寺院と教会の見える風景
朝早くから平戸を観光、ここには平戸ザビエル記念聖堂があり、お寺と教会を同時に眺められる場所が観光スポットとなっていました。
常燈の鼻
このほか常燈の鼻と呼ばれる突端には、当時オランダの国旗がはためき、夜は火を焚き、航行の目印としたそうです。
オランダ塀
石段に沿って漆喰で塗り固められた塀で、オランダ商館を外から覗かれないために、また延焼などから建物を守るために設けられたそうです。
幸橋(オランダ橋)
元は木の橋が架けられていましたが、1702年(元禄15年)に掛け替えられたそうです。かつてオランダ商館が築造した、石造倉庫の技法によって造られたといわれており、これが「オランダ橋」の別称の由来となったそうです。
平戸城
カトリック平戸教会(平戸ザビエル記念聖堂)
カトリック平戸教会は昭和6年に完成した鉄筋コンクリート造の教会で、正面中央に大塔、左に小塔を配し、空に向かう垂直性を強調した外観が特徴です。(教会の説明より)