宇宙(そら)を見上げて

謎の天文機材技師 ☆男(hoshiotoko)のブログです。

性懲りもなく出撃

2018-03-16 15:24:00 | SkyMax改イギリス式
この新月期前半はよ~晴れるねえ!
おかげで毎日寝不足だにゃ。
15日は三男の中学校卒業式だっちゅーに、14日夜半から
最高シーイングが予想される絶好の晴天。

あ、

愛車MPVはエンジンアラート点灯でドック入りだった。

で、

今回の代車がデミオちゃん。


前回のアクセラに続いてこれも新車・・・
イヤすまん、こんなもの積んじゃって。m(__)m








ディーラーの方には、
ああ、今回は重い物、載せませんからあ~(^^♪
なーんて言ってしまいましたが・・・スミマセンm(__)m

おかげさまでガイド絶好調、シーイング5/5でありました。
RMS=0.5"角程度で推移。


快晴、微風、夜露無し、シーイング5/5と最高の条件。


3時撤収→4時半帰宅で、もちろん卒業式に出席しました。
来賓あいさつ・・・うんがあ~~ねみー。


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堂平の宇宙(そら)から13

2018-03-16 14:49:00 | 堂平の宇宙(そら)から
技師長の笠原です。
2018年03月13日に接眼部他のバラシを行いましたので書きます。

まず、アチコチ頭をぶつけて危ないので対策。




これで観望会の時に子どもが頭をぶつける確率が減るでしょう。
私でもしょっちゅうやっちゃうので、見た目より安全重視ですよ。

接眼部はサポートスタッフが製作したと思われる改良品が付いています。






メーカ品よりも良く出来ています。
アイピース固定も厚めのリングが入っていて感心しました。


さて、問題は回転機構が全く動かなくなっていることです。
もう、グリスなんかとっくに切れており、ビクともしません。


バラせるところまでバラシ、グリスアップしました。
これで回転は大丈夫。


接眼部が根元からカタカタするのですが、ここは簡単には
バラせず今回は見送り。まあ、脱落はしない構造なので後回し。

コレね、元々の接眼部合焦機構。


今は使っていませんが、ここで合わせた方が数倍、イヤ数十倍
ガッチリすると思いますよ。まだまだ動きました。

えーとですね、
例のバッフル無し鏡筒がどうなっているかと言うと・・・


おお、見事にお空が見えてしまう!
厚い主鏡と秀逸なセル機構があるため、一応はバッフル効果のような
ものはあるでしょう。取説には、なんと手動絞り機構なるものが
あることになっています。
この主焦点は光電測光や分光器で使った訳ですが、ことによると
それぞれに専用の絞り機構を内蔵していたのかもしれません。

カメラをズラすと更に夜空が良く見えます。


主鏡側に1mくらいのバッフルを付けたい感じです。
格段にコントラストが上がると思うのですがね~。
今年は火星も大きくなるし・・・どうでしょうか?

今日のドーム内は4.5℃と春の陽気で、もはやPCも正常起動。


起動から自動導入操作まで全部確認しました。
3月9日(金)は残念ながら悪天候で観望会が中止になってしまいました。
次は3月23日(金)です。晴れてほしいなあ。
望遠鏡のコンディションはバッチリですよ~(^^♪

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で、何等まで写った?

2018-03-14 01:27:00 | 天体写真(粉銀河マニアックス)
2018/03/12に県民の森Pで撮影したM100付近ですが、
何等星ぐらいまで写っているのでしょうか?


反転強調


なんと21.5等の銀河が写っています!
確認はAladin Sky Atlas Ver,10.0 を使いました。
http://aladin.u-strasbg.fr/


SDSSを指定して、NEDを選択すると情報が確定したオブジェクトにマーカー
が出ます。右側ツールバーのSELECT矢印で天体を選ぶと、
画面下段に情報が出て来ます。

県民の森Pで、しかも目的未達成画像でここまで写るとは・・・
目的のGain=200、1カット10分だったら22等まで検出できたでしょう。
入笠山でシーイング5/5なら23等まで行くかもしれませんね。
最高解像度を出したい場合、スパイダーの回折が無いシュミカセは
予想以上に有効です。C-14を使う機会なんて滅多に無いとは
よく言われますが、ちゃんと調整して使えば”しょっちゅう使える”
と思いました。

C-14をF7相当で使うとfl=2489mmであり、フルサイズ換算で約5000mm。
ただ、ZWO-ASI294MCにはカラーフィルターが付いています。
IMX183MMを使ったモノクロ1インチセンサカメラであれば、
20cmF4クラスで1カット1分×60枚もやれば凄い画像になりそうです。
ラッキーイメージングでなくても1分であればガイドも不要だし、
ある程度は勝手にディザるし、画像もシャープだし、枚数稼げて
歩留まりアップと良いことづくめです。
しかも、IMX183MMには冷却仕様もあって2000万画素。
ソフトビニングでシアワセ満開でしょう。



コメント (2)
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C-14+ZWO-ASI294MCで撮ったM100_その2

2018-03-12 23:02:00 | SkyMax改イギリス式
今朝方撮って来た画像です。
光軸調整後のC-14と、シーイング4/5、Gain250です。

2018/03/13 画像差替え
M100 , Gain=250 , 2X2ソフトビニング , 29X180s , 87min Total
Dark=12 , Flat=4


前々回のデータはココ↓
http://sky.ap.teacup.com/eti_forest/752.html

Gain=400に比べてダイナミックレンジもフルウェルキャパシティーも
約4倍。更にソフトビニングしています。
空の暗さによるDSO天体表現はどうにもなりませんが、銀河中心部の
諧調が確保されているのが分かります。
本当はGain=200で10分の予定でしたが、前記事の通りです。

ゲインを下げて好シーイングで撮ると、発色が改善されるようです。
今回は銀河中のHⅡ領域も表現できています。
Gain=200で10分なら、更に2倍の諧調が確保できそうです。

ZWO-ASI294MC

カラーフィルタがあるとはいえ、最新の裏面照射CMOSでDSOも
狙えることが判りました。
今回はC-14のF7ですから、30cmF4辺りなら余裕の撮影が出来そうです。
1カット露光時間を減らせるため、ラッキーイメージングでなくても
失敗が減り、歩留まりも上がりますね。
1分以内の露光だと、どのカットも結構シャープな星像ですからねえ。


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撮影日時:2018/03/11-12
撮影場所:埼玉県民の森P(標高830m)
天候:快晴、弱風、結霜無し
気温:-1℃
星空指数:60
シーイング:3/5夜半から4/5

撮像鏡筒:C-14 , 35.5cm F11 SC , fl=3910mm (F7_fl=2489mm)
カメラ:ZWO-ASI294MC (Sony IMX294 Back Side Illuminated CMOS m4/3)
フィルター:無し
コマコレクター:ジャイアント・イージーガイダー
内蔵レデューサをF7位置で使用

赤道儀:SkyMax改イギリス式_E-ZEUSⅡ仕様
ガイド:80mmF5ガイドスコープ + QHY5L-ⅡM+PHD2_Ver,2.6.3
    途中から50mmF4ガイドスコープに変更。

極軸合わせ:PoleNavigator + QHY5L-ⅡM + CCTVレンズ25mmF1.4

ASCOM Platform 6.3
撮像ソフト:Sharp Cap 3.1(Free版)
画像処理:SI7 , Photoshop_cc

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徹底的にダメな時もある。

2018-03-12 18:12:00 | SkyMax改イギリス式
ついていない日

と言うものがあるならば、昨日は間違いなくそれだった。
快晴、微風、シーイング5が期待された日曜の夜、
総重量300Kgに迫る機材を積んで県民の森までやって来た。
カッパ池へ行こうと思ったが、何故か沼に引きずり込まれそうな
予感がして踏み留まり、乾燥しているであろう県森着19:30。

