ある晩の献立です。
牛みすじ肉のステーキ
豚バラと大根の角煮風
じゃがいもと高菜の炒め
ブラウンえのきの梅肉和え
白菜の漬け物
えのきのお味噌汁
豚バラの塊が手に入ったので、角煮風の味付けで大根と煮ました。
しなびた大根は煮ても柔らかく、好きな食感には程遠い
やっぱり元気なうちに使わなきゃダメだわぁ。
じゃがいもは高菜と炒めました。
一晩でこんなに食べられるわけもなく、作り置きとして助かるおかずになります。
ブラウンのえのきは白のそれよりシャキシャキしてて、キノコ好きにはたまりません
箸休めにと長ねぎ(数秒チン)と一緒に、梅酢と梅肉で和えました。
お味噌汁には白のえのきで
卵を入れて、最近これが一番好きかも。(オットはあまり好きではありませんが)
そして今夜のメインは・・・
先日オットと、ランチに海鮮料理のお店に入ったんです。
そこで食べたメニューが「お刺身」「魚の煮つけ」「牛肉4切れ」「ご飯とお味噌汁」という定食の献立で、その牛肉の美味しいこと!
サシの入った柔らかいお肉は、隣りの席のご老人でも食べられるわね
いつも硬い肉を噛みちぎっている私たちでも、たまにはこんなお肉を少しいただくのもいいんじゃないかしら?
ってことで、こんな物を買ってみたんです。
楽天のお買い物マラソンで!
ひとりコンロ~
とうとう『March亭』、旅館業に突入ですよ(笑)
牛のみすじは「本日のお買い得」を100g500円で対面式のお肉屋さんで買いまして。
200g買ったので、お肉だけで1,000円の出費ですね。
でもいいの、たまにですから
外で食べることを思えばね。
ほんとに焼けるのかしら?と半信半疑
下段の熱源は火力の強さ実証済みの業務用メタノールにし、上に乗せるプレートは鉄板と悩んで天然石に決めました。
(石焼きビビンパ鍋と同じ角閃石)
やがて石がジュ~と熱くなり、お肉は本当に焼けました
表面をサッと炙っていただくお肉の美味しいこと!
こんなのキッチンで焼いてきたらもったいないというもんです。
『燃焼時間25分』タイプのメタノールを買ったので、必然的にワタシの焼肉時間は25分以内に限られるわけで
どんどん焼いてパクパク食べて、サッと晩ご飯は終わります。
一方、ダラダラと晩酌を愉しむモアイ君は、ひとたび火をつけたらお肉を食べ始めねばならず、ワタシのプレートで1個焼いては酒を飲み、最後のご飯になった時に自分の燃料に着火するという用意周到ぶり。
ランチタイムでこそサッとスピーディーに食べて帰りましょにふさわしいけど、晩ご飯では時間差が大きく生まれるねぇ。
でも、十分に面白く、美味しかったからいいのだけど。
<角閃石は鉄板より油跳ねが少ないです>
なーんて書いてあったけど、結局食後にこの作業は必要。
テーブルを重曹水で拭きまっせ!
わいは焼肉屋や!
楽しい晩ご飯でした。
またいいお肉を見つけたら開催しましょ。
美味しいご飯が明日の活力。
ごちそうさまでした。
牛みすじ肉のステーキ
豚バラと大根の角煮風
じゃがいもと高菜の炒め
ブラウンえのきの梅肉和え
白菜の漬け物
えのきのお味噌汁
豚バラの塊が手に入ったので、角煮風の味付けで大根と煮ました。
しなびた大根は煮ても柔らかく、好きな食感には程遠い
やっぱり元気なうちに使わなきゃダメだわぁ。
じゃがいもは高菜と炒めました。
一晩でこんなに食べられるわけもなく、作り置きとして助かるおかずになります。
ブラウンのえのきは白のそれよりシャキシャキしてて、キノコ好きにはたまりません
箸休めにと長ねぎ(数秒チン)と一緒に、梅酢と梅肉で和えました。
お味噌汁には白のえのきで
卵を入れて、最近これが一番好きかも。(オットはあまり好きではありませんが)
そして今夜のメインは・・・
先日オットと、ランチに海鮮料理のお店に入ったんです。
そこで食べたメニューが「お刺身」「魚の煮つけ」「牛肉4切れ」「ご飯とお味噌汁」という定食の献立で、その牛肉の美味しいこと!
サシの入った柔らかいお肉は、隣りの席のご老人でも食べられるわね
いつも硬い肉を噛みちぎっている私たちでも、たまにはこんなお肉を少しいただくのもいいんじゃないかしら?
ってことで、こんな物を買ってみたんです。
楽天のお買い物マラソンで!
ひとりコンロ~
とうとう『March亭』、旅館業に突入ですよ(笑)
牛のみすじは「本日のお買い得」を100g500円で対面式のお肉屋さんで買いまして。
200g買ったので、お肉だけで1,000円の出費ですね。
でもいいの、たまにですから
外で食べることを思えばね。
ほんとに焼けるのかしら?と半信半疑
下段の熱源は火力の強さ実証済みの業務用メタノールにし、上に乗せるプレートは鉄板と悩んで天然石に決めました。
(石焼きビビンパ鍋と同じ角閃石)
やがて石がジュ~と熱くなり、お肉は本当に焼けました
表面をサッと炙っていただくお肉の美味しいこと!
こんなのキッチンで焼いてきたらもったいないというもんです。
『燃焼時間25分』タイプのメタノールを買ったので、必然的にワタシの焼肉時間は25分以内に限られるわけで
どんどん焼いてパクパク食べて、サッと晩ご飯は終わります。
一方、ダラダラと晩酌を愉しむモアイ君は、ひとたび火をつけたらお肉を食べ始めねばならず、ワタシのプレートで1個焼いては酒を飲み、最後のご飯になった時に自分の燃料に着火するという用意周到ぶり。
ランチタイムでこそサッとスピーディーに食べて帰りましょにふさわしいけど、晩ご飯では時間差が大きく生まれるねぇ。
でも、十分に面白く、美味しかったからいいのだけど。
<角閃石は鉄板より油跳ねが少ないです>
なーんて書いてあったけど、結局食後にこの作業は必要。
テーブルを重曹水で拭きまっせ!
わいは焼肉屋や!
楽しい晩ご飯でした。
またいいお肉を見つけたら開催しましょ。
美味しいご飯が明日の活力。
ごちそうさまでした。