家族から ” 捨てて良し! ” と封印されていたLenovo_V310を拾って来ました。
あまりにも遅くて窒息PCと言われ、もう誰も見向きもしませんでした。
でも中身はそれほどダメではなく、遅いのは99%ハードディスクと言う状態。
起動後、タスマネでディスクアクセスを見ていると常時100%貼り付き状態。
15分程度でスッっとアクセスが下がって使えるようになります。
そうなれば、メモリー4GBでもまあ、普通の軽作業であればなんとかなります。
OSはWin10_Homeですし・・・
今週はコレを使って測定などやってきたわけですが、殻割したところメモリースロット
は空いているし、HDDも簡単に外せる構造でした。
ならば! と言うことで、
いつものドスパラへ240GB_SSDと4GBメモリー、外付けHDDケースを発注。
僅か¥6,818.-(税込、送料込)で劇的に変身したのであった。(^_-)-☆
これでメモリーも8GBとなり、劇遅500GB_HDD -> 240GB_SSDになった訳です。
移行ツールはParagon HaedDisk Manager15 のDiskCopyツールでやりました。
ちょっと古いツールですけど、まだ使えて良かった。
前回のThinkPad E560の時は玄人志向のお立ち台シリーズを使ってクローンニングしています。
今回は元ディスクが500GBで、受けディスクが240GBなので上記ツールを使ったわけです。
お立ち台でも出来たかもしれませんが、取説には受け側ディスクの方が大容量であること・・・
なんて書いてあったものですから、失敗すると時間の無駄でしかありませんからね。
V310は元々ビジネス用パソコンです。
モニターはショボいですが、キーボードなどはThinkPad並みに打ちやすいのです。
ThinkPad Eシリーズよりも上等ですね。
当然にIdeaPad系などよりもず~っと打ちやすいのです。
ビジネス用ですから、VGAやRJ45も標準装備で、USB3.0×2個、USB2.0×1個、HDMIもあります。
と言うことで、このV310は仕事の測定やファーム開発ツールとして延命決定です。
だって、
窒息PC時代から10倍以上も高速になっちゃいましたから!
良いツールが手に入ったわい(^^♪
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます