大山鹿さんの晴れ後、丹沢、金時、高尾、そして、C級グルメ

山野草、山頂からの絶景、希少動植物、また、C級グルメ紹介など

味噌煮込みうどん 山本屋?

2014-04-03 18:23:39 | 旅行
2014年4月3日 晴れ後雨
今朝も曇りがちですが大きな天気の崩れは無さそうな予感がします。春麗と云う感じで良いですね。桜が満開に成り、花冷えの様なお天気予報でしたから、寒いと厭だなと心配していましたが大丈夫な予感です。さて、今日は名古屋名物の味噌煮込みうどんの紹介です。お世話になったのは味噌煮込みの専門店「山本屋本店」さんです。味噌煮込みと云えば以前ブログでも紹介しましたが、同じ名古屋に「山本屋総本店」と山本屋が二つ有ります。更に、ヤヤコシイ事に二つの山本屋さんは何の関係も無さそうですから、偶然?、似た名前を付けたらしいです。どうやら、大正14年に始めた山本屋さん(総本店)の方が歴史は古そうなことがwebには掲載されている様です。まあ、相模の國からやって来た大山鹿さん的に考えるとヤヤコシイこと極まりありません。さて、新幹線改札に近い地下街ESCAに出店している理由から、大山鹿さんがお邪魔したのは手間暇かけた手作りにこだわっている昭和35年創業の「山本屋本店」さんの方でした。頂いた味噌煮込みうどんは新メニューとして加わった掻き揚げをトッピングしたものでした。掻き揚げもエビやホタテが入っていましたから値段は考えないとなかなかの美味でした。また、セリのお浸しもトッピングされ、春らしさを満喫でしました。味噌煮込みうどんが春らしいかと云われると確かに疑問が残りますが……兎に角、セリは美味しかったですよ。味噌味の整え方や腰のある麵など、ただのうどんとは一味違います。味噌文化の芸術作品かも。それでは、アツアツの内にお召し上がり下さい。

どう云う訳か、御漬けものが出てきました。ご飯を頼みなさいと云う意味だったのでしょうか?

掻き揚げ入りの味噌煮込みうどんですわ。


さて、今日はベランダの芽生えの続きでもお届けしましょう。先ずは、皆さん、この新芽の持ち主の名前を知っていますか?シランです。えー、知ら無いのですか?シランですよ。頭悪いですね。シランです。と、漫才に成りそうな名前です。名は体を表しますが不幸な名が付いた蘭ですね。漢字で書くと紫蘭で、シランです。これから一ヶ月くらいで花が咲くでしょう。


コルチカムの葉も大分伸びて来ています。花が咲く位に球根が大きくなると良いですね。一杯、肥料を上げています。乞うご期待ですね。


お休み前は昨日撮影した蠟梅です。鉢が少し窮屈になって来たので、5月の連休にでも大きな鉢に植え替えて見ようと思っています。


さて、明日からは菊多郡に山女魚釣行に出掛けます。真面目に働いている労働者諸君には申し訳ありませんが、釣り三昧の3日間にしようと思っています。釣果は明日のブログでアップしますから、期待して於いて下さい。