いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

イキイキ!夏の緑たち

2019-08-18 | 季節のハナシ&植物


ふ~っ、暑い暑い!


いつもならオットのお迎えがある今日の仕事ですが、
オットも出勤になったら、一人でランチを食べてから帰ります。

たいていが空腹で、家に帰るまで我慢できない・・・
バッテリーが切れる前にチャージをしておかないと、帰路のお買い物やら何も行動ができなくなりそう。
とか言って、チャージしたらしたでパワー全開になり、余計なお買い物をしちゃうんだけど



リビングに飾る緑がなくなったので、新しく購入してきました。

「自転車で帰るんですぅ」と伝えたら、お花屋さん焦っていたっけなぁ。
お花(枝物ですけど)持って、チャリに乗る人ってあんまりいないよねぇ
ま、無事に帰宅できたので大丈夫



枝物をしつらえると木陰ができるような気がして、気持ちが涼しくなります。




庭では、知らないうちに花芽ができていたらしく、白のプルメリアが咲きました。
5月に外に出したときにはそんなそぶりも見せていなかったのに

2年ぶりに会えました



いい香りがします。



落花したらテーブルの上で楽しみましょう。
今夜のテーブルコーデの主役ってところですね。




買ってきたのは「ブラックビート」
よそに浮気もせず毎年行きつけにしているブドウ畑で、初めて試食させてもらったとき、ヘタしたら巨峰やベリーAより美味しいんじゃないのと感激したのがこのブラックビート。
市場に出てきたのをワタシは初めて見ました。
しかも地元のスーパーに!

きっとオットもブラックビートには喜ぶはずです。
「暑い暑い!」と帰ってくるのだから、冷やしておいてあげようね。


暑い暑い!と口では言うけれど、それでも夏はいいなぁ。
植物も、果物も、畑も、虫も。
一番イキイキを感じられる夏がやっぱり好きだ

今年もありがとう♪

2019-07-06 | 季節のハナシ&植物


また赤い方だわ~

室内で越冬して、GW頃に庭に出したプルメリア。
花芽がニョキニョキ伸びたのはまた赤い方の木なのね。

白い方の木はここ数年、開花なしのお休み中・・・。
テキトーな肥料は与えているけれど、一度きちんと配合してあげるべきかしら?

可憐なその白い姿を待っているのだけどねぇ



台風かのような強い風の予報の日もあり、庭の隅にすべての鉢を寄せて、花芽が折れないようにと祈りました。

雨上がりの天然色は何と美しいのでしょう
キラキラと雫が光り、惹きつけられるよう。

お出かけ前に写真を撮りましたよ。

今年もありがとう。
嬉しい開花です。



落花したものはこうやって卓上のハワイを愉しみます。
この楽しみもわずか一日のことなんだけどね。


枝切りばさみ『千吉』くん

2019-02-13 | 季節のハナシ&植物
実家を出てから25年・・・
ずっとずっと欲しかったのに購入に至っていなかったものがあります。

それは植物の茎をカットする際のハサミ。

母は草月の看板を持っていた人なので、自前のハサミを持っていて、実家にいた頃はそれは家族共有のものでした。
でも、嫁ぎ独立した時に、そのハサミを持って出ることはできません。

「買わなきゃ」と思いながらずっと、キッチンばさみで代用していたんですよ

あの親にしてこの子あり・・・
じゃなかった
親の顔が見たい、とはこのことでしょうか?


でもね、たいがいのことはキッチンばさみでできていたんです。

庭のミント、ローズマリーあたりはキッチンばさみで
「えいっ!」でイケてました。

切り花のガーベラなんて工作ばさみでも切れるレベルだし、バジルやルッコラは爪でプチン!ですもんね。

けれど、薔薇をいただき、それを花瓶の長さに合わせてアジャストする時には…正直困っていたんだなぁ


さぁ、本日ご紹介するのは、『千吉』くんになりますよ。


家の近くに創業55年のホームセンターがあり、いつも車で前を通るたびに
「こんなお店やっていけてるのかな?」と言っていたんです。
私たちはやはりカインズとかに行っちゃいますからね。

ネットで「枝切りばさみ」と検索しメボシをつけていた『千吉』くんを、ポチっとする勇気がなかったのは、やはり切れ味を試せていないから。

レビューは5から2まで割れていて、老婆並みの握力しかない(と整形で言われました)ワタシに使いこなせるのだろうか…?
こんな身体して握力は70才女性平均なんですよね~


ふと魔が差し、その老舗ホームセンターに初めて足を踏み入れたら、そこはカインズでは見たことのないお宝の山!
なかなかに楽しい品揃えだったんです。

そこで出会った千吉くん

親切なことに試し切り用のハサミも置いてあって、ワタシは何度も端材を切りました。


「買う!
ワタシのレビューは”5”だわ!
よし、ネットでポチッとしよう

そこで買ってあげればいいものを、ネットに戻るのが現代人のいけないところ。
ネットに戻り再び価格を調べたら、どこも送料がついてあのホームセンターより割高になっちゃうの。

ということで、とうとう老舗での初のお買い物となりました!





ラチェット式剪定鋏『千吉』



刃は片方にしかついていなく、押し切りするような感じになるのかな。
そしてハサミの付け根にギアがついていますよ。



それでは、購入時にお店からガメてもらってきた枝の端材を切ってみましょう



一番細い枝。



むぎゅっ…



ほいっ!

こんなのは朝飯前ですわね。





次はちょっと太いこの枝を…



それ!
握力を加えて、半分まで刃を食い込ませたら、



いったん力を緩めて、握りを解除しますよ。
そうするとギアがカチッと一段変わります。



ほいっ!
2段階で枝は切れました。

老婆の握力のワタシが、撮影用のカメラを右手に持ち、左手で切りました。

すごくなーい?





最後はなかなか強情そうなこの太さ。
木の材質も若干固そうです。



それっ!



半分まで食い込ませて~



握りを緩めてギアをカチッ!



うりゃー!



Win


この枝は両手の力が必要でしたが、それでもノコギリを出そうか迷う太さをハサミでカット出来ました。




押し切りになってしまうので、バキッと割れてしまうのは仕方ないのかな?
いや、この端材が永いこと店頭に置かれていたカサカサの乾燥品だからでしょうか?
さすがにノコギリの断面と違うのは否めませんかねー?


ってことでとうとう実戦です



この子は我が家で飾られている枝ものです。
最近はこうして枝を飾るのが好き



この子をカットする時、キッチンばさみではどうにもいかず、かといってノコギリを出すのも億劫で、包丁でスジをつけたり、またキッチンばさみやらとえらく四苦八苦したんですね。
(今回購入の大きな動機です)

こんなちぎり切りみたいになってかわいそうに…
それが



スパッ!
簡単に、しかも美しい断面

やはり枯れ木より生木(なまき)の方がカットはしやすいわ。



吸い上げ用の縦の切れ目も楽に入りました



お水を換えて、少しぬるぬるした枝先をカットし、再びお水を吸い上げてくれたらうれしいな



どんどん若葉が芽吹いているのは1月9日に我が家にやってきた『あせび』という枝ものになります。
若い葉の色がお花のようでかわいいね


これからはなんのストレスもなく(ワタシにも植物にも)カットできる
よかったわぁ。




お値段、なーーーんと税込み980円

テフロンの刃先の切れが悪くなった時、買い替えをためらわないで済むこのお値段
もっと早くに買うんだった!


以上、ラチェット式剪定鋏『千吉』くんが我が家にやってきた。のおハナシでした!


追伸:
ギアが切り替わるのが"ラチェット式"らしく。
ワタシ、価格を比べるのに再び検索をする時、ラチェットが思い出せずに
「リッチェル 植木ばさみ」で検索していましたよ

ハワイプランツの行列

2018-12-25 | 季節のハナシ&植物


冬になり、室内に取り込んだハワイの植物たち。

手前から
パパイヤ
プルメリア
プルメリア
パパイヤ
ティーリーフ となり、
奥にはラウアエもいます。


室内の模様替えによりここに整列させられました。
エアコンの直撃を避けるにはここがベスポジ。

しばらくはこんな感じ。
まるでリビングに廊下ができたようで、ちょっと楽しいです




今年のクリスマス装飾

2018-12-24 | 季節のハナシ&植物
メリークリスマス!



