40歳前後の女性に、あるオジサンが言いました。
「貴女、いつも若くてキレイだね」
彼女はニコッ。
するとオジサンは続けてこう言いました。
「とても60才には見えない」
言われた彼女はムカッとした顔。
私はそのオジサンに言いました。
「いつもひと言多いのよね〜。何の意味があるんですか?」
「だから〜
とても60歳には見えないって褒めてるじゃない!」
と口答えするオジサン。
笑いながら「そういうこと言わなければいい人なのにねえ〜」と私。
そしたら「冗談!冗談!」ですって。
ある時、こんなことをいうオジサンもいました。
「貴女、いつまでも若いねえ。どう見ても60代にしか見えない」
「あの〜私、60代なんですけど…」(爆)
こんなこともありました。
ある年配の女性が、「美しい」と自他共に認める女性に「あっ、貴女」と改まって言いました。
褒められ慣れている彼女は膝を向き直しました。
「うちの息子がね、貴女のこと年取ったねって言うのよ。特にこのへんが…。昔はコアラみたいで可愛かったけど、今は年取ったコアラだねって」
言われた彼女はブリッとして帰りました。
この笑えない冗談?
それとも本気?
は、いったい何なのでしょう?
つまり、キライな相手を不愉快にさせようという魂胆?
石原慎太郎さんの名台詞「大年増の厚化粧」しかり。
ところで私、大年増を調べてみました。
平均寿命が、短かった頃大年増は30歳だったそうです。
ということは石原さんは、褒めたってこと?
イヤイヤ厚化粧は褒めてない。(笑)
暖かい日です。
くしゃみが飛び交う一日になりそうです。(荻山貴美子)
「貴女、いつも若くてキレイだね」
彼女はニコッ。
するとオジサンは続けてこう言いました。
「とても60才には見えない」
言われた彼女はムカッとした顔。
私はそのオジサンに言いました。
「いつもひと言多いのよね〜。何の意味があるんですか?」
「だから〜
とても60歳には見えないって褒めてるじゃない!」
と口答えするオジサン。
笑いながら「そういうこと言わなければいい人なのにねえ〜」と私。
そしたら「冗談!冗談!」ですって。
ある時、こんなことをいうオジサンもいました。
「貴女、いつまでも若いねえ。どう見ても60代にしか見えない」
「あの〜私、60代なんですけど…」(爆)
こんなこともありました。
ある年配の女性が、「美しい」と自他共に認める女性に「あっ、貴女」と改まって言いました。
褒められ慣れている彼女は膝を向き直しました。
「うちの息子がね、貴女のこと年取ったねって言うのよ。特にこのへんが…。昔はコアラみたいで可愛かったけど、今は年取ったコアラだねって」
言われた彼女はブリッとして帰りました。
この笑えない冗談?
それとも本気?
は、いったい何なのでしょう?
つまり、キライな相手を不愉快にさせようという魂胆?
石原慎太郎さんの名台詞「大年増の厚化粧」しかり。
ところで私、大年増を調べてみました。
平均寿命が、短かった頃大年増は30歳だったそうです。
ということは石原さんは、褒めたってこと?
イヤイヤ厚化粧は褒めてない。(笑)
暖かい日です。
くしゃみが飛び交う一日になりそうです。(荻山貴美子)