア蜜を2本欲しいということで差し上げた。

1本300円で合計600円

只でもいいのだが、もらう方は気を使うので気持ちだけいただいている。

 

 

 

 

ところで私のハチミツは加熱をしていない生の蜜だ。

一般的に売られている業者のハチミツは9割以上が加熱ハチミツだ。

業者は色々な事情があるのだろう。

 

 

しかし生でないと本当の意味でハチミツの価値が下がる。

加熱すると風味も落ちるし中の酵素も死んでしまうのだ。

 

自分で作るハチミツはそんなところ(生で食べれる)で利点が出る。

 

リンゴ蜜はブドウ糖が多いので気温が低くなると

結晶が始まり最終的にはすべて固まってしまう。

下のリンゴ蜜(左)は固まっている。

 

 

しかし完全に固まる前に攪拌をするとクリーム状になる。

下の写真がそうだ。

この状態になるとハチミツは扱いがしやすい。

 

 

クリーム状なのでスプーンで簡単に掬える。

これもおいしい。

 

 

 

ことしのリンゴ・アカシア蜜もあとひと月もすると収穫ができる。

 

 

 

 


今朝のミツバチ

2020年04月06日 | 西洋ミツバチ

川越から長野へ運んできたミツバチ一晩立った今朝の状態

 

長野の朝最低気温は2度川越とはかなりの温度差なのだろう。

巣門からほとんどミツバチは出てきていない。 現在気温7度

 

これから午後にかけて暖かくなれば出てくるかな

今日はもう一度様子を見てみる。

 

 

 

昼の様子。気温は13度に上がりミツバチも活発になってきた。

新天地に出かけている。一安心。

 

 

 

 

4日土曜日女房は朝から出かける様子。

私は庭の芝生の手入れを少しと藤の剪定を行った。

 

 

 

 

去年の藤は手入れをさぼった結果、花は少ししか咲かなかった。

 

 

一昨年は手入れが行き届いてきれいに咲いた。

 

 

今年はどうなりますかね。

 

怠け者の親父は今日も性懲りもなくお情け程度の作業。

もっと気合を入れて頑張ろう。

 

 

 

 

 

 

 

 


ミツバチの巣箱

2020年04月06日 | 西洋ミツバチ

 

私の住む長野市は冬の最低気温は−10℃以下になる。

ミツバチを飼育している者は当然巣箱の防寒対策をすることになる。

これが結構大変だ。

巣箱の外側は凹凸が有るのでウレタンの板では

その凹凸をうまくカバーすることが出来ない。

 

そこで毛布等の柔らかな物で巣箱を覆う事になるのだが

結構大変な作業なのだ。

 

埼玉県のミツバチのH師匠に相談していたところ

防寒対策用の巣箱を輸入した話を聞いた。

この巣箱だとそのままで−20度の寒さにも

ミツバチは耐えることが出来るとのことだ。

 

さっそく師匠に巣箱を分けてもらう事をお願いした。

日曜日ミツバチの巣箱を受け取りに二人で

ドライブ方々川越市まで出かけた。

世間では今新型コロナウイルス問題で埼玉県も危ない

かもしれないが、雑木林の中での対面なら濃厚接触ではないだろう。w

ウイルス感染は大丈夫だ。

 

師匠はアメリカでビジネス生活が長かった。

現在は主には翻訳で生計を立てているが

ミツバチも飼育。販売もしている。

語学力を活かし海外の養蜂技術を積極的に取り入れて実践している。

 

家を朝8時に出発川越には10時半に到着した。

周りは住宅街が迫っているがここだけは別世界。

遊歩道が周りを囲んでおり散歩している方が林越えに沢山見える。

國北独歩の「武蔵野」の雑木林を思い起こさせる。

硬質ウレタンの巣箱。

 

 

