昨日。夕食後リンゴが食べたくなり、女房殿にフジの皮をむいてもらっていた。
女房殿の手つきを見ていたら皮むきがスムーズでない様子。
不器用だなぁと言いそうになったが口をつぐんだ。
剝いていただいている身だから、謙虚にしなくちゃいけないよな。
剥き終わり、リンゴがテーブルに出てきた。
リンゴの表面が何となくざらついている。
果物ナイフの切れが悪いようだ。
余計なこと言わないで良かった。 w
よしそれでは包丁を研磨しようという事になり
砥石を出してきた。
セラミックの砥石。
何年も使っている果物ナイフ。
みるからに安そうな果物ナイフです。
下の写真は普段私が愛用しているビクトリノックスの骨スキナイフ。
このナイフもキレが悪くなっていたので丁度いいので一緒に研磨をしよう。
30分ほどかけてなんとか研ぎは終了した。
しかしこの果物ナイフ、前回に研いだ時から
たいして時間がたっていないのにもう切れが悪い、寿命かな。
このナイフ、もうあきらめて
ネットで新しい物を探して買い替えよう。
そこで。。
日本の包丁 東京輸出株式会社
坂本さんのホームページからナイフを探してみた。
アマゾンが購入の窓口になっている。
(坂本さんは築地でお寿司屋さんや他の食べ物屋さんのおすすめメニューを
ホームページ上から紹介してくれている方。
私はたまに訪問しては記事を楽しんでいる)
その坂本さんのネット店で見つけたペティナイフ
銘は「有次」 刃渡り120ミリ
少しお値段は張った。
しかし思い切って今日注文をした。
到着は2~3日後かな。
如何にもキレそうでしょ。
残りが1本という事で、私が買ったらアマゾンでは売り切れになりました。
普段日常的に使っている使っているビクトリノックスを
果物用ナイフにして、この有次を料理用に使おうかな。
今日の夕食時いつものように焼酎のお湯割りを飲もうとしたら
焼酎の紙パックの中は空。
そこで久しぶりに日本酒を飲んだ、たまに飲むと美味しいです。
私は超熱燗が好きなのでレンジで「酒のお燗」メニューを
2回ポチっと押してかなり熱くして飲む。
徳利が素手で持てないくらいになる。
私はこの日本酒を喉に流し込み、酒の暖かさで
食道がジーンとなる感覚が好きだ。
さっそくクイッと喉に流し込む
美味いなぁ。
お銚子2本を瞬く間に飲んだところでほろ酔いでご機嫌。
ワンも私の膝に乗っかってお相伴。
食べ物を貰うときだけ私に懐くひょうきん者だ。
ワンの体の温もりがネルのパジャマを通し私の膝に伝わり
心地いい。
ワンが若い女性ならなぁ w
おもわず希望的空想をしてワンの頭を優しく撫でた。
程よい酔っぱらい状態で親父ブログも今日はお開きっす。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます