宇宙(そら)を見上げて

謎の天文機材技師 ☆男(hoshiotoko)のブログです。

Lenovo_V310の復活

2022-09-15 18:43:39 | 撮影機材

家族から ” 捨てて良し! ” と封印されていたLenovo_V310を拾って来ました。

あまりにも遅くて窒息PCと言われ、もう誰も見向きもしませんでした。

でも中身はそれほどダメではなく、遅いのは99%ハードディスクと言う状態。

起動後、タスマネでディスクアクセスを見ていると常時100%貼り付き状態。

15分程度でスッっとアクセスが下がって使えるようになります。

そうなれば、メモリー4GBでもまあ、普通の軽作業であればなんとかなります。

OSはWin10_Homeですし・・・

今週はコレを使って測定などやってきたわけですが、殻割したところメモリースロット

は空いているし、HDDも簡単に外せる構造でした。

ならば! と言うことで、

いつものドスパラへ240GB_SSDと4GBメモリー、外付けHDDケースを発注。

僅か¥6,818.-(税込、送料込)で劇的に変身したのであった。(^_-)-☆

これでメモリーも8GBとなり、劇遅500GB_HDD -> 240GB_SSDになった訳です。

移行ツールはParagon HaedDisk Manager15 のDiskCopyツールでやりました。

ちょっと古いツールですけど、まだ使えて良かった。

前回のThinkPad E560の時は玄人志向のお立ち台シリーズを使ってクローンニングしています。

今回は元ディスクが500GBで、受けディスクが240GBなので上記ツールを使ったわけです。

お立ち台でも出来たかもしれませんが、取説には受け側ディスクの方が大容量であること・・・

なんて書いてあったものですから、失敗すると時間の無駄でしかありませんからね。

V310は元々ビジネス用パソコンです。

モニターはショボいですが、キーボードなどはThinkPad並みに打ちやすいのです。

ThinkPad Eシリーズよりも上等ですね。

当然にIdeaPad系などよりもず~っと打ちやすいのです。

ビジネス用ですから、VGAやRJ45も標準装備で、USB3.0×2個、USB2.0×1個、HDMIもあります。

と言うことで、このV310は仕事の測定やファーム開発ツールとして延命決定です。

だって、

窒息PC時代から10倍以上も高速になっちゃいましたから!

良いツールが手に入ったわい(^^♪

 

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