この樹脂製の巣箱を購入した。

会社に帰って駐車場に巣箱の設置をしなければいけないので

早々にお暇をしてあわただしく帰って来た。

道中は思ったほど混んでいないコロナの影響だろう。

スムースに市街地を通過できたので途中ゆったり休みながら

帰ることが出来た。

 

夕方の到着なので

設置の画像は今日又アップします。

 

 

雨の日や夏の暑さ冬の寒さにも負けないで頑張っている

ミツバチさんへ感謝と応援の歌。

 

石川ひとみさん「みなしごハッチ」

切れがあり伸びがいい高音の歌声がすばらしい。

 

「みなしごハッチ」 石川ひとみ


カリンのハチミツ漬け

2019年12月05日 | 西洋ミツバチ

このところの寒さと日暮れの早さで会社から帰るころには人恋しくなり

ついつい飲みに行きたくなる。

 

そんなわけで

友達とかなりの頻度で焼き鳥屋へいっている。

 

私の会社は郊外に有る。飲み友達の社長の家は市街地なので

私が迎えに行って一緒に焼き鳥屋へ行くことになる。

 

たまたま会話でミツバチの話をしたら、先日

社長から「私さんハチミツを売ってくれない?」と言われた。

聞けばカリンのハチミツ漬けを作るとのこと。

知り合いが喘息持ちで風邪気味になると

気管支の調子がわるくなり、そのハチミツ漬けを飲んで居るのだそうだ。

 

 

結構それで効果があるということで喜ばれて今年も作りたいとのことだ。

 

そういえば去年もハチミツを譲ったが、そういう事だったのか。

 

さっそく次の日焼き鳥屋でハチミツ2瓶とカリンを交換した。

私もハチミツ漬けを作ろうと、頂いた本カリン。

 

頭を切ったところ。

本カリンは中々貴重。

 

 

 

薄く輪切り

薬効はこの種にあるとのこと。

 

 

 

更に4等分する。果肉はかなり硬い。

そうですねカボチャの皮2㎝まで位のところと同じ硬さが有る。

 

飛び出ている種は捨てないで全て漬ける

種に薬効が有るらしい。

 

瓶は先に煮沸しておく。

 

 

百花密でいいのだが、アカシア蜜を使い漬けこむ。

 

少し大きめの広口瓶を使う。

 

 

2瓶できた。

 

 

その後。。

漬かり込んできたので小さな瓶に移し替えた。

より多くの方にお分けできる。

果汁が出てきて白濁してきた。いかにも効能がありそうに見える。

 

香りよく漬け上がっている。

喉が弱い知り合いの方にお分けしよう。

 

 

 

 

 

話は飛びます。 マフラーをプレゼントしようとした件の社長

一緒に呑もうと会社帰りに車で迎えに行った。

 

私のマフラーが目に入り。。

 

「えっそれって素敵、話に有ったマフラー?」と社長さん。

私、いや、あの。

 

社長さん  「靴よりそのマフラーがいいなぁ」

 

私は思いっきり話題をそらしましたが。。

 

 

マフラーがプレゼントになりました。 

 

まあかなりお世話になっているからしょうがないわな。

目についた時点で結果は出ていたネ。

 

焼き鳥屋のあと一緒に行った家の近くのスナック

 

 

 

最近気が付いたんですがカラオケの選曲をするとき

 

 

操作パネルの「この頃」」「りれき」を使うと便利です。

 

     「この頃」を操作すると時代の懐かしい歌が沢山出てくる。

認知症気味の私は頭を使う必要がなくなり当時を思い出せ選曲できます。

また「りれき」はそのお店の客層がわかったり、

思いがけない曲に出会うので想像がが膨らみます。それだけでも楽しい。

便利になったもんですね。

 

ああ今日もなんだ、飲んだり歌ったり、そしてマフラー。。。 わはは~~。

まあ平和な一日が終わった。

 

それではおやすみなさい。

 

 


百花密

2019年09月03日 | 西洋ミツバチ

 

 

