いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

伸びすぎはコワイ!

2019-08-27 | ネイルアート
「足の爪は伸ばした方が巻き爪対策には効果的」
・・・とさんざん言われてきたけれど、
これまではちょっと伸びるとすぐ切ってしまい、そのせいで親指ツメの脇がジンジンと痛む・・・なーんてこと、実はありました。
(ワタシの親指、巻いているようです)

今回(現在)、人生最長に伸びていて、それはそれはすごかったの。(ワタシ的に)



親指の爪、そして薬指の爪・・・すごーい

今はサンダルの季節なので、この長さでも全然へっちゃらだったんだけど、
フラの時、鏡に映る自分の足がなんだかコワイことに気づいちゃいました。

どうコワイかっていうとね。



フラの時、大地をつかむように足の指で地面を噛みながらステップを踏む。

ん?
ワタシの足・・・

・・・恐竜みたいじゃない?
白だから余計にそう感じるのかもしれないのだけど、前からみると恐竜みたいだよっ!



ほら。
トリケラトプスと同じ爪に見えるこわっ

自分のフットネイルにこんなトリケラ感は不要なので、少しカットしましたよ。



これでもまだ人生最長。



トングサンダルの自然さよ。
トリケラ感に気づいてよかった。
恐竜にならない程度に、足の爪、伸ばすことを目指し中です。


冷やしおでんとクレソンご飯

2019-08-26 | クッキング


冷やしおでん
ハンバーグ
クレソンご飯
きゅうりの糠漬け
麦茶


スーパーのお醤油の棚のところで『冷やしおでん』なる広告を見るようになったこの夏。
(冷やしおでん専用の出汁が売られていたのかな?)

ちょっと気になっていて、とうとう作ってみました。



冷めたおでんと冷やしたおでんは似て非なるもので、勝手に冷めたのでは「冷えた」とは言わないわね。
冷蔵庫でしっかりと冷やさないと「冷やしおでん」とはなりません。

これが結構面倒だった。

出汁はいつもの加減で自分で作りました。
大根や練り物などは火が通ったら、味をしみ込ませがてら冷蔵庫で冷却。
その時に大半のおでんつゆはお鍋に残して、煮えすぎたらおいしくないオクラとズッキーニを煮、これまた冷蔵庫へ。
さらにそのつゆで最後にトマトを煮ました。
もちろん冷蔵庫へ。

大きな一つのお鍋で一気に作ることもできず、この一晩は冷蔵庫をおでん関係の3つの小鍋が占拠しましたよ。

けれどその甲斐あって、見た目もきれい。
お野菜はどれもシャキシャキと歯ごたえが残り、一晩しっかり冷やされたおでんは夏に食すにふさわしい献立って感じでした。

からしと柚子胡椒・・・どっちが合うかは夫婦で悩みましたが、ほんのちょっと柚子胡椒に軍配かな。
柚子胡椒の方が清涼感が出るような気がしましたね。




元気のなくなったトマトが2つあったので、つぶしてトマトソースにと火を通しておいたのがありました。
せっかく作ったのに、トマトソースの状態でカビては元も子もない(笑)
スパイスやブイヨンを加えて味をつけ、ハンバーグをこねましたよ。
手作りのハンバーグはかなーり久しぶりでしたが、玉ねぎを炒める以外大して手間もかからず、ずっと億劫だったのがウソみたい。
さほど大変なメニューじゃないね!
今後はもう少し間をあけずに作るかな、ハンバーグ。




サバ水煮缶の汁気を切って、オリーブオイルで炒めつけたら、ご飯にスライスした玉ねぎと黒オリーブ、炒めたサバと塩コショウとレモン汁。
最後にざっくりと切ったクレソンを混ぜ合わせます。

これ、ネット?で拾ってきたレシピで、クレソンの季節になったら絶対に作りたいと、スマホのメモ帳に残しておいたの。
オリーブの実を買えば、あとは家に揃っていたのでとうとう実行しましたよ。

う~・・・ん
水煮のサバが正しいかなぁ?
サバじゃなくてもいいかしら?
ひょっとしたらクレソンの香りが弱い?
なんだか、期待値ほど感動しなかったな。

サバじゃなくてもいいのかしら?
クレソンをもっとドサッと何束も入れるかしら?

うーん・・・
ま、そんなこともあるか




美味しいご飯が明日の活力。
ごちそうさまでした。






できることなら踊りたい!