姪っ子(姉)から今年のシュトーレンが届き、ワタシの楽しいwinter timeは始まっています。

契約しているお仕事は日を進めるごとに「良いお年を」が増え、気分的にも少しずつ身軽になってきていますよ


さて今年の冬は、室内の模様替えをしている関係で、クリスマスツリーは出しませんでした。
その代わりに小さな飾りは少し、あちこちに出しましたよ



例えば、今年のツリーはこれ。



カッカッカッ・・・

葉っぱが全部落ちた枯れ枝の枝ぶりが思ったより良かったので、ここに赤いボールをぶら下げただけのツリー。
これくらいなら家具の移動の邪魔にもなりません。

これをツリーと呼ぶかどうかはさておき(笑)




さらに



足元が邪魔なら天井から。

100均のツリーは飛行機と一緒にエアコンの風で揺れていますよ。



一番最近、お店でみつけて飾ってみたのがこちら。



ダイニングの照明に赤い実のついたグリーンを巻きつけました。

Flying Tigerで150円で買った物です。



これ、とっても可愛い!
赤い実に限らず、一年中飾りたいなぁ。
夏ver.も作ってくれたらいいと思いません?


皆様、良いクリスマスをお過ごしくださいね






上階からの花火鑑賞

2018-08-02 | 季節のハナシ&植物
総勢20名のお食事会の後、中のおひとりに
「良かったらうちの会社で飲み直しませんか?」とお誘いをいただきました。

食事をしたのは浅草ビューホテル。
オットのグループ会社のその人は、ちょうど浅草に勤務先を置いているらしい。

今日は隅田川の花火大会の日。
土曜日の大会が台風の影響で延期になり、日曜日になったんでした。

「あーだから浴衣姿の子がこんなにたくさんいるのね!」
花火大会が念頭になかったワタシは、さっきまで浴衣姿のカップルの多さに理由がわからずにいたんです。

まぁまだ日も高いことだし、ざっくばらんに飲むのも悪くないねー
花火の混雑より前に帰るつもりで、その会社について行きました。



ビルの最上階、会議室を使いましょうと、休日で誰もいないお部屋に入りました。



ベランダの目の前にはスカイツリー。

「えぇ~!ここ花火大会の一等地じゃない
眼下に広がる隅田川と目の前のスカイツリーに驚きました。

聞けば、建築中のスカイツリーが下からだんだん空に伸びていくのを、仕事場のここから毎日見ていたらしい。



「すごい!これはすごいわ!」
「ねぇねぇモアイ君、ワタシ、花火見てから帰りたいよ!」
明日が仕事で帰宅時間に少し不安顔のオットをさっそく説得攻撃に入ります。

これがもし土曜日なら、この会議室は他の人がお声掛けした人でいっぱいだったらしい。
けれど順延になったおかげで、その人たちはみんな別の予定で来られなくなり、
「僕が今日皆さんをお連れしようかなと思っていたんですよ」

そんなこと言われたらもう見るしかないやんけ~!



下の公園には場所取りの人たち。
いつもだったらワタシもあっち側の住人です。



屋形船もどんどん集まってきていました。
(この場所に停まって打ち上げ時間を待つようです)



高橋英樹のいるメイン会場(TVを観たことのある人ならわかりますよね)はあそこ。
あそこの浮島いかだからバンバン上がるらしい。



一方、マーサのいる第二会場はあちら。
吾妻橋の方です。



こうなりゃ腹据えて飲み直しましょう!
打ち上げ開始まであと3時間

屋上に上がれば隣のビルもすでに準備万端整っていたりして



3時間も間が持つかなーとの心配は杞憂に終わり、だんだん日が暮れてきましたよ。



テレビ東京の「隅田川花火大会」のオンエアを観ながら飲む酒(笑)。
(こんなことなら録画してくるんだったと後悔しました)



これは水色に輝くスカイツリーとワタシ。
逆光ぐらいがちょうどいいですな


『こちらスカイツリー上空のヘリコプターです!』
実況中継のアナウンサーがスカイツリーを大写しにアナウンスすれば
ワタシはベランダへ、そのヘリコプターを確認に走ります