なんちゃって極望で第一極軸合わせを完了し、
さて鏡筒を載せようと思った次の瞬間、我が目を疑った。

無い・・・

  C-14の鏡筒バンドが・・・

無~い!Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

あれだけ入念にチェックシートで☑したのに、
チェックしただけで置き忘れて来たのであった・・・org

☑C-14 一式

オーケー、オーケー、OK牧場じゃねえんだよ!

このままでは何もできない。
                     考えること5分。
よし!
取ってくるべ!

貴重品や軽い機材を車に積み戻し、一路
入間の実家までひた走る。往復2時間半のロスタイムだ。

え?

SkyMax改イギリス式はどうしたって?

こういう時の俺の判断は早いのである。
もちろん、現場に置きっ放しであります。(V)o¥o(V)
基本、タヌキしかおらんしな。
ま、こんなもん、持って行けるものなら持ってってみィ~や!
ってなもんです。

その後、めでたく撮影できたの図。


結果オーライではあるものの、
たかが鏡筒バンドを取りに帰る途中、あろうことか愛車MPVの
エンジンアラートランプ(オレンジ)が点灯。
おいおい、ここでトラブったら残してきたブツはどうなるのよ?
ま、これが点灯するのは大概どっかのセンサー異常であることが多い。
今は走れるのだから無視する。(14日にドック入り予定)

追尾が上手くいかない!

今日はASI294MCをGain200 , 1カット10分でイケルのかテストする
のが目的であった。ところが、
どうしても10分の露光中に赤経だけ☆3つ分ぐらいの線状エラー。
PHDはRMS=0.6”角程度で終始安定しているのに、である。
帰り道で考えたが、え? もしかして勝手にディザッってるのか?
まだ調べていません。

あーも~!!!

快晴・微風だったが、突然風が強くなってPC遮光用赤塩ビパネル
が吹っ飛んで帰らぬ人となる。

あーも~!!!

前々回、カッパ池で撮ったM100は想定通りF7相当の焦点距離
2489mmで撮れていた。
前回の庭撮りでは、2インチアダプターを挟んで3200mmF9状態で
撮ってしまい、やけにデカイ画像となってしまった。
そして今回、
もちろんF7相当で撮れていると思っていたが、なんだか画がでかい。
どうみても3000mm相当の写野。

なんでよ??
        どうして??

カッパ池の時と何が違う??

悩むこと1時間。

あ、 クロップして撮っておったわあ~~(-。-)y-゜゜゜

ってことは・・・ハイ、前回の庭撮りもクロップ撮影でデカかった
訳ね、チャンチャン。

あーも~!!

で、

ここまでで日付が変わってもうた。

その後もなんだかんだ上手く行かず、
時々吹く風でブレてみたり、
赤道儀に躓いてコケてみたり・・・極軸が狂わなかったのはサスガです。

とまあ、全部入りの運の悪さ。

<良かったこと>

唯一、ホント、唯一良かったこと。 それは、

PoleNavigatorで合わせた極軸がバッチリ合っていたこと。
いつもコメントを下さるminerさんに感謝致します。
このデカイ赤道儀を素早くセッティングするには最適でした。
今回は、もうそれだけで十分です(@謙虚モード)。

記念撮影だけは、ちゃんと撮りました。






ジャイアント・イージーガイダーは、2インチ接続部にカメラAD
を付るのが正しい使い方のようです。なので、
ASI294MCなど、フランジバックが短い天文用カメラは2インチ
延長バレルなどで調整すれば大丈夫そうです。