2019-08-26 | お出かけ
昼にお友達と会って、夕方帰路を急いでいるときのこと。



駅前で盛大な盆踊りが行われていました。
駅前とは言っても、ワタシの住む市の隣市になるので、そんな催し(広報)を今まで知らなかったわ。

仕事の日にはいつもオットに車で送ってもらうロータリーが車両進入禁止になって、やぐらが建っています。


そこには出店と、食事を楽しむテーブルまで作られていて、人出も盛況。
やぐらの周りには2つの輪ができ、浴衣のお姉さんたちが大勢踊っています。


  


ワタシの近所の神社で催される盆踊りで、毎夏踊って覚えた振り付け(振り付けって言っていいのかしら?)と同じ振り付けが、全然違う曲で踊られている!
曲は聞いたことのない曲だけれど、振りはこの前覚えたのと同じだわ。
きっとこれが【〇〇(隣の市)音頭】なんだろうなぁ。



う~・・・踊りたい!

両の肩に荷物さえ抱えていなければ。
この2つの荷物がなかったら。

ワタシ、盆踊り好きなんだわ。
いま改めて自覚した
誰も知らないこの輪に混じってでもホントは踊りたいんだわーって、そんな自分に気づきました。

後ろ髪引かれながら、駅前を後にしたっていう・・・そんなお話


北関東の血が騒ぐ!かんぴょう作りに挑戦

2019-08-24 | クッキング


『夕顔』を初めて買ってみました。

冬瓜は買うことがあっても、夕顔は地元のスーパーではなかなか見かけないもの。
なじみの少ない夕顔ですが、ワタシは夕顔を「他人」とは思えません。

それはなぜかというとね・・・

ワタシの母は栃木県の生まれ。
生家は農家で、かんぴょうをメインに作っていたんですね。

かんぴょうは栃木の名産

スーパーで売っている高額のかんぴょうはほとんどが栃木産で
安いかんぴょうは間違いなく中国産ということになります。


  


子供の頃から夏休みに叔父さんがかんぴょう干しをするのを見てきたワタシ。
広い庭で竹竿に干して、雨が降ってきたら家族総出で取り込むのを手伝ったこともあります。

叔父がかんぴょうに加工するのはもっとまん丸い夕顔で、こんな細長いビジュアルではありません。

大きなスイカのさらに1.5倍はありそうな夕顔を垂直に串にさし、
足踏みで回転させ、水平にセットされたカンナのようなもので帯状のかんぴょうを吹き出すのです。
そのかんぴょうを竿に広げて天日干し。

無添加安全な国産のかんぴょうは、他の乾物同様、手間がかかって高額になるのは当然と、その工程を知っているワタシは納得ですが、それでもスーパーでかんぴょうを買うときに「高いなぁ」と一瞬中国産に心が揺れるのは否定できません。(それでもかんぴょうだけは国産を買います)

そんなかんぴょう夕顔をひと玉200円で買えるなら、
「これは自分でかんぴょうを作るしかないな!」と
北関東の血が流れるオンナは思ったわけです。


上にも書いたように、かんぴょうは夕顔を横に輪切りにしてそれを「かつらむき」した状態で干したもの。
だから長くつながって、長く帯状になったものをたたんで売っているんですね。

もちろん長ければ長いほど高級品で、私たちは売り物にならない端切れのようなものを日常は食べるのです。



よーし、夕顔をかつらむきしてかんぴょうにしよう!
ワタシは輪切りの夕顔の外側の皮を捨て、中の白い部分を上手に(?)かつらむきして、帯状にしましたよ。

・・・

2つほどかつらむきしたところで心が折れてきました・・・

あれれ?
これ結構大変な作業になりそう

それもそのはず。
叔父さんは回転する夕顔をカンナでシュルシュル~と吹き出すだけだけど、ワタシは1ミリ1ミリ包丁で進むのだもの。

割烹のように薄いかつらむきにならないとしても、それでもけっこう大変な作業
結局あと1つ輪切りにしたものをかつらむきにした後は、禁断の「ピーラー」を手に、縦にむいちゃうことにしました。

かんぴょうの繊維が縦と横で食感が異なるのか、横しか食べたことがないのでわからないのだけど、
ま、いいや!
自家用だし!
国産だし!



言い訳をあれこれ浮かべ、なんであれひと玉全部をピーラーで処理して、干してみましたよ。

これがカラカラになったらうれしいな

オットも「かんぴょう、自宅で作れたらすごいね!甘く煮つけて手巻き寿司になったらいいね!」と期待してくれているよう。

ま、任しんしゃい!
北関東のオンナがじき食卓にあげちゃるけんね!(なぜに福岡弁)



残った真ん中の部分。
種は柔らかく、口に残ることはなさそう。

ってことで、ゴマ油で炒めてから・・・



お味噌汁にて消費で~す!

