大山鹿さんの晴れ後、丹沢、金時、高尾、そして、C級グルメ

山野草、山頂からの絶景、希少動植物、また、C級グルメ紹介など

ふき味噌 春の香り

2013-01-10 19:43:09 | 四季
2012年1月10日 晴れ
穏やかな晴れの一日でしたが、空気が大分乾燥していますから、保湿に心がけてください。ブログの中だけでも春めいた話題を今日もお送りしようと思います。大山鹿は料理なんかもすることが多摩にあって、唯のお水に似合う肴料理が得意です。最近は、スーパーにお供した時、春の香りの代表的なフキの頭が売っていたので籠にこっそりと忍ばせました。レジで気づいたツレが、フキの頭を返すわけにも行かず、スーパーを出てから298円もしたとブーブー言うものですから、「小遣いから300円払払えばいいんだろう釣りは要らないよ」とビシッと心では叫びましたが、言葉にならずに兎に角丁重に陳謝して許して貰いました。その成果が写真のふき味噌です。春の苦味が口の中に広がり、普通の水をキュと一杯やると生きていて(^○^)ヨカッタと思いますよ。隣に写っているのは、これも大山鹿の得意な塩辛です。これも普通の水の肴に最適ですね。作り方の試行錯誤を繰り返した逸品ですから、写真で試食できないのが残念でしょう。


今夜のもう一枚は、今日、名古屋駅ホームのキシメン「住よし」さんで食した串カツです。新幹線の時間があれば「どて」頼んでその味噌だれを付けて食べようと計画していましたが、20分余りの乗り換え時間だったので、串カツと唯の水の短期決戦となりました。住よしさんでは揚げ物は注文を受けてから揚げ始めるので、熱々のを、暖かい水と一緒に食べられて、幸せが倍増します。皆さんも気分を味わってください。