いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

家族に会いたい

2021-08-04 | 家族・おうちバナシ
8月になり、ワタシの住む地域には『緊急事態宣言』が発出されました。
マンボーから一段上がった厳しい措置。

とは言っても、見た目の制限は変わらないのですが。

毎日、夕方の新規感染者数を見ては深いため息とともに一日が終わります。

デルタ株の猛威がすごく、日に日に新規感染者が増えています。
いったい何をどう過ごせば感染せずに済むのか?
仕事に行く身としては十二分に注意しているつもりですが、
きっと新たに感染した人の中にも
「ちゃんとしてたのに!」という人はいるのでしょうね





夏休み期間中に4日間、ワタシのファミリーが我が家で過ごす日があります。

姉や甥っ子、姪っ子にその子供。
家主のワタシは毎夏「大家族のお母ちゃん」となり、ひたすら中華鍋を振るのです(笑)





今年もその日が近づきました。

献立を考え、部屋を片付け、
ワタシは冷凍できるお惣菜から準備を始めるところ。
モアイ君は近場で密集しない何かいい遊び場はないかと検索に余念がありません。


けれど・・・
この毎日のネガティブなニュース

『夏休みは外出を自粛してください』という都知事のメッセージ。

誰ともなく、というかみんな薄々心の中では感じていたんだよね。
「私たち集まっていいのかな?」

そうして、この夏は『大家族会』を中止することにしました。

短い夏休みが終われば大人はまた仕事に出ていく。
いま、会社第1号になるわけにはいかない。
どれだけの人に迷惑をかけることになるだろう?
ワタシの仕事先など、ヘタしたらクローズになるかもしれないな。

コロナにさえかかっていなければ、何人が重なり合って寝ようとそれは今までの生活と変わりないのに、
誰かがもし、持っていたら?
その目に見えない敵のためにこの我慢は必要と、家族で判断したんです。
ほんの少しの欲求が後悔を生まないように。


おでこにポチッと印が出ればなぁ。
バカなワタシのささやかな願いです。
「コロナ印」が目に見えればいいのに。





朝の涼しい時間、片付けで出たごみ袋を出しに行きながら
庭の芝生の匂いを嗅いだら、なんだか泣きたくなりました。

「誰も来ないんだ・・・」
「家族に会いたいなぁ」

それは昨日までの生活と全然変わらないのに。
変わらないモアイ君と二人の生活&通勤。
なのに。
会いたい人に会えないということがこんなに切なく
自分の心にのしかかってくるとは思いませんでした。

きっと、もっともっと長いこと会えていない家族もいるでしょう。
田舎に住むじいちゃんばあちゃん、元気なうちに会いたいなぁと思いながら、
万が一のことを考えて我慢している人も多いでしょう。



一方、ワタシはこのコロナ禍が自分のこの年齢の時でよかったとも思っています。

ワタシがハタチだった頃。
もしこのコロナに遭遇していたら?

大学はリモートになり、飲食のバイトもクビになるでしょう。
友達と会えば白い目で見られる・・・

昔と違いLINEやZoomという便利なツールはあれど、
明日会うというのに長電話をしていたあの頃には、
友達とどれだけ話しても話したりなかった記憶があります。

新宿で待ち合わせして、お茶してウインドウショッピングしてまたお茶して。
話す内容はほとんどが恋バナだったあの頃。
神宮プールで真っ黒に日焼けして、
男の子たちに声を掛けられることもあったわ。

「今の若い子」という言葉が自然に出てくる年齢になり思うのは、
彼ら彼女たちの心の中はどんなに寂しいだろう。

青春を堂々と謳歌できないのは本当にかわいそうで、
それは今のワタシの比ではないと思います。





ゴミ出しの帰り、
庭の植物に水をあげながら、
鼻の奥がツーンと痛くなった今朝。

寂しいけれど頑張らなきゃ。
終わらないことではない。
寂しいのはワタシだけじゃないんだから。

コロナが落ち着いたらまた集まろう。
会えていない女子会仲間やファミリー。
ぐっと歯を食いしばるワタシです。

お誕生日イブのお寿司

2021-03-09 | 家族・おうちバナシ
先日、お誕生日が来ました。
あ、ワタシです

その前日。

お夕飯の支度をそろそろ始めなきゃと、
「ホタテのカルパッチョとキーマカレーでも作るかな~」と腰を上げたタイミングで、
オットから電話がありました。

「回転寿司買って帰るよ~

あら
じゃあワタシはお吸い物を作ったほうがいいね。と

方向転換


モアイ君が100円寿司を買ってきました。
たぶん、ちょっとはお誕生日の気持ちもあって買って来てくれたんだよね。
なんたってお誕生日イブの夜だし

お夕飯を作らないでいいなんて、一番のプレゼントだわ(笑)


「じゃーさー、それ、モアイ君の自由でいいからお皿に並べてよ」
ワタシから彼へミッションを出しました。

するとモアイ君、スマホとにらめっこを始めるではないか

「ちょっとー何やってるの?まさか”寿司の並べ方”検索みたいな?」
「うん。どうやったらいいかなあと思ってさぁ」
「自由自由!モアイ君のセンスでいいよ
「それがないから悩んでるんだよ~



のり巻はここかな~?とか
あっ 倒れちゃった~!とか
ブツブツ言いながら「センス出せ」と言われて悩みながらも並べてくれました。




これが誕生日イブのお食事です

ほとんど自分の好みを買ってきたね?と言いたくなる「光物」の多さ(笑)
ワタシの為に買って来てくれたのはあん肝の軍艦と天ぷらのお寿司かな



ワタシはエリンギの肉巻きとスナップちゃんを茹でただけ。
あとはお吸い物ね。



かんぱーい!して少し早いお夕飯開始。

「はい、おめでとう」
「はい、ありがとう」



プレートに対してお寿司の量が多いからね。
ずいぶんたくさん買ってきたのねー。



お行儀が悪いけど、今夜はこれでごちそうさま。
残りは冷蔵庫に入れて、明日の朝、また楽しもうっと。

コロナ禍の平穏なお誕生日。
これで充分。



明日の本番はモアイ君のお仕事も休みだし、
近場のどこかに連れて行ってもらおうかな。

またこの季節。やることいっぱい(^^;)

2021-02-23 | 家族・おうちバナシ


卵サンド
カットトマト
バナナミルク
アールグレー紅茶


前日の夜にオットが作っておいてくれたサンドイッチを
朝食でサクッといただきました。

彼はこれを朝ご飯として持っていくんですね。(出勤時間が早いです

ワタシがおにぎりを作っておく日あり、サンドイッチを持たせる日あり。
昨夜はオットが自分で作ってくれました。


冷凍バナナで作るバナナミルクが美味しい~。
(マジックブレッドが活躍しますよ)



卵サンドのきゅうり入り~
美味しい美味しい


  


さぁて、またこの季節。
宿題がたくさん。

まずは新入学用Goodsのミシンを仕上げたら、
次は確定申告。
その次は衣装づくりだな  

コロナ禍だもの、税務署に行かずに自力でやるぞ
整理券もらってまで並ぶのはイヤだ!
そしてミシンもどんどん頑張らなキャー。
サボりすぎたぞ~

頑張れ、ワタシ。

肉まんの朝食

2021-01-24 | 家族・おうちバナシ
早く来ないかなー。
March、朝ごはんを待ってるの図。



蒸し器にフキンを掛け、湯気をたたせながら、肉まんをふかしてますよ。
AEONで買ったトップバリュー肉まん・カレーまんのセットが今朝の朝食。



お皿は蒸し器の横で待機中。

コンロにスイッチを入れて以降はモアイ君がせこせこと動いてくれているので、ワタシはコーヒーを飲みながら肉まんの到着を待ってます。



熱い熱い!アチアチ!

オットの悶絶の声とともに、肉まんとカレーまんが届きました。

コンビニより少し小さいサイズ?
1個では足りないからと、ひとり2個をふかしました。



はふはふ

触るのもためらうほどの熱さ。
コンビニでこれだけ熱かったらクレームになっちゃうんだろうねーって言いながら、
レンジでチンじゃない、蒸し器の威力ってすごいわぁ。



肉まん、美味しい。

コンビニにはめったに行かないため、いつも冬が終わる頃に
「あ~コンビニの肉まん食べたかった」と後悔するの。
毎年言ってる気がする(笑)

こうしてハフハフしながら肉まんを食べるのはいいねぇ。



カレーまんは中身がカレーパンのそれと同じで、こちらも熱々だととても美味しい。

1個あたりだいたい80円。
2個で160円+コーヒーの朝食なり。

イオンさん、その美味しさ、さすがです
お腹がぽかぽかになり、久しぶりに「肉まん食べた」感もあって満足でした


あ~、551の豚まんを食べに大阪に行きたいなぁと、
できないことが無性にやりたくなりますね。

オットが「今度華正樓の肉まんを買ってきてあげるから、それで我慢しような」と言いました。

ガマンガマン。

さぁ、外は雪予報の雨降りだけど、ワタシは仕事へ行ってきま~す

モアイ君の蕎麦打ち体験

2020-12-30 | 家族・おうちバナシ
「俺さぁ、蕎麦打ち体験行ってきてもいい?」
ある日オットからそう尋ねられました。

なんでも車内のラジオで聞いた鎌倉のお蕎麦屋さんの「蕎麦打ち」に興味が湧いたらしい。

「行ってきていい?」とワタシに聞くのは、
その日がせっかく2人で一緒に休める日だったから。

「いいじゃん行ってきなよ
かねてよりモアイ君がお蕎麦を作れるようになったらいいなぁと思っていたワタシ。
自分から蕎麦職人になろうっていうのを止める理由はありません

ワタシは自分の趣味の集まりやお稽古ごとを簡単に決めるのに、彼は熟考するタイプ。
考えすぎて行動しないほど
そんなオットが「行ってきたいんだ」という興味の対象は大切にしてあげなくちゃね。



予約した当日は、エプロンと布巾を用意してあげて、
朝早くに
「行ってらっしゃ~い」と送り出しましたよ。



まっすぐ帰ってくるタイプ(笑)

お昼過ぎには1人前のお蕎麦を手に帰ってきました。

師匠の見よう見まねで蕎麦を打ち、できた麺の半分(1人前)をその場で茹でてもらって食べたらしい



残り半分はワタシへのお土産に。



さっそく茹でてくれたお蕎麦は新そばの特徴でもある「うす緑色」をしていてとてもキレイです



新そば本来の香りを楽しもうと数本を別皿に取り、塩でいただいてみようかな。
これが新しいお蕎麦の香りなんだねー



ワタシの興味はやがて、太さの違う麺を見つけることにシフトします
一番太いのと一番細いのを見つけ出し、こうも違うかと大笑い!



先生が最初の数本分切ってくれて、あとは自分で。
前半は良かったけれど、後半になったらどんどん太くなってしまったんだって。

大きな包丁を少し傾けて、麺を切り離すのがなかなかムズかったらしく
「慣れが必要な作業なんだなぁ」と言っていました。



何十年もオットが作ったお蕎麦を食べるのが夢でした

「加藤浩次みたいにさぁ、そば作れるようになりなよ~」
これまで何度も言ってきたのよね。
その都度「うーん」と気のない返事。

こりゃ、目はないなと思っていたけれど、種は地中で育っていたんですね
ラジオをきっかけに思いがけず発芽しました

体験は楽しかったようで、また行きたいらしい。
もちろん、お店を開くわけでもないのでもう自己流でも構わないのよ。
でもその時間と空間が楽しかったんだって。

「今度はMarchも一緒に行く?

「うーん・・・」
ワタシはモアイ君の打つお蕎麦でいいんだけどなぁ

自治会費が戻ってきた

2020-12-09 | 家族・おうちバナシ
今年はとても大変な一年でしたね。

自治会の班長さんに初めてなった隣の隣の家の奥様は
4月の就任時、3年前に初班長だったワタシの家にもろもろを聞きに来ました。

前任者がいるのになぜワタシに聞きに来るのでしょう?