吉田うどんと山梨野菜

2019-08-24 | お出かけ
最近はオットと休日が全くかみ合わず、常にどちらか片方が(ほとんどがオットですが)外に出ているような日々。

ワタシが寝る頃に帰宅するオットなので、お夕飯の時間も合わず、当然朝の時間も合いません。
これがずっと続くと芸能人がよく言う「すれ違いにより離婚します」になるのかな?

どちらもが忙しく、家には寝に帰るだけの2人がいたら、そりゃすれ違いにもなるでしょうね。

我が家の場合は1人が忙しく、もう1人は寝ているだけなので(笑)、離婚になるほどすれ違ってはいないのですが



そんな我が家ですが、昨日は久しぶりに朝から一日お休みが一致しましたよ。





「道の駅どうし」を目指して山梨まで軽くドライブ。
倒木(土砂崩れ)で断裂していた道も急ピッチで工事が進み、通れるようになっていました。



道の駅ではクレソンを5束買ってきましたよ。(これが毎夏の大切な目的)
ステーキでいただくほか、今回はクレソンご飯に挑戦予定です!


そして、今回はなんと夕顔を買ってみました。



このウリ。
書いてなかったら冬瓜と区別できないかもしれないわ。

けれどこのウリは『夕顔』。
かんぴょうのもとになるウリです。


ゴーヤも4本買い、これは佃煮にするつもりです。




ハンドルを都留方面に向け、吉田うどんをいつものお店で食べました。

もう、新しいお店を開拓する気力は・・・ない。

いつものお店で同じものを、時々はバリエーションを変えて・・・ぐらいで充分に楽しいです。



桜肉と甘く炊いたきんぴらがのったうどん
ワタシ、ここのきんぴらが本当に大好きで、味噌ベースのおつゆが甘く変わるのが美味しいんですよねぇ~。


車に戻ったオットがナビで一瞬「勝沼」を検索したのだけど、
「いや、無理はやめよう。明日はまた仕事だし」
と、さらに進むのはやめにしました。

その判断は懸命だったと思うわ。

夜遅くに帰り、お夕飯も適当に布団に倒れ込むより、
きちんと夕方には帰って、お風呂に入りお夕飯をいただく。
それがきっと体のリズムを整える休日の正しい過ごし方のような気がしました。

あー、リフレッシュ!
夏野菜を眺めながらまた明日から仕事に家事にと頑張ろう。(眺めてるだけかい)

8月のネイル 無意識の中の水族館

2019-08-20 | ネイルアート
8月の上旬に作ったネイルを今頃UPします。


7月には2回もネイルチェンジをしたんでした・・・
だって、パコーンと取れちゃうんだもの



こんな風にね

爪の形ごとパコっと取れちゃって、あとで接着剤で貼り付けようとか考えてポーチに入れて、結局チェンジした方が早いなぁとまたやるわけです。
引き続き原因不明で悩み中~



今回もブルー。
7月はターコイズブルーだったけど、今回はミッドブルーのような濃い青を選びました。

もうあんまり凝りませんよ。
またすぐ外れちゃうかもしれないしね。



4本の指に青いホログラムを置いてクリアジェルを塗布したら、静かな輝きを放つ仕上げになりました。
これね、自分以外の人にはわからない

ワタシにだけはわかる深海のきらめき。



おそらくこの前行った水族館の水槽の中のきらめきに、無意識に引っ張られたんだと思うわ。
とてもそっくりなことに、自分でもびっくりしたのです。

もう一泊しちゃおう!

2019-08-20 | 家族・おうちバナシ
大家族3日目の夜。

本来なら2泊3日のスケジュールだったのに、姉も姪っ子ももう一泊泊まることを決めました。
子供たちは、毎年帰るときにはグズる状況なので、今夜もここにいていいってことに、そりゃあ大喜びです

その主な理由は
昨晩やったポーセラーツがとても楽しく、各自持ってきた白磁を今夜すべて完成させたいっていうのが一番大きかったと思います。

姉も姪っ子もそれぞれが自分の家族にコンタクトを取り、万難を排して延泊することにしたんだよね。

ってことで、今夜もポーセラーツの続きを。



Kちゃんにも「自分で考えていいんだよ」と、若干のアドバイスをすることはあっても、基本自分の作りたいものをイメージさせました。
カットした転写紙の並べ方にはこんなのがあるよとか、こんなのも面白そうだねとか、いくつか提案してあとは本人に任せます。

