覚王山日泰寺、弘法様の縁日は大賑わい
名古屋の名所を訪ねて、昭和区の鶴舞公園を出発し、千種区の覚王山へ。地下鉄東山線の覚王山駅に着くと、狭いホームは沢山の降車客でごった返していました。いったい何事かと思いながら覚王山日泰寺へ向かう参道に入ると沢山の出店が並んでいます。
沢山の人出と様々な出店が並んでいる
前回の閑散とした風景とは別の町並み
今日は21日、月に一度の弘法様の縁日、ようやくこの賑わいの理由が分かりました。丁度一年前にもこのお寺にお参りしており、その時の静かな町並みが忘れられず、今回はカメラを手にしてのお参りです。
にぎやかな山門
前回は山門を独り占め
沢山の露天が立ち並び、まるで別世界のような風景が広がっています。一年前に携帯電話のカメラで撮った風景と比べてみると正しく静と動の覚王山日泰寺、どちらもなかなか良い感じでした。
境内にも出店が沢山
静かな日泰寺
この日泰寺は、お釈迦様の分骨が安置してある日本で唯一のお寺であり、いずれの宗派にも属していない寺院だそうです。
昨年は身内の病気平癒を願って参拝、今回は山の先輩の病気平癒を願っての参拝です。
たくさんのお願いをしました
行きも帰りも沢山の人出
山門を出発、お店に並んだ商品を眺めながら駅を目指します
とても平日の昼間とは思えないこの人出、弘法様の縁日にびっくりしました。でもこの町並みは私のお気に入りです。