その答えは・・・
ワタシが尋ねやすいんですって

どうも。
地域のよろず相談所、いつも笑顔のMarchです



今年はコロナの影響で、地域の行事がことごとく中止になりました。

月1で開催されていた班長会も全く行われていなかったそう。
となると、班長さんの仕事は、月に1~2度回覧板の中身を取りに行くだけ(自治会館横の外ロッカーに置かれています)。

火の用心の夜回りも、運動会のお弁当運びも、夏祭りの花飾りも、
なーーーんも体験しなかった今年の班長さん。

そりゃずいぶん楽だったわね
まったく異例づくめだったのねぇ。



そんなわけなので、使わなかった自治会費の一部を「返金」しようということになったんだそう。



クオカードでお気持ちが戻ってきましたよ。

なんて良心的なのかしら、うちの自治会
ちょっとほっこりした出来事でした

ラップがうまくほどけない・・・

2020-08-11 | 家族・おうちバナシ
いつもちょっと飛び出していてくれなきゃいけないラップを
ついロールにぴったり貼りつかせてしまうこと、
ありませんかぁ?

ワタシは絶対にないんですが、オットがそれをよくやります。

「あ!もぐっちゃった!」

カット刃から潜っちゃったラップはもう、ロールにぴったり貼りついて、どこがスタートかわかりません

何かごそごそやっているなぁ~とは思うのですが、
あちらはワタシに怒られまいと自分でスタートを探しているようだし、
ならば放置しておきましょう。
(ワタシも怒りたくないしね

しかしなんでラップが潜っちゃうかねぇ・・・
不思議でならんわ。

1分・・・
2分・・・

まだキッチンでごそごそと
「あー」とか「くそー」とか言ってる。


・・・残念ながら、そろそろカミナリのお時間です


「見つかんないの?
「見つかったけどうまく剥がせないよ~

ロールに貼りついたラップは、うまく剥がせないと縦に裂けて、いつまでたっても2本に裂けた状態。



こんなに!
こんなに無駄を作ってもまだうまく剥がせないなんて

貸してごらんなさい!

もうあっちへ行きなさい!

そう怒鳴りたくなる心境をこらえ、
「代わるよー」

縦2枚に裂けたラップの裂け目(Vのところ)にテープを貼り、
補強してあげればこの通り。



ワタシならこれだけの無駄で解決。

「くちゃくちゃしてないで、セロテープを使うんじゃ!ボケェ!」

これは本当に言いました(笑)

ランドリールームのリフォーム

2020-08-11 | 家族・おうちバナシ
「ここ、もうちょっとどうにかしたいのよねぇ」
ランドリールームの使い勝手に対する小さな不満がここ数年でフツフツとたまっていきました。

洗濯かごの置き場所。
ランドリーボックスの置き場所。
ハンガーの位置。
洗濯したものをハンガーにかける一連の動作。

困ってはいないけど、日々のこと。
もっと動線よくすっきりとすることはできないかなぁ。

そんな思いを具現化すべく・・・構想2年?
とうとうリフォームを決行したのは2月のことです。

壁面のどこに間柱が入っているかをセンサーで測定してから縮尺図を描きました。



こんな風に小さな家具やボックスをあーでもないこーでもないと動かし、それぞれの定位置を決めます。



ホームセンターで買う板も、無駄の出ないようにカット案を考えて。

まだ室内も寒い2月。
庭で白ペンキを施し、補強板を壁に貼りました。



釘を打つ位置はすでにワタシが測定済み。
マスキングテープで位置を記し、モアイ君がそこに板を打っていってくれました。

この状態でちょっと一息ついていたら世の中があっという間にコロナ騒動に入り、ステイホームが叫ばれるようになります。
ワタシとオットの生活も今までよりは在宅時間が増えて、することといったらマスクをしてウォーキングに行くくらい?

ならばいよいよ最後まで仕上げようと、前にカットしておいた棚板にペンキを塗るところからReスタートしました。



4月の中旬。
まだ肌寒かったのか、親方座りのワタシはウルトラライト系のダウンを着ていますねぇ。



BGMをかけながら、手分けしての楽しいペンキ作業。

この後、壁に金具を打ちつけ、棚板をたくさん作って、とうとうシステム棚を完成させました
(話が一気に完成後に飛びます)



壁一面に可動式の収納棚を作りましたよ!



出かける時にはランドリールームで、着替えからメイクまでをしたいワタシには、脱いでおくパジャマをしまう箱が必要。
ベッドの上に投げ出さず、ちょい置きできる箱の位置も決まりました。



お洗濯前の汚れものを入れておくのはこのスライド式のBOX。
蓋をおろしておけば中身が見えません。



その上には折り畳み式の洗濯かご。
かさばらないって最高!

