※明日の(6日)crossFM14:30~
またまた登場させていただきます。
今回はナント!
収納界の金さん銀さんがコンビで収納を語ります。
お時間ある方、是非お聞きください♪
「あなた達には脱いだ靴を揃える自由があります」
これは羽仁もと子さんのあまりにも有名な言葉ですが、
靴を揃えることがなぜ自由なの?
解せぬままこのトシになってしまって
今更恥ずかしいけれどちょっと聞いてくださいませ。
子供の頃から
親からも
学校の先生からも
「脱いだ靴は揃えなさい」と言われてきたでしょう?
だから自分が親になった時
我が子にも同じ言葉を言っては
「そうするもんたい!」で済ませてきた。

「面倒だからしよう」渡辺和子著
タイトルに魅かれて偶然手にしたこの本の中に
羽仁もと子さんの言わんとする本当の意味を発見して
ものすごく腹に落ちました。
人間には靴を揃える自由がある
揃えない自由もある
どちらを選ぶのか決める自由がある
自由とは好き勝手をすることではなく
人間としてより良いほうを選ぶために行使することだと、
小学生にもわかりやすい言葉でそう説明したのだと言う。
自由とは何か、
良く考えたらこれほど難しい言葉はない。
おみごと!です。
ならば
「片付ける自由もあれば 片付けない自由もある。」
「捨てる自由もあれば 捨てない自由もある。」
と言い換えることもできるなあ。
こうでなければならないと強要されることではなく
自分の置かれた場所でよりよい方を選ぶだけのこと。
それは自分が決める。子供でも。
自由を行使して
よりよく生きる選択ができるようにね、
だから教養や知恵や思いやりを身に付けるのだよと
教育者であった羽仁もと子さんは伝えたかったのだろうか。
その志に触れることができて
正月からいい本に出会いました
またまた登場させていただきます。
今回はナント!
収納界の金さん銀さんがコンビで収納を語ります。
お時間ある方、是非お聞きください♪
「あなた達には脱いだ靴を揃える自由があります」
これは羽仁もと子さんのあまりにも有名な言葉ですが、
靴を揃えることがなぜ自由なの?
解せぬままこのトシになってしまって
今更恥ずかしいけれどちょっと聞いてくださいませ。
子供の頃から
親からも
学校の先生からも
「脱いだ靴は揃えなさい」と言われてきたでしょう?
だから自分が親になった時
我が子にも同じ言葉を言っては
「そうするもんたい!」で済ませてきた。

「面倒だからしよう」渡辺和子著
タイトルに魅かれて偶然手にしたこの本の中に
羽仁もと子さんの言わんとする本当の意味を発見して
ものすごく腹に落ちました。
人間には靴を揃える自由がある
揃えない自由もある
どちらを選ぶのか決める自由がある
自由とは好き勝手をすることではなく
人間としてより良いほうを選ぶために行使することだと、
小学生にもわかりやすい言葉でそう説明したのだと言う。
自由とは何か、
良く考えたらこれほど難しい言葉はない。
おみごと!です。
ならば
「片付ける自由もあれば 片付けない自由もある。」
「捨てる自由もあれば 捨てない自由もある。」
と言い換えることもできるなあ。

こうでなければならないと強要されることではなく
自分の置かれた場所でよりよい方を選ぶだけのこと。
それは自分が決める。子供でも。
自由を行使して
よりよく生きる選択ができるようにね、
だから教養や知恵や思いやりを身に付けるのだよと
教育者であった羽仁もと子さんは伝えたかったのだろうか。
その志に触れることができて
正月からいい本に出会いました

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます