2020年のスタートです。
1968年に「2001年宇宙の旅」というアメリカのSF映画がありました。33年後を描いた映画で、その頃は随分先の荒唐無稽な話に思っていました。
それからさらに20年を過ぎました。
今の大人は間違いなく今世紀中にこの世を去ります。
紅白歌合戦を見ました。若いアーティストの早口言葉のような歌、ぶつぶつ独り言のような歌…に何かついていけない自分を感じ途中で断念。読書に切り替えました。
半年テレビを見ていなかった私は浦島太郎でしたので、まさに「2019年宇宙の旅」でした。
元旦早々朝3時まで本を読んでいました。
ご挨拶があとになりました。
今年は心機一転の年になりそうです。
令和2年もどうぞよろしくお願い申し上げます。