本蔵院 律良日記

熊本県にあるお寺“真言宗 本蔵院 律良のブログ”日々感じるままに活動のご報告や独り言などを書いた日記を公開しています。

一足お先の 「 衣替え 」

2011-05-25 22:05:11 | 住職の活動日記
 正式には、6月1日より 『 衣替え 』 となります。

しかし、熊本は暑い !!   

 一足お先に 「 衣替え 」 をいたしました。


 冬物をたたんでクリーニングに出す準備をします。





     




 衣も何種類かあるのですが、私の好きな衣は 「 編紾 へんざん 」

上下に分かれているもので、とてもたたみやすいのです。

 写真の衣は 「 直綴 ( じきとつ ) 」 という衣です。

とても着易く便利なのですが、たたむのが大変 !!

普段は、袖だたみで、簡単にしているのですが、

一応、今年のご苦労をねぎらう意味も込めてたたみました。

 でも、大変 ひだがとても多く、そのひだを合わせるのに大変です。

何とかあわせて、いざ二つ折りにすると、ひだがバラバラになってしまいます。

ニ三回チャレンジしたのですが、  …   

諦めました。

 少々汚いたたみ方ですが、袖たたみで、お願いすることにしました。


 痛み具合を調べ、

普通のクリーニングにだすものと、洗い張り染め直して、仕立て直すものに分けます。

正絹の衣は持ちがよくて、祖父の代から着ているものも

まだ、現役で活躍しています。




     





 今回は 「 崇正 」 にあわせて仕立て直そうと思います。

やはり、絹物は大事に扱えば、私たちよりも長く生き続けるのですね。


 上手に使えば、まだ次の代にもバトンタッチできるかもしれません  







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『 アヤちゃん 』 四大不調 !!

2011-05-24 20:17:28 | 住職の活動日記
 ここ数日 「 アヤちゃん 」 元気がありません。  


現在 『 アヤちゃんの天下 』 となり、甘え放題、謳歌していたのです。

  ( 昨年、突然の交通事故で 「 銀太 」 が亡くなり、

    その後、「 花子 」 も姿を消してしまいました。)



     




 ご飯も食べず、ひたすら眠り込んでいます。

 そして、姿を消すのです。

心配で探し回ると、思わぬ部屋の片隅で寝ていたりしています。

 「 アヤちゃん 」 には一番苦手な病院へ行くことにしました。

非常にデリケートな仔で、病院というだけでストレスがたまるのです。



 いつもの 『 竜之介動物病院 』 へ、




     



 お尻から体温計を入れられ、 チョット変な顔 !

熱はないようです。

 見たところどうもないようですが、一応血液検査をしてもらうことにしました。





     




 今日は看護婦さんにしっかりと抱かれて、 

「 いい子ぶりっ子 」 しています。


 食事も取りませんので、点滴もお願いしました。

お泊まりは、とても無理と思いますので、もう少ししたら

お迎えに行こうと思っています。


 家に来て、もう15,6年ほどでしょうか ??

そこそこのお年と思いますが、気はいたってしっかりしています。

しかし、寄る年波、私の座っている椅子にはジャンプ出来ません。

 根性者のアヤちゃんですが何とか元気でいてほしいと願っています。


    『 アヤちゃん 』    






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What is IT ??

2011-05-23 23:17:55 | 住職の活動日記
 先日、家内からの東京土産です。



    



 正面の顔です。 ちょっとパンダのようです。





     




 上から見ると、蛇腹のようになっています。





     




 後ろに可愛いシールがついていました。

『 MEMO ムシ 』  とかいてあります。


 そうです。 「 メモ 」 をはさんでおくステーショナリーです。


 私の机にはメモが散乱しています。

忘れないように、なくさないように、とのことで

見つけてくれたようです。

 私も文房具は好きな方ですが、

最近ではもっともっと面白い楽しいものがたくさんあるようです。

そして、いろいろ便利で工夫されたものが出回っているようです。





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今週の言葉 5/23~5/29 『 人は大きな目的をもってこそ

2011-05-22 22:47:12 | 今週の言葉
       人は大きな目的をもってこそ

               おのずから大きくなる

                              シラー




 『 シラー 』 はベートーベンの 「 第九 合唱付き 」 の

合唱の作詞をされたことでも有名です。

 歌ったことはありませんが、

   「 お~  風呂おいで  … 」

 のところだけは、何かしら残っているのです。

ドイツ語では  「 オ~ フロオイデン 」 というのでしょう ??


