本蔵院 律良日記

熊本県にあるお寺“真言宗 本蔵院 律良のブログ”日々感じるままに活動のご報告や独り言などを書いた日記を公開しています。

KITTE

2014-07-31 18:50:54 | 住職の活動日記

   

 

     

 

「KITTEビル」 名前も横文字で書けば

お洒落に聞こえるものです。

 

しかし、何気なく使っている

『切手』 という言葉、

よく見ると、 「手を切る」 ??

と書きます。

 

疑問に思い調べると

「切符と手形」 ということから

切手となったようです。

おもしろいことに

ポルトガル語で切手のことを

「Qitte」 クイッテ と発音するのでしょうか?

 

手紙のことを英語では「POST」といいます。

 米語では「MAIL」

もっぱら、郵便ポストというように

郵便を入れる

 

     

 

これをポストと呼び、

携帯やネットでやり取りすることを

「メール」 と呼んでいます。

 

なぜかしら 「ポスト」 には興味があって

 

    

 

いろいろ撮ったのです。

これは、高瀬川を歩いたとき

その畔に立っているポスト、

 

    

 

今はこのポストが一般的です。

これは四条烏丸交差点付近のポスト

 

珍しい所では、

日本で一番高い所にあるポスト

 

    

 

 

    

 

標高2156メーター、 たぶんこの場所が

日本で一番高い所のポストでしょう。

 

    

 

近くには水芭蕉も咲いていました。

 

また、面白い形では

 

    

 

これも郵便ポストです。

JR宇治駅にあります。

宇治のお茶にちなんで茶壺の形をした

ポストです。

 

今また、消費税の関係で

「前島密」 の1円切手が利用されだしました。

東京遷都の影の立役者であり

郵便法の制定の尽力された

前島密、1円切手とは何かしら

寂しい気もしますが  … !

 

KITTEビル と命名したことも

古いものを生かしつつ

新しく生まれ変わった

そのハタラキにまた力強さも感じます。

 

 

 

 

 

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「0葬」 !?

2014-07-30 18:37:49 | 住職の活動日記

 「0葬」 最近こういう本が出て、

今、話題のようです。

 

 0葬

ー あっさり死ぬ -

 

というのが本のタイトルで、

帯には、

 

「葬式も墓もいらない」

という人のために迷惑をかけない死に方入門

 

とあります。

最近は、「終活」 の講演会をやると

100、200名は集まるそうです。

そういえば、

私めも、散歩とかで歩いていると

葬儀関係のホールとかが目に入るようになってきました。

やはり一度はお世話にならなければなりません。

けど、あんまり思わないほうがいいかも ?

朝お寺の前を救急車が、

掃除しながら、一度は乗るのかな~

と思っていましたら、

なんと、その日に車にはねられて

救急車で運ばれる羽目になってしまいました。

偶然にも、朝見た救急車だったのです。

真新しい救急車でしたのでよく覚えていました。

 

そのことから、思い出したのが、

ヒンズー教の考え方の中に

「0葬」 に似た考え方があるのです。

 

ヒンズー教では人生を四つの時期に

分けて見ています。

 青年時代、学習期といって、

ヨーグベーダとかそういうヒンズーの経典を勉強する。

 家長期、結婚して妻子を養い、同時に

ヒンズーの祭祀も責任をもって務める。

 臨終期、子供が一人前になって所帯を譲ると

村を離れる。けれど、まだあとから相談事もあったりと

時々帰ってくる。

 遊行期、いよいよもうこれで大丈夫となると

ヒンズー教の聖地巡礼に出て二度と帰らない。

 

 残した財産はどうなっているだろうか

そんな心配はしない。

 遊行(ゆぎょう) ですから、本当に乞食生活です。

それは、ヒンズーの世界では聖者の世界に属します。

だから、むこうでは乞食といっても聖者ですから

威張っているそうです。

布施をもらっても、お礼も言わない、

布施した方が功徳を積むのだから、

もらった自分の方が相手に功徳を積ませている

というような考えらしいです。

 

そして、いよいよ死期が迫ったと、

感じると、ヒマラヤへ向かって歩みだす、

途中で行き倒れ、

これが本当の涅槃でしょう。

 

「0葬」 ということも、

これが本来の姿のなのでは

ないでしょうか。

面倒くさいから、すべてを簡略化する

ということで、 「0葬」 ではないと思います。

 

ま、これを書かれた

島田裕巳という宗教学者の方も

そう簡単には捉えらていないようで

一つには、葬送で儲けようとする

静かな抵抗でもあるようです。

 

しかし、よく考えなければいけないのは

何が重要で、何が不要か

ということです。

 

葬式もしない、お墓も建てない、

ということになると

後に残された人に迷惑がかかりかねません。

 

ある立派なお坊さんが、

昔のお祖師様は葬式も何もしなかった

「死んだら鴨川に流してくれればいい」

といって亡くなられたそうです。

後に残った人たちが、

どうしたものか、いろいろ相談して

出した結論が、

あんな立派な先生の遺言だから間違いなかろう、

ということで、本当に何もしなかった。

ところが、亡くなられたということは、

どこからともなく広がるもので、

それを聞いた方たちは

やはり弔問にお見えになる。

その弔問の方たちが永延と

1年余りにも及んだそうです。

とうとうその奥様は入院されたとか、 

    …  !!

やはり、するべきことはしておかないと、

そして、人間の尊厳性

命だけではなく、死の尊厳性もあります。

死を軽んじて捉えるところに

命というものも軽く扱われてしまうような気がしてなりません。

 

歌舞伎に 「駱駝」 という演目がります。

貧乏長屋で、亡くなった、

さてどうやって葬式をするか、

「せめて、お弔いだけはしてやらないと」

というくだりで、一同知恵を絞るのですが、

貧乏であっても、お弔いだけは

というところに本当の人間としての

務めがあるようです。

 

クロマニヨン人でしたか ??

死体のそばに花粉があった、

その発見が、

死者に対して花を手向けた、

最初の出来事ではないか

そのことが、人間が他の動物と違った

大きな一点であると、

 

亡くなった方を弔うという、

生きてこられたその人生に対して

「ご苦労でした」

といえる、

単純にそういうことが大切なのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

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人は石垣 人は城 … ~ !

2014-07-29 09:36:47 | 住職の活動日記

 昔あった 「武田節」 だったと思いますが

 

「人は石垣 人は城

 情けは味方 仇は敵」

 

というくだりがありました。

 

 

    

 

熊本城の石垣も見事です

 

 

 

   

 

坪井川という川を堀に利用して

加藤清正の築城です。

 

 この城間近に見える 「城見櫓」 という

ところを会所として、歓送迎会を開きました。

菩提樹苑 ・ サラの苑  卒業していく人

新しく入ってくる方、

日々時勢は変わっていきます。

 

 

     

 

お世話になった方と語り合う人、

 

    

 

また新人さんも交え楽しく語り合う、

 

    

 

まあ ~ 宴も酣と

時のたつのを忘れあちこちで話に花が咲きました。

 

また、商品をかけての 「じゃんけんポン大会」

では異常な盛り上がりです。

 

 

    

 

最後には住職から新人の方へ

記念の念珠が手渡され、

また卒業していかれる方へは

 

    

 

花束贈呈がありました。

 

いずれにしても、

人は石垣、人は城 です。

石垣の石は形は不揃いです、  が

置く所によって、その石は力を発揮します。

 

本蔵院 ・ 菩提樹苑 ・ サラの苑

大きな石垣を作って

どうかより堅固な城を築いてほしいと願うばかりです。

 

 

   

 

 

木村次長の閉めの言葉、

人に対しては

 「虚しく往きて 実ちて帰る」

という心で勤めましょうという

ことで無事にお開きと成りました。

 

 

 

 

 

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新人研修

2014-07-28 17:56:18 | 住職の活動日記

 菩提樹苑とサラの苑に

新しい新人の方が入られました。

会社ですと、入社、新入社員研修

となるのですが、

お寺ですから、入山 (お寺には山号があるので)

または、入院 (本蔵院というように院に入るということで)

とよぶのです。

 

まずお寺に来て驚かれたことでしょう。

それもまず、裏方さんの仕事から

 

    

 

何をどうしていいのやら、 ??  

 

先輩や坊守さんの指導で、

といっても、今回はお斎が 「おそうめん」

トマトを湯むきして、大根をすってと

 

    

 

先輩の手先のよさを見習い、

 

    

 

 

おそうめんをゆでる準備、

 

それが一段落すると

受付に座って、お参りの方のお待ち受け

 

    

 

 

難関の正座が待っています。

今の若い方には一番の苦労でしょう。

 

お勤めの間も、たぶんこの姿勢だったのでは ??

 

    

 

お接待の準備をして、皆さんに運び

終わると後片付け、

なれない仕事で大変だったのではないでしょうか。

 

これも、研修 、 修行です。

 

ま~~ びっくりされたと思いますが

何とか続けて頑張ってほしいと

思います。

 

 

 

 

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夏のアジサイ

2014-07-28 12:06:07 | 住職の活動日記

 お不動さまのご縁日、

もう、お参りの方も次第に増えていっています。

 

  

   

 

あじさい、もう時期も終わり

色の変化が面白くなってきます。

ブルーだったこのアジサイは緑色に

これからまた微妙な変化が  …

まわりでは話し声も聞き取れないほど

セミの大合唱です。

 

 

    

 

アジサイの葉の裏にも

抜け殻が一つ残っています。

地中の世界が楽しかったのか

外に出て、暑い夏の空気が楽しいのか

どちらが良いか分かりませんが

精一杯、鳴き、次の子孫を残し

短い命を閉じるのです。

 

    

 

 

アジサイの下には

モコモコと出てきた彼岸花の根が

また一回りも大きくなってきているようです。

来月、再来月にはこの彼岸花の

季節になってきます。

 

 

     

 

こちらのアジサイは朱色と紫色を合わせたような

独特の色合いだったのですが、

もう、その色を僅かに残し、

枯れた姿を見せています。

 

蓮の花とアジサイは枯れても

その風情はどことなしか美しいものがあります。

まさに満開に咲ききる花の美しさも

見事ですが、

枯れ行く姿にもそれなりの趣はあるものです。

これは、蓮とアジサイだけだと思いますが … ?

 

そろそろ衣に着替え、

護摩祈願の準備に入ります。

 

 

 

 

 

 

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第八 不動地

2014-07-27 21:02:20 | 住職の活動日記

 不動、不動明王

明日はお不動さまご縁日で

当院では恒例の不動護摩祈願です。

 

十地経の中でも、第八番目が

不動地、というところです。

不動とは、 …

初歓喜地 という、

仏道の最初は 「歓喜」 (かんぎ) ということです。

 

ベートーベンの第九も 「歓喜」 (かんき) です。

悩みを突き抜けて歓喜にいたる、という

やはり、歓喜が物事を動かしていくのです。

 

初発心時 既に正覚を成ず

 

ということがあります。

得度して、加行 (けぎょう) に入る

そのときの顔は初々しく

正に仏さまが宿ったようです。

 

しかし、それだからといって

仏さまが本当に宿ったわけではありません。

その初々しい心は大切なのですが

それが続かない。

だんだん心が汚れていく。

 

だからこそ、十地経といわれるように

十の修行の段階があるのです。

四念処・四正勤・四如意足・五根・五力・七菩提分・八正道

というような三十七道品というような修行が出てきます。

その修行を成じていくと

第七番目には 空に沈む というような

ニヒリズムに陥ってしまいます。

 

そういう段階を越えて、

第八番目が 不動地 という境地です

ここで初めて、最初の 「歓喜」 ということが

不動のものになってくるのです。

 

人間はなかなか腹が決まらないものです。

決めたと思っても、

その決めた心がはや迷いが生まれてきます。

十地とは、

決めた しかし、迷いが出る、

そこをさらに修行して乗り越えていく

そこには先輩や師匠のアドバイスも大切です。

だからこそ、教えも大事だけれども

友という、サンガ、仲間が

何より大切なのです。

 

それによって、さらに修行を続けようと

そういう心を呼び起こしてくるのです。

 

人間は迷いなやむものです。

そこを乗り越えての、こその

不動地です。

もはやもう後戻りはしない、

そこに到達するまでには

迷いは就きません

だからこそ、最初の 「初歓喜」 ということを

思い起こし、大切に温めなおし、

さらに進んでいくのが

修行の醍醐味なのでしょう。

 

迷いは必ずあります

けれども、そのことを縁として

さらに深めて欲しいと

願わずにはいられません。

 

明日は不動護摩です

どうか一心に不動さまの力を

念じて欲しいと思います。

 

 

 

 

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九州新幹線

2014-07-26 21:22:34 | 住職の活動日記

 「鉄ちゃん」 といっても

とりてつ  撮り鉄  という

列車の写真を主に撮るマニア

のりてつ  乗り鉄

乗るのがすきという人たち

そのほかに、列車の機械的な構造とか

その鉄道の発展によってもたらす

その地域の効果とかを研究する

「鉄ちゃん」 という人たちもおられる。

 

気になったのは

九州新幹線

 

    

 

一工夫も二工夫もあるのではないか ??

九州新幹線には二箇所の難所がある

博多から新鳥栖にの区間、

それに新八代を過ぎてからの区間、

ここは勾配がきつく普通の新幹線では

走れない

それで、九州新幹線では全車両に動力のモーターがついている

 

そこに気をめぐらしながら乗りました

そういわれてみると

動き出してからのダッシュが違うような

いきなりスピードが上がっていく

気にしなければ、難所があるなんて

絶対に分からない

 

以前、阿蘇への豊肥本線

スイッチバックという難所があって、

立野という駅では、蒸気機関車が

前後について二台の機関車で

この急坂を登っていくのです

ポー っと、悲鳴に近いような汽笛を鳴らし

シュッシュ ポッポ と力強く上がっていく姿は

いかにも難所という

乗っているほうにもその力が伝わってくるようです

 

博多を出て、

そのとき伝わってきたのです

床下でモーターが唸っているような

そういえば上り坂か

四輪駆動のような力強さが

しばらく走るとトンネルへ

その途中ぐらいからモーター音が静かになってくる

そうすると掲示板に 新鳥栖 の表示が

 

そう思いながら、見渡すと

 

    

 

車内も綺麗 木をふんだん使った

 

   

 

床も落ち着いた色

そして意外な発見が

 

   

 

車内販売の方は

後ろ向きに台車を引っ張っておられる

なるほど、この方がお客さんの

目線ももらえるし素早い対応ができるのでは、

前向きに押していかれると

声をかけそびれることがある

 

   

 

客室乗務員の方も涼しげな制服

 

そしてもう一つ

 

   

 

座席の取っ手

よく見ると

 

    

 

展示ブロックが施されているのです。

 

なるほどね~~

JR九州は元気なはずです。

 

    

 

九州新幹線 N700系 と 800系

目に見えない新化が  !!

 

 

    

 

 

熊本駅も立派に見えました。

 

 

 

 

 

 

    

 

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意外なツーショット !!

2014-07-26 20:57:13 | 住職の活動日記

 スターバックスコーヒのカウンター

お向かいにすられている

外国の方  

妙な視線を感じる

盛んにこちらを見て怪訝そう 

 

片言の日本語で、

「ハーバード」 でベンキョウシマシタカ 

  

 

ええっと、思っていましたら

私が被っている帽子

HARVARD のロゴが入っているのです。

イエイエ

これは娘のお土産です。

 

お互い片言の日本語と英語で

彼の母が日本人で仙台の方

これから東京へ行き

それから仙台に向かうということです。

綺麗な奥さんと二人の息子さん

 

なんと、彼はマサチューセッツ工科大学で

教鞭をとっているとのこと

そして彼の妻の父がハーバードの先生

だっとということです。

 

ということもあってでしょう

HARVARDのキャップが気になったのでしょう。

 

 

     

 

 

それで、お別れの記念に

並んで記念写真を撮りました。

 

ま~  不思議な面白いご縁でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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いやはやこの暑さは !!

2014-07-25 14:51:02 | 住職の活動日記

 あやちゃん、やはりいつもの

お気に入りの場所が落ち着くようで

気持ちのいい部屋で

すっかりおねむに落ちてしまいました。

 

   

 

よっぽど気持ちがいいのでしょう ?

なんとも不思議な大変な姿勢で寝ています。

 

カメラを近づけたら、

 

   

 

一瞬、 ボウットした眼で

こちらを見て、

安心したのか  …

 

   

 

とても気持ちよさそうに深い眠りに

入っていったようです。

 

 私の部屋の外に置いている

温度計    一瞬目を疑いました 

 

 

     

 

なんと40度を超えています。

ちょうど前のコンクリートの照り返しも

あると思うのですが、

いやはや 暑いはずです。

 

心頭滅却すれば火もまた涼し

 

 というわけにはいかないかもしれませんが、

熱中症には充分気を付けて

自分の体と相談しながら

頑張りましょう    

 

      

 

 

 

    

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ちょっと一服 !

2014-07-25 12:13:47 | 住職の活動日記

 掃除も終り、

あやちゃんは掃除機でブラッシングもしてもらい

ちょっと一服です。  

 

    

 

お腹もいっぱいで、毛づくろいもした、

あとは、一休み

 

    

 

今日はまた、お中元で頂いた箱を

ねぐらに、ひと寝入り、

猫は不思議なもので、

新しいものが好きですね。

お気に入りはお気に入りとしてあるのですが

新しいものも興味津々なのです。

 

   でも、一瞬でした

 

私のいない気配を感じると、

突然、吠えるように鳴きはじめます。

       

 

最近は、ホテル住まいもしなければいけません、

病院通いもあるし、

八十過ぎてからの、転居で

京都暮らし、

いろいろ目に見えないストレスがあるのでしょう ??

 

 

 

    

 

この肉球もずいぶんと固くなってきました。

お寺に来たころは、

ポニョポニョして、

さわるとなんとも気持ちがよかったのに、

やはり寄る年波にはかてません。

 

しばし、クーラーの程よく効いた部屋で

ひと眠り、

 

   

 

今日は京都地方は 37℃ という

予報が出ています。

これからもっと気温が上がってくるのでしょうか。

外は見事に、雲一つない

快晴のお天気です。

 

こんな日は家でじっとしているに限るのですが、

朝から、ひと歩きして     と

掃除もしてと、  ふた汗ほどかきました。

       頑張りました。

 

        マイナス2℃に冷えた

おいしいでしょうね   

 

 

 

 

 

 

 

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