日本ミツバチの捕獲に今年初めて成功した 手探り状態であったが地元の蜂飼いベテランの方
やネットで知った京都の週末養蜂家さんに飼育方法を教えていただきながら何とか此処まで来れた。
捕獲した女王蜂が優秀だったのか巣箱周りの自然環境が良かったのか定かではないが
飼育者である私が初心者であるにも拘らず当初から強群を形成して此処まで来れたことはラッキーであった。
飼育方法は悉く知らなかったが基本的には日本ミツバチの飼育は自然にしておく事が良い事なので
ずぼらな性格の自分には合った飼育方法だったのだろう。
又結果として美味しい蜂蜜が収穫できる事は大きな動機にもなっていた。
それとなんといっても日本ミツバチは 雨の日も風の日も 寒い日も暑い日も
朝陽が昇る前でも少しでも明るくなると毎日休みなく一生懸命蜜を集めに飛び出していく、
そんな姿を見ることで凄く癒されもした。
まあそんなこんなが採蜜まで辿り着く事が出来た大きな要因でも有るのだろう。
週末の養蜂家さんは農業がメインで週末に養蜂活動をしているらしいけれどすばらしいネーミングだ
このネーミングのおかげで私は養蜂活動のヒントを貰い
常々「あーそうだ 週末にハチの面倒をみれば良いのだ」と励まされ焦りをとる事が出来た。
その結果として3日坊主の私でも養蜂を続ける事が出来たのだ。
今年は1群だけの飼育であったが来年は2群に増やしたいと思い計画を立てている。
あくまでもスローライフの趣味のつもりなので自然に任せた流れで進めたい。
前回花芽がつかずシーズン越えの育成に失敗した金稜辺とデボニアナムだが今年は
なんとか上手く行きそうだ しかしまだ冬越しもあるので油断はできない。
来年度のミツバチ捕獲用の金稜辺
花芽が3個付いている
デボニアナム
写真では2個の花芽だが裏にも1個付いているので計3個
私の経験ではキンよりもデボニアナムの方がミツバチの誘引力は有る気がする
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