昨日、お山の上からこんなモノを引取って来ました。
ミカゲ光器製30cmF7ニュートン鏡筒(約2m)
三鷹光器製GN-26S赤道儀 一式
アトラクス改に載せよう・・・
なんて、思う訳ないっすね。この鏡筒60Kgあります。
重いです。
・赤道儀ベース板 35Kg
・極軸+ピラー 100Kg
・赤緯体一式 40Kg
・ウェイト 45kg
・鏡筒一式 60Kg
------------------------
合計 280Kg
ですよ。
E-ZEUS仕様に改造してありましたので、
諸々一式を箱に詰めて持ち帰って来ました。
ドームからはクレーンで吊り出しましたが、私の車に載せるためには
徹底的にバラさないとイケませんでした。
積み込む配置も考えないと車が傾いてしまいます。
これを一人でバラし、マツダMPVに積み込み、本日一人で降ろし、
なんとか部屋に引っ張り込んだ次第です。
50Kgの丸太はギリギリ持てますが、さすがに100Kgの極軸+ピラーには
苦労しました。(抱えて30cm、抱えて30cm、転がしてポンだ)
しかも、これは仕事ではない!
え~っ!? ノーギャラーズかい!
へえ、トラックではなくMPVが出る辺りに真実が見え隠れしておる。
某所のシステム入れ替えで不要になった望遠鏡なんですわ。
新しい望遠鏡は業者がクレーンで吊ってアッサリ入りましたが、
搬出されたコヤツはってーと・・・
どうするの?
う~ん、このまま放置で雪に埋もれるかなあ~?
んが~!!
んじゃあーオラが貰うべ。
どうやって運ぶのさ。
へへ、なめちゃイカンぜよ旦那。
こんなもんバラすのは朝飯前ぜよ。
長年この業界にいますけど、こんな重てーモンを素手で持ち運んだ
のは当然初めてざんす。クレーンって凄いんだなーと妙に感心。
で、
どうすんのコレ?
知らねーよ!! 激しく場所を占有して邪魔だぞ。
いい天気だったなあ~。
ミカゲ光器製30cmF7ニュートン鏡筒(約2m)
三鷹光器製GN-26S赤道儀 一式
アトラクス改に載せよう・・・
なんて、思う訳ないっすね。この鏡筒60Kgあります。
重いです。
・赤道儀ベース板 35Kg
・極軸+ピラー 100Kg
・赤緯体一式 40Kg
・ウェイト 45kg
・鏡筒一式 60Kg
------------------------
合計 280Kg
ですよ。
E-ZEUS仕様に改造してありましたので、
諸々一式を箱に詰めて持ち帰って来ました。
ドームからはクレーンで吊り出しましたが、私の車に載せるためには
徹底的にバラさないとイケませんでした。
積み込む配置も考えないと車が傾いてしまいます。
これを一人でバラし、マツダMPVに積み込み、本日一人で降ろし、
なんとか部屋に引っ張り込んだ次第です。
50Kgの丸太はギリギリ持てますが、さすがに100Kgの極軸+ピラーには
苦労しました。(抱えて30cm、抱えて30cm、転がしてポンだ)
しかも、これは仕事ではない!
え~っ!? ノーギャラーズかい!
へえ、トラックではなくMPVが出る辺りに真実が見え隠れしておる。
某所のシステム入れ替えで不要になった望遠鏡なんですわ。
新しい望遠鏡は業者がクレーンで吊ってアッサリ入りましたが、
搬出されたコヤツはってーと・・・
どうするの?
う~ん、このまま放置で雪に埋もれるかなあ~?
んが~!!
んじゃあーオラが貰うべ。
どうやって運ぶのさ。
へへ、なめちゃイカンぜよ旦那。
こんなもんバラすのは朝飯前ぜよ。
長年この業界にいますけど、こんな重てーモンを素手で持ち運んだ
のは当然初めてざんす。クレーンって凄いんだなーと妙に感心。
で、
どうすんのコレ?
知らねーよ!! 激しく場所を占有して邪魔だぞ。
いい天気だったなあ~。
赤道儀は、以前16年お勤めだった所の物ですよね、偶然ではなく必然だったのでは?。
>どうすんのコレ?
MPVで、お持ち帰り可能って事は、移動式で。(笑)
天文台ができたら見学に行きたいな~。
ところで、最下段の山の写真は入笠山から眺めた八ヶ岳だと思うのですが、林道は18日で冬季閉鎖になったと思います。どうやって行かれたのですか?私は入笠山山頂で写真を撮ろうと考えていたのですが断念しました。
そうですねえ~、必然だったかも知れません。
チェーンブロックでカリカリやれば遠征に持っていけるとか・・・
考える訳ないっすよ!(V)o¥o(V)
少なくともこの鏡筒はデカ過ぎます。
今月は仕事で国立天文台の50cmフォーク式と、ぐんま天文台の65cmフォーク式の
半バラシメンテをやって来ましたので26Sなんてカワイイものです。
・・・っと言いたいところですが、人間の腕力なんてたかが知れています。
まさか26S+30cmごときにこんなに難儀するとは思いませんでした。
オリジナルのまま完全レストアするか、
エンコーダを付けて赤経・赤緯のデジタル表示器だけをマイコンで作るか、
E-ZEUSを使った全周駆動赤道儀に大改造するか、赤緯軸を捨ててフォーク式に
しちゃうか考え中です。
万一、
コイツが県民にでも出没した時には笑ってやって下さい。m(__)m
熊じゃあるまいし・・・
FITさんにならず、マツダLoveなお名前継承で嬉しい限りです!
KAF8300は難しいでしょうか?私のCCDは2/3inchで小さいので、約4倍も写野があり、
ギリギリ31.5mmフィルタ(有効径25.4mm)が使えるKAF8300を買い増そうか真剣に
考えています。
さて、
私設天文台。悩ましいのですが適地がありません。
ただ、レストアしてテストするには屋外に設置しなければならないため、
飯能市郊外の仕事場前のコンクリートの駐車場に一時的に仮小屋を作ろうと
考えています。沢沿いで冬場は湿気たっぷり、夏場はブユ沢山、
街灯・電線バリバリの場所ですが、一応星空は拝めます。
まだまだ仕事が限りなく終わりが見えない状況。
さて、どうなることやら。気長にお付き合いください。m(__)m
おお、この写真で分かっちゃうとは通ですね!
私は入笠山天体観測所のメンバーですので問題ないのです。
夏は富士見町役場を通し、茅野警察署から通行許許可証を発行してもらっています。
晩秋から冬場は山荘関係者、観測所関係者と言うことで自己責任の元で入山出来ます。
もちろん、一般車両は入山禁止です。
とは言え、この先の季節はランクルだろうがジムニーだろうが走れなくなったら
オシマイです。そうなったらスキー場のゴンドラで上がって歩く!(爆)
スキー場が営業する頃にはマナスル山荘本館が冬場の営業を開始します。
星宿のマナスル山荘新館は11月3日で既に今季の営業は終了しています。
本館はこの春に経営者が替わり、美味しい食事が増えました。
スノーシューツアーなどの方々も来られる場所ですから、一度宿泊されてみては
如何でしょうか?
しかし、夜の入笠山山頂となると-20℃の世界ですからねえ~(^^♪
ちなみに、入笠山へは青柳方面からも林道が来ており、
こちらは通年、車両規制が入りません。当然大雪だったら命の危険があります。
雪が来る前なら大丈夫ですよ。