 今週の言葉は、仏教的には

『 現在が未来を荘厳する 』  ということになるのでしょうか。

「 目的 」 ということも、仏教では 「 願い 」 ということで

表されます。


 未来に対して、大きな願いをもっている人は

 現在の行いが正しくなってくるのです。

反対に、

「 どうせ 」 がつくと、現在の行いを汚していってしまうようです。

「 どうせ ○○ だから 」 と今の自分を否定してしまいます。


 どこかの会社の標語に、

   出来ないことを数えるより、

   出来ることを探しだそう。 !!

 ( 言葉は正確ではありませんが )

このような言葉がありました。


 むかし、当時にいる時高校生と寝起きしていました。

 その時感じたのですが、

 あれをしてはいけない !  これはすぐに止めなさい !

 と、注意するより、

 その子に目標を見つけさせると、

 自然と悪いことは止めるようになってきます。


 私たちもどれだけ大きな目標を持ちきるかで、

その人の行いも決まってくるようです。


 菩薩の願いに、

  「 すべての人々を仏にするまでは自分は悟らない 」

ということがあります。

普通には、無理なことでしょう。

無理であっても、願わずにはいられない、というところに

仏さまの願いがあるのでしょう。


 出来るできない、を越えて願うところに、

 その願いの純真さがあると思います。


出来ることなら 「 願う 」 けど

出来ないことなら 「 願わない 」 ということであれば

それは打算になってしまいます。


 一面的には、そうかもしれませんが、

深いところでは、自分の願いを越えた大きな祈りのなかに生かされているのでしょう。

まずは身近な願いから、はじめましょう。

それはだんだんと個人的な願いではおさまらなくなって、

他の人を願うような願いにふくらんでいくはずです。





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『 糺の森 』

2011-05-21 10:29:18 | 住職の活動日記
 『 糺 』  あまり見かけない文字です。

「 ただす 」 と読みます。

 「 糾弾する 」 という、ものごと正していくことで、

『 糺 』 は 「 糾 」 と同じ意味があります。


 京都の下鴨神社には 『 糺の森 』 があります。

一度は行ってみたいと思いつつも、京都にいる23年間もお邪魔したことはなく、

熊本に帰ってからも行ったことはありませんでした。

 でも、何かしら気になっている場所ではありました。


 去る 15日 は 『 葵祭 』 が執り行われました。

  ( 残念ながらこの祭りも見たことはありません )

このお祭りは普通のお祭りと違って、天皇さんの直直のお祭りなのです。

ですから 「 勅祭 」 といわれています。


 そういえば、関係があるかどうか分かりませんが、

 東寺では毎月15日は 「 布薩会 」 ( ふさつえ ) といって

 一月間の罪を懺悔するお参りがあります。

 が、5月の15日だけはお休みなのです。

 思うに、東寺もこの 「 勅祭 」 である 『 葵祭 』 には

 お呼ばれされていたのかもしれません。





    




 「 糺の森 」 歩いてみました。

とてもいい場所です。歩きながら身を清められるような雰囲気が漂っています。

何も手を加えられていない、自然の佇まいがその空気を醸し出しているのでしょう。

1200年間ひっそりとこの小川は変わらず流れていたことでしょう。

 そのような空気に清められるように下鴨神社へ向かいました。





    





 途中には 『 鴨長明 』 が 「 方丈記 」 を書いた建物が

復元されています。


 時間もあまりなく、ざ~っとしたかんじでお参りしましたが、

なにせ、京都の原点のような風景を感じさせる一帯です。


 京都へ行かれたら、是非  『 下鴨神社~上賀茂神社 』

散策されるにはとても     の空間です。








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祈りの姿

2011-05-20 22:52:13 | 住職の活動日記
 「 経本は読み破れ !! 」

という言葉があるかどうか知りませんが、

ここまで使っていただければ、この経本、ご満足ではないでしょうか。






     




 もう、10年あまり使い込んでいらっしゃいます。

めくってみると、指のあとが黒く残っています。

「 読み破れ 」 というように、破れては補修し直して

補修して使っておられます。

 毎日毎日、拝み倒された、結果でしょう。


  「 拝み倒す 」 ということも、倒さんでもいいだろう、

  と思ってましたが、只管打座 ( しかんだざ ) という

  禅宗の言葉もあります。打ち座る、というのですね。

  ただ座るのではない、打ち座る、という。

  ただ拝めばいいというだけでなく、拝み倒す、まで

  祈り続けなければいけないのです。




  
     




 それから、この 「 リン棒 」 ここまではなりません !!

材質は黒檀です。周りの金襴は破れることがありますが、

ここまですり減るには、それこそ 拝み倒す まで毎日の修行がなければ

こうはならないのです。

 祈り続けた、父上さまはお果てになりましたが、

その父上の願いが、今少しずつ成就しようとしています。

この 「 リン棒 」 もって鐘を叩くたび、

この父上さまのことが偲ばれます。

そして、響き渡るような、とても澄んだ音でお経の声を引っ張ってくれています。


 祈った姿はいつかどこかで、必ず受け継がれていくものです。


 人間  祈りを忘れたらおしまいです。

 祈りが私たちを支えているのです。











 この 「 


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「 あとだし じゃんけん 」 !?

2011-05-20 08:57:04 | 住職の活動日記
 今朝の 「 小倉さん 」 の番組 『 とくダネ ! 』 

原子力発電の災害  …  

 「 あとだしじゃんけんのように次々と今頃になって、新事実が出てくるのはおかしい 」

といっておられましたが、


 このことはずっと気になっていたことです。

災害が起こってから、放水車が出て水をかけ冷やしている、

これで、少しは落ち着くだろうと思って、収まると思っていたのですが、

どうも、様子が違うようです。

 気になって !  気になって !

ネットで調べ   『 原子炉時限爆弾 』  という

「 広瀬 隆 」 さんの本で会いました。

さっそく、本屋さんへ行くと、その店ではちょうど最後の一冊でした。


 おおかた、一月前ほどより読み出し、やっと読み終えましたが、

恐ろしいことに、この本は昨年八月に出版されたものです。

 ( もうすでに読まれたかも多いと思いますが )


