定期健診で済生会熊本病院を訪れると、入り口は行ったロビーから
ちょっと雰囲気が違います。
病院側の人も大勢いらっしゃるようです。
「 19月3日より電子カルテになりまして 」
受付のシステムから変わってきています。診察券も変わりました。
以前は診察券を機械に通し、受付表と予約カードと診察券を一つのビニール袋に入れて
それを持ち歩いていたのですが、今回からは 「 患者案内票 」 という紙一枚になりました。
採血、体重測定、各所でまだなれない手つきでやっておられます。
後ろにはたぶん、コンピューターの会社の方らしき人が見守っておられます。
今は三ヶ月ごとに行くのですが、日々進化しているように思います。
でも、患者さんの中には戸惑いもあるようで、
「 聞いてません !! 」 とか
「 以前のほうがわかりやすかった !! 」 などなど
ちょっとしたクレームらしきことをいっておられる方も見受けられます。
でもよく見ればスムースな流れになるのですが … 。
そんなこんなで、 … 私はこの後お葬儀を控えているのです。
顔なじみの看護婦さんに、
「 すいません、今日はお葬儀で … よろしくお願いします。 」
「 はい、 !! 何時までに終わればいいですか 」
ということで、ご無理をしていただいたようで、
他の方には申し訳なかったのですが、いち早く診察をしていただきました。
先生のところで、次回の予約から、診察内容、薬の処方箋、会計まで出来るようです。
パソコンを扱うことが多くなったと思いますが、
皆さん慣れられたら、とてもすばやく運ぶのではないかと思います。
将来的には診察券に私の情報がすべて入るようになると、
病院を替わるたびに、再度検査をやり直す必要がなくなるのではないかと思います。
一人の患者さんの情報を全病院で共有できれば、それこそいろんな面で
待ち時間とか、不必要な検査はなくなると思うのですが、
そこまではなかなか難しいと思います。
しかし、日々進化している 「 済生会熊本病院 」 の姿勢には頭が下がります。
スムースなサービスのためには今ある科学技術を最大限に利用することは
とても大事なことだと思います。
次回は正月早々に予約を入れましたので、
このシステムを使いこなしておられるのが楽しみです。
ちょっと雰囲気が違います。
病院側の人も大勢いらっしゃるようです。
「 19月3日より電子カルテになりまして 」
受付のシステムから変わってきています。診察券も変わりました。
以前は診察券を機械に通し、受付表と予約カードと診察券を一つのビニール袋に入れて
それを持ち歩いていたのですが、今回からは 「 患者案内票 」 という紙一枚になりました。
採血、体重測定、各所でまだなれない手つきでやっておられます。
後ろにはたぶん、コンピューターの会社の方らしき人が見守っておられます。
今は三ヶ月ごとに行くのですが、日々進化しているように思います。
でも、患者さんの中には戸惑いもあるようで、
「 聞いてません !! 」 とか
「 以前のほうがわかりやすかった !! 」 などなど
ちょっとしたクレームらしきことをいっておられる方も見受けられます。
でもよく見ればスムースな流れになるのですが … 。
そんなこんなで、 … 私はこの後お葬儀を控えているのです。
顔なじみの看護婦さんに、
「 すいません、今日はお葬儀で … よろしくお願いします。 」
「 はい、 !! 何時までに終わればいいですか 」
ということで、ご無理をしていただいたようで、
他の方には申し訳なかったのですが、いち早く診察をしていただきました。
先生のところで、次回の予約から、診察内容、薬の処方箋、会計まで出来るようです。
パソコンを扱うことが多くなったと思いますが、
皆さん慣れられたら、とてもすばやく運ぶのではないかと思います。
将来的には診察券に私の情報がすべて入るようになると、
病院を替わるたびに、再度検査をやり直す必要がなくなるのではないかと思います。
一人の患者さんの情報を全病院で共有できれば、それこそいろんな面で
待ち時間とか、不必要な検査はなくなると思うのですが、
そこまではなかなか難しいと思います。
しかし、日々進化している 「 済生会熊本病院 」 の姿勢には頭が下がります。
スムースなサービスのためには今ある科学技術を最大限に利用することは
とても大事なことだと思います。
次回は正月早々に予約を入れましたので、
このシステムを使いこなしておられるのが楽しみです。