そんな臨場感たっぷりのTV中継を観ながら、いよいよ最初の一発が打ちあがりました。




第一会場にど~ん

写真では伝わらないだろうけれど、こちらはとても身近でとても大きい。



そして高所恐怖症のモアイ君。
手すりにべったり寄りかかり、何なら身を乗り出して見るワタシに対し、
この手すりを信用していない感(笑)




30分遅れて第二会場にもど~ん

第二会場は夜景が美しい。
ライトアップされた橋が幾重にも重なり水面に輝く中、上がる花火を写真におさめられたらきっときれいでしょう。
(ワタシの写真はいつものアレですが

「すごいねー」
「すごーい」
「まさかこんな風に今日花火を見られるだなんて」
「もう二度とない体験だよねー」

みんなが口々に喜び、これは本当に貴重な体験だと感じました。

屋上で観る花火。
やがて会話もなくなり、みんなそれぞれ思いを巡らしながら花火を見つめます。

幸せだなぁ・・・
花火を見るといつもそう思います。



スマホを新しくしたのだから、ワタシにもきれいな花火が撮れるんじゃないかしら?
そう思ってチャレンジしてみても・・・



ワタシのベストはせいぜいこれくらい

たいていが


こんな感じでした
カメラには花火モードもあるようなのだけど、使いこなせていないし、そもそものセンスがないわー。


それとね・・・
こう言っちゃなんなんだけど、場内アナウンスが正直・・・ウルサイ

駒形橋を歩く人たちに、そして外の道路を歩く人たちに
「立ち止まらないでください!そのまま歩き続けてください!」

かわいそうに、花火を立ち止まって見ることも許されていないんですよ。
(もちろん、どこもそうなのは知っています)

屋上から花火を見ながらも、そのアナウンスが絶えずで、
上階の贅沢な住人から言わせてもらえばちょっと・・・風情が・・・

いや、贅沢なのはわかっています。
でもいつもはワタシも道路の人ですから。




『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』という映画がありましたね。(内容は知りません)

ワタシは今回、幸運なことに横から見たわけですが、
うーん。
花火に関して言えば下から首をイタタタ…言いながら見見上げる方が好きではあります。

雑踏で足を踏まれたり、汗がベタベタだったり、ということは不快ですし、
そんなわずらわしさのない会議室で花火を見られることは快適さでは勝っています。

でも下から見る花火、これが花火だなーと。
やっぱり花火は上に上がらな!と。

負け惜しみじゃないですよ。

もう二度とない貴重な体験だから今回はとても幸せでしたけれど、
下から見上げる花火、やっぱり花火はそれでいいとも思う。
(とか言いながらお声が掛かったらまた来るでしょうが)

建物内にいると他のことができてしまうのがワタシにはちょっと違うかなーと

ワタシは花火はしっかり腰を据えて見たいんですよ(笑)

全然違う会話ができたり、食べ物を取りに入ったり、さらにはTVの方を観たり・・・
そういう雑念に似た選択肢があるのがワタシにはちょっと違う(笑)
もっと不自由な中で真剣に花火を見たいワタシには、周りの人と一体になって
「うわ~」言いながら見る花火が花火大会のような

うまく言えないんだけど。
花火は修行なのかな、ワタシには



夢から覚めれば私たちも、この雑踏の中を駅まで歩きました。
「立ち止まらないでくださ~い!」
の声を背中に、ゾロゾロと地下鉄の駅まで歩きました。

シンデレラは元の姿に戻るのです。

とても貴重な、そしてありがたい体験でした。
順延による思いがけぬ産物でした。
こんな花火を毎年見ている人が世の中にはいるのね。

けれど、ワタシはけっこう平気!
また来年から、下から見ます。
隅田川に関して言えば、来年からもTVで観ます。
(この混雑にチャレンジする若さはもうありません)

この素敵な思い出はブログに残し、また下から見上げる人に戻りたいと思います

あ~、夢のような時間だったなぁ

台風が来るよ

2018-07-28 | 季節のハナシ&植物
フーフー暑い思いをして帰宅した時、
自転車を停めてから、
実ったトマトを口にポーンと1個入れて家に入るのが好きです(笑)

