オードリー春日さんの結婚が決まりました。
親しい友ならご存知の通り、ワタシは彼が好き
上げた前髪もおろしてる時も、とがった顎も、広い肩幅も。
彼らがバーンと人気を博し始めた時から見るたびにときめく自分がいたので、これは好きってことでしょう。
漫才ネタとビジュアルから好きが始まり、今では若ちゃんのことも身内のような感情で(勝手に)、
つまりはオードリーが好きなのですね。
10年前には六本木まで握手会に行ったこともありました
初めて近くで見る春日さんは目の色素が薄く、茶色い瞳がとても綺麗(笑)
売れっ子全盛の頃ですからオーラすらありますよね
前の高校生がキャーキャーと甲高い声で興奮しながら握手をする中、ワタシはかなり冷静です。
短い握手の間に言いたいことをしっかり言わなくては!
若ちゃんの握手を「お疲れさまでーす」で簡単に済ませ、
いよいよ春日さんとの握手。
ワタシ「生まれ変わったら結婚しましょう」
カスガ「えぇ。来世で結ばれましょう」
変なおばさんの突然のプロポーズにも、サッとそう返す彼の機転。
そう。
ワタシは来世で彼と一緒になる契りを結んでいるのです
帰宅してオットにももちろん告げました。
「ごめんね、生まれ変わったら春日と結婚する約束をしてきちゃったので、もうワタシとは今世限りにしてね」
オットは「ハイハイ」と笑って答えました。
ホントは空いてなかったのねぇ。
11年も前から空いてなかったと言うじゃない。
ま、ワタシは今世では一緒になれないヅマヒトだったので、そこはいいんです。
おめでとう、カスガ。
本当に幸せな人生を歩むんだよ。
・・・ところが、翌朝起きた時、ベッドの上でボーっと
「昨日のあれは何だったんだろう?カスガ、結婚するって言ったよねぇ。プロポーズしてたもんねぇ」
考え込むワタシ・・・夢じゃないんだわ。
うーん・・・心が少し痛い(笑)
それを話したら年下の子に
「Marchさん、それを”カスガロス”と言うんですよ」
と笑われました。
そうか、ワタシ「ロス」なんだわ。
言われてわかった。
ワタシと彼は来世で結ばれる約束。
それを何度もつぶやいて、このロスを通り抜けることにしよう。
そうしよう。
親しい友ならご存知の通り、ワタシは彼が好き
上げた前髪もおろしてる時も、とがった顎も、広い肩幅も。
彼らがバーンと人気を博し始めた時から見るたびにときめく自分がいたので、これは好きってことでしょう。
漫才ネタとビジュアルから好きが始まり、今では若ちゃんのことも身内のような感情で(勝手に)、
つまりはオードリーが好きなのですね。
10年前には六本木まで握手会に行ったこともありました
初めて近くで見る春日さんは目の色素が薄く、茶色い瞳がとても綺麗(笑)
売れっ子全盛の頃ですからオーラすらありますよね
前の高校生がキャーキャーと甲高い声で興奮しながら握手をする中、ワタシはかなり冷静です。
短い握手の間に言いたいことをしっかり言わなくては!
若ちゃんの握手を「お疲れさまでーす」で簡単に済ませ、
いよいよ春日さんとの握手。
ワタシ「生まれ変わったら結婚しましょう」
カスガ「えぇ。来世で結ばれましょう」
変なおばさんの突然のプロポーズにも、サッとそう返す彼の機転。
そう。
ワタシは来世で彼と一緒になる契りを結んでいるのです
帰宅してオットにももちろん告げました。
「ごめんね、生まれ変わったら春日と結婚する約束をしてきちゃったので、もうワタシとは今世限りにしてね」
オットは「ハイハイ」と笑って答えました。
ホントは空いてなかったのねぇ。
11年も前から空いてなかったと言うじゃない。
ま、ワタシは今世では一緒になれないヅマヒトだったので、そこはいいんです。
おめでとう、カスガ。
本当に幸せな人生を歩むんだよ。
・・・ところが、翌朝起きた時、ベッドの上でボーっと
「昨日のあれは何だったんだろう?カスガ、結婚するって言ったよねぇ。プロポーズしてたもんねぇ」
考え込むワタシ・・・夢じゃないんだわ。
うーん・・・心が少し痛い(笑)
それを話したら年下の子に
「Marchさん、それを”カスガロス”と言うんですよ」
と笑われました。
そうか、ワタシ「ロス」なんだわ。
言われてわかった。
ワタシと彼は来世で結ばれる約束。
それを何度もつぶやいて、このロスを通り抜けることにしよう。
そうしよう。