夢中でやってたなぁ



時計が22:30にもなり、もう本当は眠くてヘロヘロなのに、どうしても「僕も!」と大人の夜遊びに参加したいSナ。

ママがカットしてくれた転写紙をお皿に置いて、見よう見まねでキュッキュと貼り付けます。
もちろん、本人が見ていないところで、こちらがたくさん修正するのだけど。



ママと共同で作品を作り上げることが嬉しくてしょうがない様子。

その傍らでワタシは姉にこれまた恒例のネイルをしました。




ベビーピンクにピンクのフレンチ。

姉はネイル完成後、みんなが寝静まった後も一人黙々とポーセラーツをやったそうです。
何日あっても、楽しいことには時間が足りないねぇ!

みんなでワイワイと暮らす時間は、時にぶつかり合いもあるけれど(笑)それでも家族だからとても楽しい。

翌日、全員が帰った後、ポカーンと心が空っぽになっちゃうよ。
干す前の山積みになったお布団にもたれかかって、それは毎年感じる感情です。

そして、どうにも仕上げきれなかったポーセラーツはワタシが続きを作ることになりまして。



ワタシは無地の転写紙をカットして、思う絵柄を作るのが大好き。
こんな宿題を一人黙々と仕上げて、この夏が終わりました・・・

新江ノ島水族館へ

2019-08-19 | 家族・おうちバナシ
大家族3日目。

今日はみんな帰る予定の日です。
それまでに何をしようか、モアイ君もお休みをとっていてくれたので、じっと家にいるのはもったいないね。

あれこれ考え、江ノ島の水族館に行くことにしました。



入口で家族写真先方が撮ってくれた写真は買わずに、スマホの画像だけいただきっ!
天井から吊るされたイワシの群れ、とてもリアルで雰囲気出てますよねぇ



なんだっけ?
忘れちゃったけれど、何かの赤ちゃん。
狭い隅っこでぎゅー詰めになっているのが可愛かった



フムフムヌクヌクアプアアという長~いハワイ名を持つお魚。
和名や学術名はわからないけれど(うまづらの仲間ですよね)、
「あ!フムフムヌクヌクアプアアだっ!」とこのお魚だけは言えます



クラゲも大人気で、順番を待って見るようでしたよ。
すごい形状だわねぇ。


  


イルカショーは2つ観ました。




可愛いお姉さんたちが繰り広げるショウは初めて見るスタイル

シンクロ並みの泳ぎもあり、イルカと一体となった面白いものでした。
一芸するごとに小魚を食べさせないで一連の動きを見せるのだから、これは練習の賜物らしいわ。



オットがお姉さんたちに夢中になったとしたら、ワタシはやっぱり古き良きお兄さんスタイルのショウにノリノリになりましたよ

「みなさーん!こんにちはー!」の声に誰よりも大きな声で
「こんにちはー!

お姉ちゃんが横で大笑いしていました。



ずぶ濡れになりますよと言われているのに、最前列に行った子供たちとバカ・・・じゃなかったオット。



イルカの起こす大しぶきに会場が大歓声です。



濡れたくて濡れてきたSナ。



新江ノ島水族館・・・平和でいい休日です



エイとお姉ちゃんとワタシとKナ。
オットがプロのダイバーで、お姉ちゃんも一緒に世界中潜りに行っているので、いろんなお魚を教えてくれました。



なにげにこのクラゲ、気に入ってたりして









オトナプールにも入れるよ!

2019-08-19 | 家族・おうちバナシ
大家族2日目のMarch家。

とにかく洗濯の回数に驚きますが、そこは姪っ子(妹)が一手に引き受けてくれるので、ワタシはお台所まわりと、人数分×倍のバスタオルを用意することだけみたいな。



花火大会の翌朝はきっとパン食ご希望と思ったので、成城石井の「いちごバター」と、新提案として台湾の「鹹豆漿(しぇんどぅじゃん)」を用意してみました。

ワタシはこれを食べに台湾へ行っているといっても過言ではないくらい鹹豆漿が好き。
モアイ君も台湾に2回行ってその美味しさに目覚めてくれたようです。

姉も姪っ子も鹹豆漿は初めての味で、「これがパンと合うの~?」と驚いていましたが、台湾ではこれとパンが基本なんだよと説明をしました。

「美味しい!」「おいしい!」と、Kちゃんも気に入ってくれましたわ。


  