8月は暑さに負けてミツバチの手入れを怠っていた。

この時期は花の種類も数も少ないので蜜も蜂の巣箱に溜まらないだろうと高をくくっていた。

しかしミツバチはあの暑さにも雨にも負けないで毎日シッカリ蜜を巣箱に貯めてくれていた。

 

久しぶりに手入れのために巣箱を開けてみたら中は蜜でびっしりになっていた。

その後採蜜をしたら1箱でポリタンク一本近くもとれた。

 

約15L

 

 

 

 

百花蜜はアカシア蜜と違って色が濃い。

さっそく瓶を煮沸消毒して蜜を瓶詰にした。蜜自体は生のままだ。

市販品のほとんどは加熱処理しているので生の蜜は貴重。

自家製でないとなかなか味わえない。

 

 

 

春にとれたアカシア蜜の色は透明に近い。違いは一目瞭然。

 

百花蜜の糖度を計ったら71.5度あった。十分に甘い。

 

10L は福祉施設の知人に分け。

 

近所の方には1升瓶に入れて差し上げ、事務員さんには鍋に2Lほど取り分けてあげた。

お姉さんところにも分けたと言って喜んでいた。

 

今年のハチミツは結果的に豊作であった。

 

 

ハチミツのお礼に頂いた山形のだだちゃまめ

普通にスーパーで売っている枝豆と違いさやに入っている豆の数はほとんどが2粒。

それと豆がふっくらしている。

 

『日本一おいしく、日本一高価な枝豆』と評価されるだだちゃ豆。
山形県鶴岡市の白山地区で栽培される枝豆だけが本物のだだちゃ豆と言われている。
ゆで上がる頃から甘い香りが漂い、食べれば栗のようにホクホクし、

口の中に甘く濃厚な味わいが広がり、食べ始めたらやめられなくなるほどの美味しさ。

他の地区で栽培しても、この枝豆が持つ甘みやコクは出ないと言われている。

限られた地区でのみ栽培されるため、地元でも入手困難な大変希少な枝豆だ。

 

豆同士くっついている。

 

 

冷えたビールを飲みながらうーん美味しい!

ミツバチのおかげで本物のだだちゃ豆が食べれて感謝。



今年もスイレンが咲いた。

日中は花を閉じている。



ほてい草の花も咲いた、この花はあまり見ることが出来ない、めったに咲かないのだ。


 

 

話は変わります。

このところ韓国との関係がマスメディアで騒がれている。

報道だけ見ると韓国に対して悪感情を持ち気味になる。

 

 

ユーチューブで見かけた韓国の反日集会での日本の青年の勇気ある行動がすばらしかった。

この様な互いの思いが大切と今更ながら青年とその青年とハグをした人々に教えられた。

 

 

日本人が反日デモでフリーハグをしてみた 일본인이 반일데모 현장에서 프리허그를 해보았다

 


ハチミツ絞り

2019年06月21日 | 西洋ミツバチ

 

 

 

 

 

コンパネを切断して蜜絞り器の足をコンパネにビス止めして器全体を安定させた。

 

 

 

絞り器で巣枠に溜まっている蜜を遠心分離させて採蜜

 

ガーゼで粗濾過させてポリタンクに蜜を貯める

 

 

粗濾過した蜜をもう一度濾過してステンの器に移して完了。

 

 

このステンの器からハチミツを瓶に詰める

 

 

 

瓶と蓋の消毒、20分ほど蒸し器で蒸気殺菌する。

 

 

 

 詰め終わったハチミツ

 左がアカシア蜜、右がリンゴ蜜それぞれ味が違う。

アカシア蜜は香りが良くてあっさりしていて品が有り最高給品だ。

リンゴ蜜は食べると酸味がありほんのすこしリンゴの香りが口に残る

300gの瓶詰めが100個ほどできた。

ご近所さんと知人に配ったが喜ばれた。

最近のトレンドはハチミツをコーヒーにミルクと一緒に入れて飲むらしい。

(タリーズにはハチミツが置いてある)

