11月も中旬
日中太陽の日差しが強くなるとミツバチはそこそこ活動的になり外へ飛び出す
しかし ここ長野市も朝晩の冷え込みがめっきり厳しくなってきて平均的には日中のミツバチの動きは鈍い。
11月18日の様子
そこでミツバチの巣の防寒対策をする事にした。
カネライトフォームの厚さ50mm板で巣の周りを囲うことにする。
巣箱を採寸して材料を切断
巣箱の屋根を取り外す。
周囲の囲い完了。
天板より少し高く囲って空気層を確保する。
流石50mmの厚さが有るといかにも温かそうだ。
屋根を乗せてロープで暖房材ごと一緒に固定した。
巣門部分はこの後の様子を見ながら調整する計画
これでミツバチはー10℃の寒さでも無事越冬出来るだろう。
冬支度の完了
長野県の作曲家と云えば。。
ファンファアーレの名曲 東京オリンピックファンファーレを作曲した
諏訪交響楽団指揮者の 今井光也 氏
私の記憶が間違っていなければこの曲は 箏曲の六段の音階を
参考にして作曲されたはずだ。
マーチは小関裕而氏 作曲
軍歌を多く作曲して戦後批判もされたけれど 晩年の印象は好々爺
の良い人でしたね。
東京オリンピック ファンファーレ&マーチ 陸上自衛隊中央音楽隊 2012
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます