本蔵院 律良日記

熊本県にあるお寺“真言宗 本蔵院 律良のブログ”日々感じるままに活動のご報告や独り言などを書いた日記を公開しています。

究極の掃除機は… ??

2016-05-21 20:33:44 | 住職の活動日記

最近は家電芸人という方も

いらっしゃるようですが、

男は何かと機械ものが好きで、

私もなんだかわかりませんが

掃除機には興味がって

いろいろな種類の掃除機を

使ってきました。

 

30年位前

ダイソン掃除機の前身である

「Gフォース」という

一見すると掃除機には見えない

なんとも不思議なデザインが好きで

吸引力も強力で愛用していました。

そのあと、「ダイソン」の掃除機を

そして今お寺では、

「ダイソン」の充電式の掃除機が

大活躍中です。

 

 

これもゴミはよく取れる

目に見えないゴミまでも、

しかし、

そのごみ処理が問題です。

 

 

細かいゴミまでとれるので

そのごみを捨てる際に

上手にしないと周りに飛び散って

 

 

この微細なゴミを

どう処理したらいいのやら、

分解して水洗いするのが一番、

 

 

以前の「Gフォース」は月に一回は

分解して水洗い、

まる一日乾燥させるという

まあ、それも

苦にはなりませんでしたが、

 

今、わが家では

 

 

外出するときには「ルンバ」君が

活躍しています。

ただ難点はルンバ君が動く範囲は

整理して何も無いようにしておかないと

紐が絡まったり、

ハンカチとか食い込んで

止まってしまいます。

また、

物を倒したりすると、

警報が作動して

「セコム」さんが駆けつける

ということになりかねません。

 

 

「ルンバ君」はこの回転ブラシで

込みを吸い込んでいくのですが、

 

 

これも掃除となると

ゴミ収集するところ外して

捨てるのですが、

 

 

やはり最後はフィルター部分や

ゴミパックのところは

別の掃除機で掃除するという具合、

 

 

今は主に、

 

 

頂いた充電式の簡単な掃除機が

日々活躍中、

子の掃除機も、

 

 

このゴミパックのところを外し

捨てたらいいのですが、

 

 

やはりフィルター部分は

別の掃除機で掃除をするという

ことに相成ります。

 

 

 

 

だから、最終的な出番は

 

 

昔ながらの「紙パックの掃除機」

ということになります。

掃除機を掃除するという

手間もありませんし、

溜まったごみを

なんの手を汚すことなく

パックごと捨てればいいという

 

年ということで

面倒がってはいけませんが、

毎回、掃除機を分解して

掃除するという手間を考えたら

     …

 

私にとって究極的掃除機とは

「紙パックの掃除機」

という結論になりました。     

 

 

(吸引力の変わらない、という

うたい文句の掃除機もありますが

そのごみの処理を

手を汚さずにする方法を

考えていただければ

それこそが

究極的掃除機ではないでしょうか)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
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