作り方の手順としてはまずホットコーヒーにホットミルクを半分くらい入れて、そこにはちみつを入れてよくかき混ぜれば完成。 

ここ迄で自分でできれば最高だね、一度チャレンジしてみよう。

 

 

 

この時期の山菜。高山で採れる根曲がり竹のタケノコ、クルマやさんから頂いた

鯖缶でタケノコ汁を作る。歯ごたえも有り美味しい。

 

 

 

 

 

 

 下の写真はネットで見つけた出来上がりのイメージ写真。

 

 

 

 

先日のあく抜きわらび

 

 

先日あく抜きしたわらびを小分けして−60℃に冷凍保存した

この温度だと冷凍焼けしないので6か月以上保存がきく。

 

約300gに小分けしたわらび、冷凍した状態。

 

 

 

 

 

最近台所の電子調理器が漏電して故障した。

何回かブレーカーを飛ばしてしまうので漏電火災の事を心配して

思い切ってシステムキッチンをリフォームすることにした。

 

 

引き出しから器を出して片付け。解体業者に流し台を撤去してもらった

 

解体の業者さんが若い人と2人で2日掛り、配管も直してくれた

この業者さん、我が家の玄関の網戸が閉まっていることに気付かず網戸を壊してしまって修理に3万円ほどかかった。

せっかく中野からきて3万の損害では何のために仕事したのかわからない

気の毒なことをさせてしまった。

解体が終わり新しいシンクの位置(右端)に配管をし直した状態。

 

 

ハプニングもあったがこの後無事キッチンが完成、随分使い易くなった。

殊に蛇口から出る水には洗い物をどこで受け止めても

水は周りに飛び散らない凄いハイテク

 

女房も感心して大喜び。 

魚焼き器はステン網がなくても焼ける、直置きで焼けるので水を下に貯める必要がなく掃除が楽とのことだ。

システムの進歩は素晴らしい流石日本製だ。

 

換気扇の掃除もワンタッチでOK

 

あわただしい半月が無事通過した。

 

この先は沖縄のガイドブックでも見ながらゆったり過ごそう。

 

行きつけのスナックでは自分で歌った歌をCDにすることが出来る

何枚か自分の歌をCDにしたのだが、デュエットでもCDを作ろうと思い

今練習している。

五木ひろしと青木美保さんの曲

 

青木美保&五木ひろし♪夢一輪.m4v

 

 

 


ミツバチの引っ越し

2018年10月16日 | 西洋ミツバチ

アカシア蜜の採取のために5月初旬にスギ林の中に引っ越したミツバチを

里に戻すため一週間前から下準備をしておいた。

 

日曜日の朝一会社の軽トラックでスギ林に乗り付けた。

 

 

巣箱の周りには3㎝ほどの大スズメバチが飛んでいる。

ミツバチをオオスズメバチの幼虫の餌にしようと狙って飛び回っているのだ。

 

スズメバチを捕虫網で捕まえて退治してから

軽トラに巣箱3箱を無事に積み込んだ。

蜜が巣に溜まっているときは重くて2人掛りでも持ち運べないのだが

この時期になると花も少ないためほとんど蜜は溜まっていない

したがって軽いので簡単に持ち運べる。

 

 

 

会社の駐車場の片隅に引っ越し先を確保した。

 

 

 

駐車場にミツバチが到着

 

 

角材を敷いてその上に巣箱をセット

 

 

 

箱の中の女王バチを確認して巣箱の中を掃除

 

セットが完了。

 

これで11月下旬に越冬の用意をしてあげると

今年の作業はすべて終わりとなる。

来年春まで無事に越冬できますように。。

よく働いてくれたミツバチさんでした。

ありがとう。

 

今年はアカシア、リンゴ、百花密等全部で40Kgくらい

収穫できた。

アカシア蜜の瓶はまだ在庫が残っている。

年末までには配ってしまうつもり。