現時点で24時間、ノンストップパワープレイ状態。
正確には明け方に2時間寝た。
こういう日は眠くならないのである。

遠征に出るとイロイロな問題に出くわす。
毎回、機材をとっかえひっかえやっているので、忘れ物が無いように
無いようにチェックシートで確認をする。
でも、
そのチェックシートを机の上に忘れて来ることが、一番の問題である。

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今夜は県民の森です。

2018-03-11 17:07:00 | SkyMax改イギリス式
天気もシーイングも良さそうなので、
これから県森まで行ってきますよ。
C-14とSkyMaxイギリス式フルで挑みます。

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堂平の宇宙(そら)から12

2018-03-08 20:04:00 | 堂平の宇宙(そら)から
技師長の笠原です。
2018年03月08日の調査で、軸受け機構に関して正確な情報が手に入った
ので記事を修正いたします。
修正した記事は↓です。
http://sky.ap.teacup.com/eti_forest/736.html
上記リンク記事で”ボールベアリングを使っていない”などの
書き込みをしましたが、どうやら間違いだったようです。

ドーム内屋探しの結果54年前の初代取説が出て来ました。


俺が小惑星に乗って地球に飛来した年ではないか!

赤経軸南端構造


ウォームホイールの内側に2個、最南端の軸受けに1個の大径
ボールベアリングを使っているようです。
テーパーローラベアリングは無かったのでしょう。

最南端軸受けボールベアリング部の拡大


ヌウォッ!
こ、こ奴 自動調芯ボールベアリングではないか!
アウターリングのR構造を見逃してはイケマセン。
なんとも可愛い自動調芯機構ですが、ほんの少し、チョットだけ
動けば良い訳だからこれで良いとの判断だったのでしょう。

北端ピラー部も自動調芯ボールベアリングが入っているようです。


取説の中に”架台の緯度及び方位の調整”という項目がありました。


僅か8行。それだけ・・・org


ところがギッチョンチョン・・・・・

万が一にでも、北端ピラーの”緯度及び方位調整機構”を弄ろう
ものなら、極軸ベースに固定されたウォームネジや粗動モータの
大径平ギアとのクリアランスと作動角度が変わってしまう構造です。
この部分は上記リンク記事でダメ出しした通りでした。
何度確認しても、極軸調整をやるにはギアトレンを外す必要がある
ことに変わりはありませんでした。

要するにこの機構、技術者が設置の時にだけ行うように付ている
ものであります。事実上、ユーザには開放していない。
その様な話だったのでしょう。たぶん。

赤経軸目盛環が”極軸にボルト止め(-_-;)”されていたり、
イロイロ面白い構造で見ていて飽きません。

こちらは赤緯軸の構造


凄いと思ったのは赤経軸ウォームギアの軸受け周り。


コレとか


コレなど


わっかるかなあ~ ♪

  わかんね~だろうなあ~ ♪

え~とね、
追尾動作でウォームネジでが手前に回転するんですね。
そうするとね、ウォームネジが右側に逃げようとする力が
働くんですよ。それをね、右端でウォーム軸を押している
球座受け部品があるでしょ?
微塵ともズラさない構造なんですよコレ。

また、

追尾動作でウォームネジが手前に回転するとね、
ウォームホイールを押し上げようと力が働く訳ね。
それをね、高精度当てブロックで防いでいるのコレハ。

”恒星時運転時計”の、まさに心臓部ですね!

だからね、
この軸を300倍速とかでギュンギュン回転させてはイケない
訳なんですね。ここに掛かる力はドエライ慣性モーメントを受けて
いるわけです。軸受けはメタルかボールベアリングでしょう。
スラスト荷重を左右にギャンギャン掛けまくっちゃイケない構造。
だから私は、将来的にもココをワンモータで自動導入化することは
致しません。高速は後ろに付いている大径平ギアと高精度ロータリー
エンコーダでやるべき構造なのです。

今回はここまで。

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C-14の庭撮り光軸調整

2018-03-07 19:39:00 | SkyMax改イギリス式
昨晩は晴れる予報だったのでC-14の光軸調整をやりました。
飯能の山間部から入間市の住宅街に移しての初撮りです。
ああ、やっぱり中山間部は良かったにゃあ~(ノД`)・゜・。
こんな所では・・・

んなこと言っとる場合ではない!
先ずはGPSアプリと北極星を使って南北線を引き、いつでも
実験・検証が出来るようにしました。(北極星は見えません)


当然に昼間のごとく明るいし、お月も大きいです。


このC-14、やや光軸が狂っていましたがアッサリ修正完了。
ZWO-ASI294MC+SharpCap3.1のリアルタイム観察。
多重円が出せるので助かります。
FocusツマミCW方向


FocusツマミCCW方法


全部AC-100Vで使えるようにしてあるのでバッテリーは無し。
サクッとテスト撮影をやってみました。カブリまくりのムラムラで
フラットなんて合う筈がありません。よって、撮ったもののボツ。
追尾は良かったです。


補正レンズ内蔵ジャイアント・イージーガイダーのBFが分からないため、
今回は2インチ変換ADを挟んでみました。
これでデジイチのセンサ面と同じくらいかと思ったのですが・・・


なんと、焦点距離が3200mm_F9相当になってしまったようです。
前回、カッパ池Pで撮った時は2インチADを挟まず撮影。
良くよく確認したら、こちらは2489mm_F7相当の写野でした。
よって、前回の方が正しかったということです。
補正レンズの配置からしてF7になる筈ですが、デジイチだと
3200mm_F9ぐらいになるよなあ~~って思います。
ま、いいや。

で、 星像は良くなったのか?

M100 , Gain=250 , 12X180s , 36min Total , OnlyDark


デカッ! 3200mm相当だとフルサイズ換算6400mmですね。
とりあえず星像は全画面でまともになった模様。
星がフニャフニャしているのはシーイング2/5だからです。

NGC4565 , Gain=250 , 12X180s , 36min Total , OnlyDark


NGC4565の大きさは16'角です。
FOV=18'X14'と言った大きさです。極軸設定が甘いので導入が
赤緯方向にズレて入りませんでした。まあ、コツが分かれば
チョットの修正で入って来ます。

等光度曲線


センターが決まっていないのはですね、
ジャイアント・イージーガイダーの止めネジ機構が大昔の設計で
テーパーでは無いことが原因です。要するに、ネジを締めると
スケアリングが狂ってしまうのです。要改造だな。

フラットも撮りましたが、激しく色ムラムラでボツ。
まあ、モノクロなら使えるかもってことで1枚。


思いっきりFlatAideの助けを借りていますが・・・

M3 , Gain250 , 11X180s , 33min Total , OnlyDark


フォッフォッフォッ(V)o¥o(V)
ダイナミックレンジ狭いですね~。
星団はGain=120で撮るべきでした。HDRしても良いでしょう。

3時撤収→直後からベタ曇りとなった。

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撮影日時:2018/03/06-07
撮影場所:庭撮り(標高144m)
天候:雲数60、微風、結霜無し
気温:2℃
星空指数:20
シーイング:2/5夜半から3/5

撮像鏡筒:C-14 , 35.5cm F11 SC , fl=3910mm (F7_fl=2489mm)
********* どうも3200mm_F9相当で撮ってしまったらしい。**********
カメラ:ZWO-ASI294MC (Sony IMX294 Back Side Illuminated CMOS m4/3)
フィルター:無し
コマコレクター:ジャイアント・イージーガイダー
内蔵レデューサをF7位置で使用

赤道儀:SkyMax改_E-ZEUSⅡ仕様
ガイド:80mmF5ガイド鏡 + QHY5L-ⅡM+PHD2_Ver,2.6.3

ASCOM Platform 6.3
撮像ソフト:Sharp Cap 3.1(Free版)
画像処理:SI7 , Photoshop_cc

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