石の研磨は90%は成功したと思っている。
問題は今後だ。
今回の研磨で費やした時間は1.5日だろうか
年にその位の時間をかけて研磨をすることぐらいは
仕方のない事なのかもしれないが。。
もっと良い方法はないのかなぁ
(研磨が終わった石)
石そのものが乾燥してくるに従い透明感が抜けて
真っ白い色目になってきている。
昨日会社で仕事をしながら石の今後をかんがえていた。
下の写真の状態のところへ石を戻しても
又手入れが大変になる。
雨の時などは下からどろが浮いてくるし
そこで考え付いたことは。。
まず石を投入するスペースの床を
コンクリートの床にすることだ
床の厚さは2㎝位にする、その上に石を投入すれば
次回研磨で搔き出す時も効率よく
石を搔き出せるのではないかな。
石の敷き均し厚も2㎝位で良くなるのではないだろうか。
今まで石の量、厚い処で4㎝位の厚さは有ったから
これで量も減らせると思う。
しかし、人の見た眼の感覚は意外と鋭いのだ、
量を減らすと貧弱に見えてしまう。
そこでもう二つ工夫。
コンクリートの床を白色のカラーペイントで
塗装することと。
コンクリートの床だと雨がしみこまないので水浸しになってしまう
そこで2か所位水抜き用に杭で穴をあけて石を投入して
ウェットポイントを作ること。
まああくまで現段階は想像ですから、
実際に完成してみないと出来栄えはわかりません。
今週末から作業に入るつもり。
まだ、ミツバチの越冬準備も井戸掘りの準備も
有るので個人の忙しさは相変わらずですね。
明日の作業予定を考えてメモを取りながら一杯飲んでいます。
そういう点で秋の夜長は、
酔いどれオヤジにとっては嬉しい時間の流れだす。
満点じゃないですか。
>研磨で費やした時間は1.5日・・・
とは言っても動画のように機械が洗っている間に他のことができるので、実質の束縛時間は石を回収して投入、出して並べる時間ではないでしょうか。
素晴らしいと思います。
コンクリート良いですね。作業も楽しいでしょうね。
私は恥ずかしながら防草シートで良しとしています。
コンバインさんのお宅にくらべて
我が家は10分の1の大きさしか有りませんから何とかなっています。
この後も、ばらの剪定と添え木の加工を
考えていますので、楽しみながら作業を
進めたいと思います。