大山鹿さんの晴れ後、丹沢、金時、高尾、そして、C級グルメ

山野草、山頂からの絶景、希少動植物、また、C級グルメ紹介など

信州・秘境の旅(2) 2015年10月

2015-10-26 19:53:20 | 旅行
2015年10月26日 晴れ
今朝も冷え込みが厳しくなった一日でしたね。月曜日ですから、兎に角、お勤め先でじっと体力の回復を待つ一日でしたね。今日は昨日に引き続き信州の風景からとしましょう。信州は山に泊まった様なものですから、早起きしてご来光、否、朝焼けの山々を堪能して来ました。先ずは八方尾根、白馬駒ケ岳、杓子岳、そして、白馬岳へと続く風景をご覧下さい。朝日が当たって真っ赤な山々ですね。信州の人たちは毎朝こんな風景を見る気になれば可能な場所ですから、お得な場所にお住まいですね。羨ましいですね。


一番とんがった白馬駒ケ岳をアップしましょう。金色に輝いていますよ。


五竜岳?も朝焼けが綺麗に撮れました。左側に見える雪が被った山は2999mの剣岳の様ですね。テレビでしか見れない山々の朝焼けですから、これだけでツアーに参加した甲斐が有りました。


こんなに早起きできたのも昨晩の軽めのお食事の効果でしょうね。豚肉のピカタが上品なお味で流石大人向けのツアーと云う雰囲気を醸し出していました。勿論、お供を務めたのは塩尻のアルプスワインのコンコードですね。コンコードにしては辛口の仕上がりになっていました。




デザートはフルーツプリンで、ご馳走様ですね。


旅の続きは落差70mの不動滝ですね。ここは紅葉がもう少し進んでいるとパーフェクトでした。


滝壺には虹も出来ていましたから、旅の無事を祈ってきました。


新幹線は糸魚川からのはくたかと成りましたが、ここで登場は富山の珍味「ぶりっ子」と甲州の赤ワインと成りました。ぶりっ子はその名の通りブリの子であるイナダを甘辛く煮てありました。新潟長岡の名水・朝日山でヤっていましたが、赤葡萄酒を追加した次第です。




さて、旅は中々紹介しきれない秘境も多くありましたが、兎に角、昨日の夜に相模の国で撮影したお月さんでも眺めて今日はお開きにしましょうね。


ほな、Good Eveningですね。