まず初めに書きます。
この記事の責任は、バッテリーの充電方法を間違った私にあります。
・バッテリーの最大充電電流0.3CA(1.5A)に対し、2.0Aで充電した。
・購入後5年以上経過した鉛シールドバッテリーである。
・可燃物(今回はバッテリーの箱と木製の床)の上で充電した。
昨晩はWindows10のセキュリティーアップデートをセットし、
いつも使っている12V5Ahバッテリー(LONG WP5-12)の充電をセットして
帰宅しました。チャージャーはACDelco AD0002と言う定番品です。
ディープサイクルバッテリー SMF31MS-850 と共用です。
本日午後、仕事場の玄関を開けた瞬間、
アッ!! 焦げ臭い!!
なんとなく室内も煙い感じだし、何よりも電気製品がショート炎上
した時の、あの独特でイヤな匂いが家中に充満していました。
漏電か!?
漏電か!?
パソコンが焼けたか!?
原因はコレでした。
熱で大きく膨らみ、防爆弁が開いて中身はカラカラ。
不幸中の幸い、バッテリーの防爆弁と高性能充電器の保護機能に
救われた感じです。もし、粗悪バッテリーと安価な簡易充電器だったら
火災になっていたでしょう。
大いに反省しました。
ホント、火が出なくて良かった。
なにしろ、バッテリーの梱包箱に入れたまま充電し、かつ、
木製の床の上です。これだけ変形するには100℃やそこらでは
無かった筈で、爆発は免れても箱が燃えて床から延焼、
家ごと全焼していても不思議ではありませんでした。
皆さんも当たり前のようにバッテリーを充電されていると思いますが、
今一度ご確認ください。
特に、小型バッテリーを大きな充電器で充電した場合、
最大充電電流を大きく上回っているかもしれません。
AD0002の最低充電電流は2Aです。
対して、WP5-12の最大充電電流は1.5Aです。
この組み合わせで5年以上使い続けたわけです。
そして、昨晩が万年目。
バッテリーは良く耐え、昇天するにも防爆処理をしてくれました。
ヘタすりゃ、人生終わっていたかもしれない・・・お~恐っ!
この記事の責任は、バッテリーの充電方法を間違った私にあります。
・バッテリーの最大充電電流0.3CA(1.5A)に対し、2.0Aで充電した。
・購入後5年以上経過した鉛シールドバッテリーである。
・可燃物(今回はバッテリーの箱と木製の床)の上で充電した。
昨晩はWindows10のセキュリティーアップデートをセットし、
いつも使っている12V5Ahバッテリー(LONG WP5-12)の充電をセットして
帰宅しました。チャージャーはACDelco AD0002と言う定番品です。
ディープサイクルバッテリー SMF31MS-850 と共用です。
本日午後、仕事場の玄関を開けた瞬間、
アッ!! 焦げ臭い!!
なんとなく室内も煙い感じだし、何よりも電気製品がショート炎上
した時の、あの独特でイヤな匂いが家中に充満していました。
漏電か!?
漏電か!?
パソコンが焼けたか!?
原因はコレでした。
熱で大きく膨らみ、防爆弁が開いて中身はカラカラ。
不幸中の幸い、バッテリーの防爆弁と高性能充電器の保護機能に
救われた感じです。もし、粗悪バッテリーと安価な簡易充電器だったら
火災になっていたでしょう。
大いに反省しました。
ホント、火が出なくて良かった。
なにしろ、バッテリーの梱包箱に入れたまま充電し、かつ、
木製の床の上です。これだけ変形するには100℃やそこらでは
無かった筈で、爆発は免れても箱が燃えて床から延焼、
家ごと全焼していても不思議ではありませんでした。
皆さんも当たり前のようにバッテリーを充電されていると思いますが、
今一度ご確認ください。
特に、小型バッテリーを大きな充電器で充電した場合、
最大充電電流を大きく上回っているかもしれません。
AD0002の最低充電電流は2Aです。
対して、WP5-12の最大充電電流は1.5Aです。
この組み合わせで5年以上使い続けたわけです。
そして、昨晩が万年目。
バッテリーは良く耐え、昇天するにも防爆処理をしてくれました。
ヘタすりゃ、人生終わっていたかもしれない・・・お~恐っ!