毎年この日は、ワタシは仕事の日。

「じゃぁ後でねー」と家族を家に残し、サクッと働きに行きますよ。



仕事を終えたワタシは駅でみんなと合流して、まずはランチに行きました。
そのあとは今年もプールです。

4歳児も一人前にゴーグルをつけ、オトナと一緒に深い室内プールに入れるのです。
水に潜ってジャンケンしたり、一瞬手を放しても平気だったりと、確実に去年より成長感半端ない

お姉ちゃんのKちゃんも、姉直伝のクロールで30mも泳げました(人にぶつからなければもう少し行けたかも)。

実は、水泳先生の姉がセパレート水着の下(スパッツ側)を家に置き忘れてしまい、ワタシの水着を貸しました。
姉がいないことにはプール授業は始まりません。

どうせ眠さでヘロヘロのワタシは
「更衣室で寝てるからいいよーみんなで楽しんできて!」と言ったのだけど、
それを知ったモアイ君が自分のサーフパンツを脱いでくれて、ワタシは水着のトップスにサーフパンツという変な格好で泳ぐことになりました。
モアイ君はギャランドゥパンツで泳ぐことに
それでも家族みんなでプールを楽しんだほうがいいのをモアイ君は知っていたんだね。

ワタシは平泳ぎに及第点をもらい(?)今年はクロールを姉に見てもらいました。
肩の(腕の)回し方に目からうろこな新事実!
泳げるようになってから45年(笑)。
下手っぴなクロールが初めて進化しました~

モアイ君は腕の力に頼りすぎた平泳ぎを姉に直され、まるで水泳選手かのようなきれいな平泳ぎを手に入れました。
来年はバタフライを教わりたいねぇ!



毎夏、このプールの時間が本当に楽しみです。
海よりプール、本気ですから(キリッ)
教わるって本当に楽しい!
もっともっと泳げる人になりたいもんなぁ。




お魚センターでお買い物をして帰り、お夕飯は手巻き寿司にしました。



実家から飯台をもらったので、我が家は最近何かっていうと簡単に手巻き寿司をします。



ワタシはお吸い物を用意するだけで、簡単なお夕飯ですね。


  


チビを寝かしつけてからの夜
あ、ほろ酔いモアイ君もとっとと寝かしつけますよ(笑)

今年はワタシの提案で『ポーセラーツ』を楽しむことにしました。



それぞれ白磁を用意して、そこに転写シールを貼って楽しむポーセラーツ。



「こんなのはどう?」とポー先輩のワタシの提案をもとに、姉と姪っ子、Kちゃんがアイデアを出し合って作ります。



コツさえ覚えてしまえば、さっきのシールがこんな風になるんだから楽しいよねぇ



キュッキュッと音を立てて、時間のたつのも忘れて没頭してしまう工作の時間。

「やばーい、楽しい~」
「こりゃハマるわぁ」
と姉も姪っ子も夢中になりました。

「アイデアがどんどん湧いてくる~
「時間が足りなーい

ワタシは手作業が大好きだけれど、それは家族も同じのようで、きっと夢の中でもキュッキュと作業をしたのではないかしら?

2日目、おやすみなさい

今年の花火大会

2019-08-19 | 家族・おうちバナシ
今年も姪っ子(妹)と姉が泊まりに来て、地元の花火大会に繰り出しました。



浴衣姿のKちゃんにはつい先日夏祭りで使ったハイビスカスを髪飾りにコーディネート



チキンの照り焼き
ポテトサラダ
夏野菜のマリネ
こんにゃくの甘辛煮
モアイ君特製ぬか漬け
おにぎり


ブルーシートの上のお料理はなんとまずそうなんだろう
毎年思うわ。
(だからワタシはブルーのお皿を捨てたほどです)


そうそう
今年は去年の反省を込めて、おにぎりは1人2個

「1人2個でいいのよ!Marchちゃん!」と姪っ子2人から指導され、深く反省した去年
(来る日も来る日も残ったおにぎり攻撃だったもんね)

1人2個のおにぎりが余るんだから、ホントにそんなもんでいいんだねぇ。



モアイ君の肩に乗り、ゴキゲンのSナは4歳。



みんなで寝っ転がったり、光る帽子をかぶったり、思い思いに過ごしました。





フィナーレではナイアガラの滝を見るために立ち上がって大歓声



「花火師さんにありがとうの気持ちを使えましょう!」と全員がスマホのライトを光らせるのも好きです。





部屋に戻って・・・



お姉ちゃんが用意してくれた絵合わせゲームは、大人も子供も一緒に遊べる楽しいカードゲームでした。

4歳と老眼と酔っ払いの対決
互角の戦いだったのは言うまでもありません