日光を浴びてぬるいトマトでも、その甘さと言ったら・・・
バテバテのワタシを一瞬生き返らせてくれる自然の力。



もう大きな実は全部取り終わり、残るのはサクランボにも満たない大きさの物ばかり。
台風が来る前に全部摘んじゃわないといけないね。





ソテツには真っ白に色を変化させた石灰のようなカエルちゃん。
「なぜにそんな色にしたの?」と声を掛けてもシカトです

台風が来るよ。
早く隠れる場所を見つけてね。
ヘビにも気をつけて。





我が町の夏祭りは先週に無事終えることができました。



恒例の抽選会、今年はハズレ!
3年連続の当たりが奇跡だっただけのことね。

本数も減ってワタシの運もいよいよ尽きたようです。


一方、一週遅れのマノアガーデンさんの夏祭りは、台風で中止になりました。
ワタシも2曲ほどフラを踊ることになっていたのだけど、
「きっと中止だなー」と衣装のアイロンをかけるのも見送り、
CDの準備もしなくて正解でした。

それにしても、この日に向けて練習を頑張ってきたバニヤンさんとマノアさんが可愛そう。
外のイベントはこれがつらいね。


いよいよ上陸した台風、河川や土砂の被害が拡大しませんように。

蚊取り線香をリフレッシュ

2018-06-30 | 季節のハナシ&植物
えー、本日の献立は・・・




ほど良く湿気った蚊取り線香を2枚・・・

エヘヘお料理じゃないよ。


去年の蚊取り線香の火持ちが悪い!
点けたつもりが消えてる~なんてことが毎日で

ネットで調べたら、湿気を取ると燃えやすくなるようで。
1年間、紙の箱に入れっぱなしじゃ、湿気ても無理ないねー。

ということで



レンジ500wで30秒。

取り出した蚊取り線香はほんのり温かく、おいしそう。

念のため、もう20秒追加。(様子を見ながらやるようにって)



完成~。(目に見える変化はないね)



では点火!


余った1枚は



ファスナーバッグに入れるだけでも少しはマシかな。
(今までは破いたビニール袋のままだった)
もっと良いのはシリカゲル入れることだって。













おー
1時間燃え続けています!

かんたーん



口のあいたこれも、手持ちがなくなったらまたチンしよう。
まとめてやっても意味ないもんね。

あ、ちなみに。



蚊取り線香を消したいときには、消したい場所にホチキスの針をかぶせるといいんだって。
金属に熱を奪われることで消火するらしい。

今までおっかなびっくり折ってたけど、今度からはこうしよう。
ホチキスのサイズもぴったりだし、乗せるだけなんてお洒落だわ。

以上、ネットで得た情報でした。

ヘビが出た~!

2018-06-30 | 季節のハナシ&植物
日本代表のサムライたちは予想外の展開でからくも決勝Tに進出が決まりました。

こうなったら史上初のベスト8以上を手にして、周囲のブーイングを黙らせていただきたい!
と、そんな試合を1:00AMまで観て、3時間寝ました。


「行ってらっしゃーい

この時期、朝の5時はもう明るくて、今朝も元気にオットを仕事に送りだしました。
トータルで7時間睡眠。
大丈夫。元気です。


その5分後・・・携帯が鳴りました。

こんな時間の着信はオットしかいません。
忘れものなら取りに戻るはず、なんだろう?


「あのさぁ」
「うん、どうしたの?」
「トマトのところにさぁ、ヘビがいたんだよ」
「え?ヘビ?どんな?」
「うーんとねー、この前見たヘビよりは少しだけ小さいかなぁ」