 やはり、もっと新事実を伝えなければいけないような気がします。

先月と今月も2回ほど京都へ参りました。

驚くほど外国の観光客の方がいらっしゃらないのです。

外国の見方は 「 レベル7 」 ということは、即退去、ということでしょう。

大使館からは即退去の指示が出ていたようです。


 読んでみて、はじめて 「 原子力発電 」 のあらかたの内容を知ることが出来ました。

一概に、低価格でCO2を全く出さない、で安定供給が出来る、

といわれています。

が、その危険性については全くといっていいほど無知でした。

 「 原子力発電 」 も、もっと高度なものかと思っていましたが、

いたって簡単、核反応で出てくる熱でお湯を沸かす、それでタービンを回し、

電気を作る。

 しかし、出てくる熱が半端なものではなく、タービンに使用している熱は

三分の一、あとの三分の二は海に捨てているということです。

地球温暖化の防止になっている、といわれてますが、

原子力発電もとても大変な熱を海に捨てていたわけです。

 やっと今頃になって 「 メルトダウン 」 ということが発表されましたが、

これからこの熱をどう納めていくかが大きな問題です。

それと、「 放射能 」 見えない敵との戦いです。

先日も 「 足柄茶 」 まで飛んでいっているということです。

せっかくの新茶を刈り取って捨てておられました。


 今は世界の叡智を集めて、どのように 「 原子炉 」 を納めていくかに

全力を注がなければいけません。

これは福島だけの問題ではないように思います。


 電力不足になるでしょうが、「 浜岡原発 」 を止めたことは

よかったと思います。

 しかし、このことで九州までが電力不足になるとは思いもよりませんでした。

九州も 「 浜岡原発 」 から電気を買っていたのです。

だから、今年の夏は九州も電力不足です。

日本国中、どこでも電力不足になります。

いまだかつてない大変な問題です。 

 日本も大きく考え直して、エネルギー問題を真剣に考えなければいけません。

今まで何も気にすることなく 「 使い放題 」 にしていたエネルギー

一人一人が蛇口を少しずつ閉めなければいけないのです。

 このことは、私たちの 課題 です。

叡智を集めれば必ずのり越えられる問題です。

 その問題を 課題 として考え続けていかなければなりません。


それが 祈り ということになるのではないでしょうか。











   
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『 歯が抜けてから 噛みしめる 親の恩 』

2011-05-19 21:43:15 | 住職の活動日記
 という歌がありますが、

普通の年齢ですと、60歳を過ぎた頃、定年をすぎた頃、

そろそろ歯も抜け始めるのではないでしょうか。

 今は、歯科治療も進み、こまめな手入れで

 皆さん健康な歯でお過ごしのようです。


 昨年暮れ頃より、右奥歯の歯茎がぷっくんと腫れては静まり、

また腫れては収まります。その繰り返しの中、痛みも出てきました。

しかし、その痛みも一日おくと消えているのです。

 定期検診で診てもらうと、歯根の部分が無くなりかかっているということです。

そのままごまかし誤魔化しいくか、ブリッジにするか、いっそのこと抜いてしまうか、

いろいろ迷ったのですが、決心して抜くことに決めました。


 麻酔で全くの痛みはないのですが、

先生の指先に力が込められている様子が伝わってきます。

私もなんでかわかりませんが、手をぐっと握りしめ、

体中が緊張しています。

 何かしら不気味な手応え、そして音、

  「 ちょっと癒着もあり手こずりました。」

といわれながら、ズボッと抜けたような感じです。


 昔は60歳を過ぎると、歯も自然に抜け落ちだしたのでしょう。

その頃になって、やっと親からいわれていたことが、

しみじみと身にしみて、応えてくるような年になるのでしょう。

 私の場合、「 歯を抜く 」 というのは初めての経験です。

ですから、

 『 歯を抜いて 噛みしめる 親の恩 』

という心境を、考えさせられる年になってきたということです。


 夕方にもお参りは続いたのですが、歯の痛みも薬で抑え

頑張りました。

お経が変わらず読めたのは何よりのことでした。


 しばらくは歯茎を休めるためにもこの状態が続くということです。


何とか全面復旧を切に祈っております。  




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「 五月十八日 」

2011-05-18 22:20:15 | 住職の活動日記
 十八日は 「 お観音さまの日 」 です。


 近くにあります、お観音さまへ ( 日本最後の仇討ち報謝塔があります )

お参りも終わり、茶話会

  「 年金も少なくなって、 アリの涙    ??
  
    スズメの涙ほどもないのですよ 

    食うや食わずで  」

  「 そのわりには、立派なお体ですね !! 」

と、ツッコミが入り、一同、大笑いでした。



 一度、お寺へ帰ると、ネットを見た、ということで

  「 今お寺がないのですよ、どこかお寺を探しています。」

と、お見えになりました。

  ( 最近は、今月に入って2件の方が当院とご縁を結ばれました。 )

これから、菩提樹苑の 「 永代供養墓 島崎観音 」 へ参りますが、 … と

ご一緒していただきました。




 お参りも終わり、事務所へ立ち寄ると




    



 昨日の 「 金魚ねぷた 」 に色入れしました。  




    



 やはり、本物と較べると、やや見劣りするようですが、

初めてにしては、上出来と、お褒めの言葉をいただいたそうです。

色は、食紅を送っていただけるとのことです。

そうすると、もっと赤が鮮やかに出て、金魚らしくなるそうです。


 日差しもきつく、緑は輝いていて、風は気持ちよく、

今日も、宮よりお見えになった方は、

菩提樹苑の風が気に入って、永代供養墓を求めたということでした。


 夕方には家族連れで、( 小学校3年生と4年生のお子様 ) 四人で

お参りに見えられました。


 いろいろなご縁でお見えになるのですが、

ここのところ 「 ネット 」 という環境も多いに効果があるようです。



 いろいろ、あっという間に一日が終わっていきました。









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「 金魚ねぷた 」  にチャレンジ !!

2011-05-17 19:00:47 | 住職の活動日記
 『 金魚ねぷた 』 熊本ではなじみは薄いかもしれません。

崇正の友人、昨夜ご来山

以前から、作り方を教えていただきたいと、お願いしてたことが

やっと念願が叶いました。

 「 ねぷた 」 弘前ではこう呼ぶそうです。

 青森では 「 ねぶた 」 と、普通はそう思っていました。




   



 これが 「 金魚ねぷた 」 の完成形です。

お盆の時に中に明かりを入れて、灯すそうです。

とても可愛く、また幻想的で美しいと思います。




   




 まずは、「 骨組み 」 から、

竹籤で丸い輪っかを三つ作ります。

それに、紙を貼っていくのですが、ここからが少々難しい !




   



 八面貼っていくわけですが、なかなか不安定なことで …  ??

でも、一人職人さんが生まれました。


 こういう仕事をしてみると、その人の性格が出てくるようです。

以外と器用だったり、思わぬ人が不器用だったり、





     




 渡辺君、だんだんと本領発揮というところでしょうか、

上手にあぐらの足の間に、 「 金魚ねぷた 」 をはさんで、

紙を貼っていきます。 このちから加減が大変難しい。

 本職の弘前の方、

  「 初めてにして、ここまでやれるとはすごいですね 」

 全員    と、見とれていました。




     



 何とか貼るだけは完成したのですが、夜も更けてきて、

色入れは明日にすることにしました。


 親父たちの 「 金魚ねぷた 」 挑戦でした。

  夜遅くまで、ご苦労さまでした。







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