鈴の大谷山山頂
梅雨の始まる前に中国山地の山に向かう事にしました。今回の登山対象は、初心者の私には登れないだろうと思っていた島根県吉賀町の鈴の大谷山ですが、ガイドブックには意外と簡単に登れそうに書いてあります。
快晴の柳井市を出発し、周南市鹿野を抜けると天気が怪しくなってきました。県境の小峰峠を越え、入江山橋を渡り、入江谷林道を進んで行くと立派な登山口標識を見つけました。このころより少しずつ雨が降ってきたので少し不安・・・。
鈴の大谷山の登山口
登山道の途中からは盛太ヶ岳方面の展望が広がっているはずなのですが、霞が掛かっていました・・・残念。
盛太ヶ岳方面の展望
山頂に続く笹道
間もなく素晴らしい笹道をかき分けて無事鈴の大谷山山頂に到着しました。山頂付近にもしっかりと霧が立ちこめており、展望を得ることは出来ませんでした。そのまま反対方向の林道に下りて行き、登山口まで無事戻ることができました。
渓谷
時間が余ったので、帰りには大井谷の棚田を鑑賞しました。
大井谷の棚田
法師崎のやまある記の編集が終了しました
見所たっぷりの、詳細な山歩きは登山記でお楽しみください