三重から広島に帰る途中、吹田でインターを出まして、万博記念公園の「太陽の塔」を見てきました。
見る、ではなく、岡本太郎さんの作品には「会う」が似合う。
昨年から興味を持ち、関連する本を読んでいる岡本太郎。
よくこんなものを作ったわー。
ご本人が没してもなお、すごいエネルギーを感じます。
圧倒されちゃうなあ。
長女がこの黒い太陽の意味を本で読んだと言い、驚きました。
彼女は岡本太郎やピカソが好きなのです。
もっと他に作品はないのかなと思って調べていたら、
故郷の三重県にも岡本太郎さんの作品がありました。
こちらです。
↓
http://www.taromuseum.jp/introduction/okamotos/taro/otozureru/a_7_4b.htm
(川崎市岡本太郎美術館より引用)
これ、「まつり博三重」の噴水です。
よーく憶えてます。きれいだなーって眺めました。
その後も幾度、県営サンアリーナに来て、この作品を眺める機会があったことでしょう。
ずっとスペインの作家の作品だろうなって思ってました(汗)。
自分の中の「闇」に気付くことがなかった当時、岡本太郎に興味を持つはずがありません。
参ったね、さすが岡本太郎です、私の思い出までえぐり出すのね。
こういう時の様々な感情、甘いのと辛いのと明るいのと暗いのと同時進行。
それこそ自分を生きてることだって言われている気にさせるのも岡本太郎だなあと思うのであります。
次の帰省では行きたいなあ。
ところで、ラッキーなことに太陽の塔でカープの選手とお会いしたのよ、新年早々。
今年も色々あるよ最初から。
☆東区スポーツセンター近くの整体もりたカイロプラクティックからのお知らせ。
○「院長ブログ本家」更新しました。
「親に勧めたい、70代のためのちょこっとエクササイズ集(4)」
肘バタバタです。石川遼くんの動きを目指してがんばろう。
○週末は混み合うことが多いので、ご希望のお時間にお取りできるよう、お早目のお電話をおすすめいたします。
週末の予約状況はサイトトップページをご覧ください。
○健康情報ポータルサイト『eo|ココロ・カラダ・元気』に院長監修の記事が掲載されました。
「“昭和”の健康法はスゴかった!ぶら下がり健康法」
○院長昨日の一句
靴擦れは 紐ゆるめずに きちんと締める
もう脱いで裸足で帰りたいと思うときも。
もりたカイロプラクティックスタッフ 森田ほほ