おはようございます。
おはようございます。
こんばんは。
今日は朝から水戸に行ってきました。夕方、上野着。その足で田原豊道先生と、アーユルヴェーダのクリシュナ先生にお会いしてきました。またまた楽しくて有意義な時間でした。
アーユルヴェーダでは味のことをラサといいますが、今日の講読はラサについて…。
チャラカ・サンヒターで医者たちが論議を交わしています。その中で注目すべきは―
ラサは4種類。「おいしくて有益なもの、おいしくて無益なもの、おいしくなくて有益なもの、おいしくなくて無益なもの」
勿論、一番は「おいしくて有益なもの」ですよね。昨日、ご紹介したおむすびはそれに入りますね。
おいしくて無益なものーハンバーガーなどがそれに入るそうです。
おいしくなくて有益なもの―慣れておいしくなれば良いですね。
おいしくなくて無益なもの―お腹を満たすだけに口にすることが私たちには時折ありますね。または、レストランに行って張り切って注文したところがまずかったりしたらもうガッカリ!それだけで無益ですね。
今日もいっぱい気づかせていただきました。明日から郡山、仙台、大阪に行ってきます。(荻山貴美子)
ガネーシャさん、美しい写真ありがとうございました。
こんばんは。
今日は本当に涼しい一日でした。この気温差は体調を崩しがち…。皆さんお気をつけくださいね。
さて、田澤賢次医学博士はミトコンドリアを増やすには、空腹感が最も重要だとおっしゃっていました。老化を遅らせ寿命を延ばす遺伝子、サーチュイン遺伝子はこの空腹感でスイッチ・オンするとか…。週末プチ断食をお勧めになる所以です。
田原豊道先生も私も忙しくて食事をとる時間がないことが結構あります。田原先生はもうずっ~と前から一日一食でしたので、何ともないようですが、私は少々強迫観念がありました。でも、安心しました。
南雲吉則医学博士もお腹がグーグー鳴れば鳴るほど若返りが進む…とおっしゃっています。(笑)
さて、南雲先生に美味しくてバランスが取れているおむすびの作り方を伝授されましたので、今日早速つくってみました。
炊きたてご飯にから煎りした桜エビ、シラス、そして、ゴマ、梅干し、塩昆布を混ぜ、ラップに包んで形作るだけ…。本当に美味しいです。私のように忙しい人は持ち歩いてお腹が空いたらいただくようにすると良いですね。(荻山貴美子)
こんばんは。
先ほど帰宅しました。今日は、先日の東京瑜伽大学のゼミナールのお礼を兼ねて、白澤卓二先生の研究会に参加しました。
ゲストは今をときめく人気ドクター南雲義則先生。一日一食を提唱されている先生です。理屈がよく分かりました。
しかし、理屈よりも実践してみて、無理がなく快適であること。そして何よりも信じて続けることが基本であるように思います。
私自身は、朝は生ジュース。あとは夜の食事を楽しむほうです。今の食生活がベストとは言えないまでも、ほんの少し意識改革をすれば良い方向にいくようです。意識的にそうしたわけではありませんが、自然にこうなりました。
今夜は秋のように涼しくてよく眠れそうですね。(荻山貴美子)
少し早めに青山NHKに着きました。
インド出発まで約一週間。雑務が目白押しです。
こんばんは。
北九州空港に向かっています。先週の木曜日から奇跡的な佐賀、長崎、小倉でした。
佐賀はスゴイ雨と雷。こんな悪天候にも関わらず、新しいお仲間が3人増えました。