ちなみにそれまで使っていたステンレスの洗濯かごは、ごみ置き場に出して3分後にはなくなっていました
ステンレスってかっこいいもんね。
今頃どこかご近所のお宅で第2の人生を送っていることでしょう。



ずっと悩みだったハンガーの収納。
これまでは強力磁石付きのフックで洗濯機にぶら下げていたけれど、脱水のたびにカチャカチャとハンガーの大合唱が嫌でした。
いろんな人のおしゃれブログを見に行ってハンガーのしまい方を参考にしたくても、
なかなか「これだ!」と思うものには出会えませんでした。



今は大満足
すぐ向かいにある洗濯機からTシャツを取ったらハンガーに通し、リングの隣にあるバーに掛けます。
全部掛けたらベランダへ

リングにはバスタオルを掛けておけるようにし、上段に折り畳みバケツとウエスの位置も決まりました。
(このタオルリングは近所のホームセンターで「ワゴン内どれでも1個50円」で買いましてん





DIYは楽しいですね
設計図描きもけっこう好きな作業で、次は隙間収納を作りたいなと考えていますよ。
(まだ構想段階)

なによりランドリールーム内が快適で、ここに来るたびに嬉しくなれるのがウレシイ毎日です

これがあの「ラン活」かぁ!

2020-07-18 | 家族・おうちバナシ
姪っ子(妹)の息子が来年1年生らしい。

ついこの前保育園の(工作用)スモックブラウスを作ったはずなのに、
もう何年か経つんだね。



あちこちのショッピングセンターやホームセンターで
お気に入りのランドセルを見つける作業。

こんな画像に驚きました。

なるほどこれがあの「ラン活」かぁ!
Sナは今、ラン活真っただ中なんだね

1年に1度泊まりに来るとき、毎年大きくなっているなぁと思ったけど、
ランドセルを背負う姿はまだまだランドセルに負けてるね

何色にするのかなぁ?
ジジババ(姉のこと)も健在で、オジオバの出る幕はないけど。
楽しみだねぇ。
ワタシはまたお道具袋を頑張るよ



「うちも~!」
画像を送ってきたのは姪っ子(姉)の次男の写真。

こっちはまだまだ先のはずなのに、もうランドセルを見ているらしい

みんなラン活が楽しいんだね

ワタシもランドセル欲しいな~。
今の時代だったら、小学生のワタシは何色を買っていただろうと、いつも想像します。
絶対赤ではなかったはず。
若草色かキャメル色かオレンジか。
いや、今の自分の趣味でしかないよね(笑)

七回忌法要

2020-06-29 | 家族・おうちバナシ
義父の七回忌法要を3月に予定していましたが、コロナの流行で延期になりました。

子供(モアイ君世代)子供(孫たち)子供(ひ孫たち)まで全員集合すると20人超になります。
その人数を収容してくれるのは?ってことで、3月の時点で法要後のお食事をホテル個室で予約しており、
そのホテルから「キャンセルとさせて頂きます。」と連絡がきたのが我が家のコロナ禍の始まりでした。



今回の法要は「県をまたぐ移動」「感染拡大」を避ける意味でも、父子供(モアイ君世代)まで限定とし、さらにお清めのお食事会もなしとしました。



4月5月は法要が一件もなかったとご住職。
伽藍堂のお寺はさぞ寂しかったことでしょう。



私たちもソーシャルディスタンス。



マスクしたままでの法要なんて、なんだか罰が当たりそうで違和感でしたよ
(読経なさるご住職はNoマスクでした)



「お父さん久しぶり!」
お塔婆を供養し、ずっと気がかりだったお墓参りも無事済ませて、お義母さんもホッとした様子。



それぞれ車で散開の前に記念写真です。

「マスクの写真があるのも、将来見たら思い出になるわね。あの時はこうだったのねぇってね」
とお義母さん。

ホント。
マスクの無くなる夏が来るのかしら?
そうならいいなぁ。

お義姉さん、お義兄さん、甥っ子(特別参加)、お疲れさまでした。