「ええええー!」

ワタシは驚きで腰を抜かしそうになりました。

庭のトマトにヘビが出た。
それだけでも十分にショックだけど、

ポイントは『この前見たヘビ』←ここです。

この前見た・・・
それがいつ見たヘビか、言わなくてもわかりました。


それは今年の春・・・八重桜の頃。



オットと2人で、買ったばかりのリュックとシューズの試着も兼ねて、八重桜で有名な山へハイキングに行ったんです。



チューリップの里を愛で、山の頂上でおにぎりを食べ、もちろん八重桜も堪能しました。

山道を歩きながらふと膝の高さにあった木の根っこを見たとき。

「うわっ!」



冬眠から目覚めたばかりでしょうか?
日あたりのいい木の根っこの枯草の上に大きなヘビを見つけたの。

長さにしたら1.5mはあったかな。
太さもかなりの立派なヘビです。

「うわー」と言いながら写真を撮るワタシ。
「よく撮れるなぁ」と遠巻きにするオット。

あちらから歩いてきたおじさまおばさまグループにも
「ほら」とみつけたヘビをご案内。

面白いもので、男の人は飛び逃げて、好奇心旺盛な女衆が近寄ってくるんですね。

やがてそのヘビは、みんなの視線に嫌気がさしたのか、ニョロニョロ~と森の奥へ行ってしまったんだけど。





「この前見たヘビ」とは紛れもなく、このヘビのこと。
夫婦だからわかります。

それを例に出されたことの恐怖。

たとえば
「ヤモリよりはでっかいよ」とか
「カナヘビより大きかったよ」ならまぁわかります。

でも「この前見たヘビ」は相当大きく、
「それより少し小さかった」と言われた日にはもう

そんなヘビが庭にいたとは

「えええー!うそでしょう?」

「ホントだよ、俺、すっごく驚いたんだから」
「そりゃそうだよねぇ、ええー
「たぶん、トマト、あいつだぜ」





実は夕べ、外から帰った時、大事に大事に赤くなるのを待っていたトマトが3粒、消えていたの。



この先端にあったはずの一番赤い3粒。
(その後ろの粒は盗まれる前にと収穫した)

正直「ご近所の子供かなぁ?」とか思っちゃうじゃないですか。
「甘いもんねぇ」みたいな。

でも、真犯人って予想もしないところにいるんですね。
そしてまた、むやみに人を疑ってはいけないことを学ぶんですが。

「今朝も植木鉢の横に、一粒落ちてたからさ、拾って下駄箱の上に置いたよ。
たぶん、ヘビだな。ゴミ出しに行くとき気をつけてな」

そのヘビはオットが軽く尻尾を踏んだら、ノソノソと隣家の奥に行ったというのだけど



収穫のもう一段上に実づいたこのトマトを今夜は狙いに来るのかしら?
いや、そんなことより、このあたりに出没するってことだけでもう嫌だ。

我が家の裏には大きな川もあり、たくさんの茂みもある。
もちろんヘビだっているにはいるでしょうけど、想像してるのはカナヘビサイズ。
そんな大きなヘビに、この生活圏に出てきてほしくはないわ。


山にいるヘビ。
ワタシ、それは平気。(わざわざ触りはしないが)
だってあちらのテリトリーにこちらがお邪魔してると思うから。

オリの中にいる動物園のヘビも、できることなら触ってみたいとさえ思う。

あ、思い出した。



ベトナムではヘビを首に巻いたんだっけ。
(飼育されているヘビ、このヒンヤリ感を体験できて嬉しかった)

パイソンのパンプスだって持ってるわ(笑)

でもでも・・・
自分ちの庭ではイヤッ!

それはやっぱり会いたくないのよ~


第一、私の大事なカエルちゃんをどうやって守ったらいいの?

ヘビが丸呑みするならトマトよりカエルでしょう?
きっとそれがご馳走だよね。

それが自然の摂理とはいえ、やっぱり受け入れがたいことです。
何より自分ちの庭をビクビク歩くって~のが、気に入らない

困ったなぁ・・・

お出かけ中に急成長

2018-06-13 | 季節のハナシ&植物
旅行に行っている間の気がかりは、庭の植物たち。

雨が降りますように。
なんなら、行っている間に関東地方が梅雨入りしますように。

その願いはどちらも叶ったようで、
食べられる野菜もしおれることなく、お元気でした
(毛虫も一緒にお元気でした



一輪咲いたところで私たちを見送ってくれたピンクのプルメリアは



Full Bloom

たくさんのつぼみがすでに開いていました



香りを嗅ぎたくても、もう私たちの背丈より大きく、踏み台がないと無理



わずか一週間の急成長。
見逃さずに間に合ってよかった!

小さな庭で、いま一番の存在感です。