C-14+ジャイアント・イージーガイダー(F7運用時)の許容範囲
を調べました。ルミコンのジャイアント・イージーガイダー
は古く、あまり情報がありませんでしたが、実写でそこそこ
わかって来ましたので書きます。
・バックフォーカス:55mm
2インチ差し込みチューブ+M48_P0.75+WideMount_PK
・C-14単体のバックフォーカス:6インチ(152mm)
3.25インチネジトップからの距離
・ジャイアント・イージーガイダー(F7運用時)のオフアキピント位置
は、オフアキチューブから大きく飛び出している。
ガイドカメラに31.7mmダイアゴナルを付けるなり、延長チューブ
を付けるなりの対策が必要。よって、まだ実現していない。
テスト環境(2inch_Tube30mm + WideMount_PK + K-1Ⅱ)
ISO3200 , 90sec
ほぼ天頂のM13をシーイング4/5で撮影した1カットです。

2inch_Tube30mmは根元までジャイアント・イージーガイダーの
2インチアダプターに差し込みます。つまり、追加長ゼロ。
よって、バックフォーカスは55mmとなっています。



フルサイズ機ではバッフルケラレが出るし、周辺星像は完全にアウト。
APS-C機、m4/3機ならば概ね良好。
ちなみに、
F7レデューサレンズを取り外すとバッフルケラレは無くなりますが、
周辺星像がどうなるかは、まだ未撮影のために不明です。
フラットはこんな感じです。
右下のゆがみは、大きなオフアキプリズムの影です。
フルサイズ機では横配置でなければケラレるのを忘れていました。

以上より、
APS-C以下で撮影するか、フルサイズ機で1:1(24mm角)で切り出す
運用になりそうです。ASI-294MCでは全く気にせず撮影できました。
K-1Ⅱだと後処理がメンドクサイです。1:1の写野は好きですが。
理想的にはSTARIZONAの
Starizona SCT Corrector LF - Large Format Reducer/Coma Corrector
https://starizona.com/store/imaging/focal-reducers/starizona-sct-corrector-lf-large-format-reducer-coma-corrector
でしょうかね(^^♪
を調べました。ルミコンのジャイアント・イージーガイダー
は古く、あまり情報がありませんでしたが、実写でそこそこ
わかって来ましたので書きます。
・バックフォーカス:55mm
2インチ差し込みチューブ+M48_P0.75+WideMount_PK
・C-14単体のバックフォーカス:6インチ(152mm)
3.25インチネジトップからの距離
・ジャイアント・イージーガイダー(F7運用時)のオフアキピント位置
は、オフアキチューブから大きく飛び出している。
ガイドカメラに31.7mmダイアゴナルを付けるなり、延長チューブ
を付けるなりの対策が必要。よって、まだ実現していない。
テスト環境(2inch_Tube30mm + WideMount_PK + K-1Ⅱ)
ISO3200 , 90sec
ほぼ天頂のM13をシーイング4/5で撮影した1カットです。

2inch_Tube30mmは根元までジャイアント・イージーガイダーの
2インチアダプターに差し込みます。つまり、追加長ゼロ。
よって、バックフォーカスは55mmとなっています。



フルサイズ機ではバッフルケラレが出るし、周辺星像は完全にアウト。
APS-C機、m4/3機ならば概ね良好。
ちなみに、
F7レデューサレンズを取り外すとバッフルケラレは無くなりますが、
周辺星像がどうなるかは、まだ未撮影のために不明です。
フラットはこんな感じです。
右下のゆがみは、大きなオフアキプリズムの影です。
フルサイズ機では横配置でなければケラレるのを忘れていました。

以上より、
APS-C以下で撮影するか、フルサイズ機で1:1(24mm角)で切り出す
運用になりそうです。ASI-294MCでは全く気にせず撮影できました。
K-1Ⅱだと後処理がメンドクサイです。1:1の写野は好きですが。
理想的にはSTARIZONAの
Starizona SCT Corrector LF - Large Format Reducer/Coma Corrector
https://starizona.com/store/imaging/focal-reducers/starizona-sct-corrector-lf-large-format-reducer-coma-corrector
でしょうかね(^^♪