カタクリの群生地を小学生が見つけ今では地元の皆さんが
大切に育てているカタクリ。
そのカタクリの花の上を絶滅危ぐ種のヒメギフチョウが舞って居る。
今年はこの暖かさ御多分に漏れず、蝶も10日ほど早く発生した。
カタクリの花
カタクリの葉の上で陽を浴び体を温めているヒメギフチョウ。
木漏れ陽に咲くカタクリの花
カタクリの花の群生地で知られている場所なので女性が多く訪れている。
ヒメギフチョウの事はここで知るようだ。
県外から訪れるカメラマンもいてその方たちはヒメギフチョウの撮影が目的。
今年も埼玉のカメラマンと出会った。
それでは次回迄
再見!
ここはかなりのカタクリが群生して
いるんですか。うす紫の花がきれいで、
まさに見頃ですね。
なんといっても、ヒメギフチョウとの
コラボが素敵ですね。
大切に保護していきたいところですね。
木洩れ日が差すので影とのコントラストが幻想的です。
トレッキング姿の女性がおおいです。
ヒメギフチョウもあでやかなので見ごたえが有ります。
地元の小学生や町内会の方々のカタクリ祭りも有って保護活動は続いています。
お祭りといっても
カタクリの説明文の看板を出す程度で質素です。
自然を守っていただき有難い事です。