琴引山山頂の石碑と三瓶山
一年はあっという間に過ぎ去り、いよいよ師走12月。なにかと慌ただしくなる前に、併せて雪の降る前に中国山地へ向かいました。今年最後の百名山は島根県の琴引山。中国百名山も残すところ16山となりました。
琴引山には、出雲大神(いずものおおかみ)であった大国主命(おおくにぬしのみこと)の国造りの構想が練られたという神話が残り、ロマンあふれる霊峰です。
今回は「山口県・広島県・岡山県・鳥取県各百名山」の著書の中島篤巳先生、近くのTさんと一緒に登りました。ただし、今年一番の冷え込みのため、山頂ではブルブル震えながら景色を眺めることになりました。
琴引山敷波(しきなみ)登山口
名残の紅葉を観賞しながらのんびり歩き
一枚岩手前の難所、ここではロープに助けられました
苔に覆われた岩を見下ろします
琴の岩屋横の祠 、岩屋の中は近日公開予定です
琴弾山神社に参拝、この付近で昼食を摂りました
琴引山山頂
大神岩、帰りはスキー場へ向かって下りました
弦の清水は銘水です
雪を頂いた大万木山はとても綺麗でした
法師崎のやまある記の編集が終了しました
詳細な登山記はHPでお楽しみ下さい
いきなりゲレンデの急登
今回の法師さんとは逆のコースでした。
帰路1枚岩を過ぎて林道ショートカットしてスキー場へ
とても暑い時期だったです。
健脚は大万木とセットみたいですね。
これで中国百は年内お休みですか?
岡山鬼の城とかまだまだ行けますよ。
年内で閉園なるチボリとセットでいかが?
琴引山山頂へ向かう道では一枚岩を過ぎてからの急登が素晴らしく、少しでも気を抜くと奈落の底に落ちてしまいそうでした
中国百名山、残りは鳥取2山、島根2山、残りは全て岡山県です
・・・遠いところが残ってしまいましたね