いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

11月のネイル(2) マツコちゃんの色に憧れて♪

2018-11-23 | ネイルアート
いやー、毎日が秒速で過ぎていきます。

遊びに忙しかった10月と、そのあおりで宿題の多い11月。
明日、今月2つ目のイベントを終えたら、気持ちが晴れ晴れとすると思われますので、
本格的なブログ更新はそれからにしましょうか。


今日は今月2度目のネイル更新記事をあげておきます。



マツコちゃんの爪の色が素敵♪
たぶんポリッシュなんだけど、グレーともマロンともつかない色味の時の彼女の指先にワタシの目が釘付けになるのを感じていました。

「あんな色を出したいなぁ」と
「グレージュ」にほんのちょびっとの「黒」を混ぜたら、似たような色味を作り出せました。

数本の爪に久しぶりのフレンチを施したら、なんだかワタシの指先じゃないみたい。
爪の先をほんのりスクエアにしてみたのも新鮮です。



フレンチにした2本の爪に唐草風のシールを貼りました。

今月はこれにて。
来月、クリスマスネイルにするのかしないのか・・・

もう少し悩もうと思います

こんな季節の枝豆は天下一品!

2018-11-05 | おいしいもの
ワタシは子供の頃から枝豆に親しみが多い家に育ちました。

父の出身が新潟県のため、夏の終わりになると「茶豆」が送られてくるので、子供の頃から枝豆を枝からもぎ採る作業をしていたし、美味しい枝豆に慣れていて、正直スーパーの枝豆は食べたくないほど口が肥えていたと思います。
なんとも贅沢なことです。

「ダダ茶豆」の県の方にはそれが一番美味しいように、ワタシも新潟の「茶豆」が一番美味しい。
これは一生、そうだろうと思っていました。

それが。
去年からその定説がくつがえりそうなことが起こっています。


モアイ君の仕事上のお付き合いのある方から去年、枝豆が送られてきました。
その方の居住地域は千葉県。

「千葉の枝豆~?」と大して期待もしていなかったのに、それは本当に驚くほどおいしかったんです。

あまりに美味しくて、これはきちんとお礼をしておかねばと『獺祭』を送り、モアイ君がその方とお会いした時には「本当にうまかった!」と言葉も添えました。

もう、十分の下心です、これは


そして、ふっふっふ・・・今年も届きました



段ボールいっぱいの枝豆はワタシが遊びに行っている間にモアイ君が一人で茹でたよう。
(さやの色の悪さがこの豆(茶豆も)の特徴です)

あまりに大量で、すぐに食べない分は冷凍にしますよ。



これね、「黒豆」の枝豆なんだって。

”茶”を超しての”黒”

枝豆の最盛期が一般的イメージでは夏なのに対し、「茶豆」は晩夏・・・少し遅いの。
10月上旬でもギリギリ出回るくらいかな。

それが11月に入ろうって頃に収穫になるのだからビックリ!の「黒豆」。

モアイ君はさっそくお礼の電話を入れたそうです。
「来週、ミーティングで会えるね!」と。


そして1週間後の昨日、彼は再びビニール袋に入れた「黒豆」を持ってきてくれたそうです。
「これが1週遅れの収穫分。きっとこっちの方が美味しいよ」と。



さやの黒いものほど豆も黒い。
(黒くなくても味は抜群ですが)

一週間収穫が遅い分は、さらにコクがあって本当に美味しい。
芋・栗・南京じゃないけど、一粒一粒が甘くて味が濃く熟成されているみたい。

大豆だって黒豆はきな粉になっても美味しいのだから、枝豆だって美味しいのねぇ。


もうすぐ冬になろうかってこの季節に収穫される枝豆。
この枝豆にこの人生で出会えたことは「自称枝豆少女」としては本当に幸せなことでした。

千葉の彼にはお歳暮で何を送ろうか・・・
また嬉しく悩もうと思います

フットネイル:細テープでラインどり

2018-11-05 | ネイルアート


毎回、どんな色にしようか迷ってしまいます。
紫もしたいし、ワインレッドもしたい・・・

そんな中、持っていた細テープの色が限られていたので
水色をチョイスしました。



シルバーと赤の細テープに赤のラインストーンで模様をつけました。

水色ベースにこの2色づかいがとても可愛くできたと思います

11月のネイル とりあえず緑膿菌からの復活⁈

2018-11-05 | ネイルアート
親指の爪がだいぶ伸びました。

幸いなことに緑膿菌部分は奥に拡がることはなく、どんどん上がってきてくれたので、とうとうカットしました。

厳密にはあと2㎜・・・まだ残っているのだけど、もうジェルネイルをしても平気と判断。
後半はもらったお薬を塗ることもありませんでした。



ワタシ的には珍しいマットなピンクに星のホログラム。

やっと装飾をつける(気持ち)までになりました。

今後は3週間ごとのネイルチェンジを目指して、しっかりしようと思います。

100均材料だけで3段ワゴン

2018-11-05 | 手作り作品
忙しい10月でした

お出かけしなきゃいけない遊びごとがたくさん。
その他に縫わなきゃいけない衣装もあり、そんな時に限って「逃避」したくなるんですよねぇ。





パソコンデスクの下に空洞があり、そこに格納できる3段ワゴンを欲しいと思ったの。

高さ制限は45㎝。
第一候補のイケアのスチールワゴンは高さ的に×。
他もネットで見たけれどどれも若干高すぎるのね。

「なら作るしかないじゃーん」
ほら、この発想がすでに多忙からの逃避の始まり

何も今すぐ作らなくたって、お正月休みでもいつでもいいことなのに、思い立ったらもう作りたくなってしまうものです。

「そうだ、100均のスノコを使って作ってみよう
ホームセンターに連れて行ってくれるオットを休日まで待ちたくないわ。

そうして仕事の帰りに100均に詰め、頭の中の設計図で買い物をしてきました。



買ってきたのはこんな感じ。
スノコに板切れ、ネジとキャスターなど。



ワタシが持っている武器はこの3つのみ。
ノコギリ・トンカチ・電動ドライバー。

外は寒いから室内(リビング)で作業スタート!
広範囲に新聞紙を敷いてまずは板のカットです。



ゴミ箱に板を乗せ、足で抑えながらギーコギーコ
頭の中の設計図どおりに板をカットしようにも、ノコギリがうまく扱えなくて四苦八苦しました。

それでも何とかカットして、楽しく組み立てました。



スノコの裏面にあるスノコの足?を利用して板を渡し、3段に作ります。



多少のすき間は全然OK.
ま、ワタシのだもんねー。



ほぼ設計図通りにできました。



ポイントはここ。
最上段前面に張り出した庇(ひさし)がどんな風になるか~?



100均のペンキと刷毛で全体を白く塗ることにしました。

ペンキの分量がわからず1缶しか買わなくて、作業途中でやめることの苦しさよ
乗った気分で一気に作業したいのに、「今日はここまで」があるのは大嫌いです・・・

次に駅に出る日までじっと耐え、今度は絶対に足りなくない量のペンキを買い、真っ白に塗り終えましたよ。



シンナーの匂いで2日間ぐらい頭が痛かったなぁ

でも、きゃわいい
小さな小さなワゴンです。

最後に庇(ひさし)部分におしゃれを施して・・・



これで完成っ!

3段それぞれにはキャンドゥのホワイトボックスを入れました。
下の2段は引き出せるようにし、最上段は上から入れるように設計。
市販の板の幅とボックスのサイズが偶然ぴったりだったので、こんなデザインになりました。
ワタシがカットしたのは両脇のスノコの下端だけです。

さらに庇(ひさし)の幅と英文字4文字がサイズぴったり。
最後が『I(アイ)』じゃなかったらあり得ない、これも偶然の産物でした。
(ここは接着面が少ないので、強力接着剤を使いました)





ついでの話


これまでたくさんのCDを焼く時に、パソコンデスクの上で作業をするのが大変でした。



ガラスの天板の下にあるキーボードが見えなくなっちゃって・・・

焼くだけならまだしも、それぞれにラベルを印刷するとなると、プリントしたCDはすぐに重ねることもできず、プリンターの上や電子ピアノの上、あちこちにCDを散乱させながら作業していました。

なんで思いつかなかったんだろう?



スノコの端材でこんな物を作りました。
木工用ボンドで貼っただけ。



これだけで作業が夢のように
だって、ラベルが乾燥するまで立てておくことができるんだもん!

でもそれはまだガラスの天板の上・・・



そこで、手作りワゴンの上に板を渡し、そこを新たな作業台として使いたかったんですよね。
こんな風に。



そんなわけで最後の板一枚にもペンキをし、背面にその板をしまう場所も作りました。
(細かい板を接着剤で留めて、しかもカット面がガタガタのため、貼り付けるのに苦労した~)



板の表面にはビニールタイル(風)シールを貼り、滑り止めも兼ねました。



しかし~、乾かしている(最中の)CDが横にコロンと転がってしまうのが難点・・・

・・・人間、知恵とはどんどん湧くものですね。



グルーガンで両サイドに段差をつけることでCDの落下防止もできました



ご報告は以上です(笑)



いくら100均の材料といえども、ペンキやタイルシールなど追加追加で、トータルしたら結局3,000円弱かかりました。
のちにネットで見たら十分買えるワゴンがありましたね~
(でもそれはお名前入りじゃないのでやはりオリジナルは素敵!)

ま、「現実逃避」としては十分楽しい遊び賃だったと思っています。

さーて、遊んだツケはこれから。
ミシンやらなきゃ!

燕のS字鍋を初投入!

2018-11-03 | クッキング
ある晩の献立です。



2色鍋
イサキの煮付け
ポテトサラダ





関東ではめったに煮付けにはしない「イサキの煮付け」を福岡の市場で覚えてから、
このお魚を見つけると素通りできなくなりました。

関東では「焼き魚・刺身に」と書いてあることが圧倒的に多いですね。

このお魚の煮付けた身が淡白でとても好きです。
黒砂糖の甘みが身の繊維すみずみにとてもしみます~




ポテトサラダはたくさん作って翌々日まで。
アイスクリームディッシャーで一回ごとの食べ残しがないようにしていただきました。




去年、姉たちとの旅行で燕三条へ行き、『金物の街・燕』のS字鍋を買ってきました。
いつか憧れの『火鍋』がやりたいという希望はありますが、実は我が家、あんまりお鍋自体をしないんですね。
おそらく一般家庭に比べたら冬のお鍋が著しく少ないと思う。

なので、S字デビューまで1年かかりましたよ

この日はなんちゃって白湯とゴマ油の中華風の2色。

正直言って、2味に分かれてる意味、あんまりないかもー。
具が同じだとね。
一応中華を意識して、片方にきくらげとナツメ、みたいなことはしたんですけれど。

中のお魚を変えて、とか、やってみたいもんですな。


そして、使ってみての最大の問題は。



翌日、おうどんを入れて残りを食べる時。

AとBのスープの残量が激しく違うと、同時に火にかけるのが難しくなります。

片方はあっという間にグラグラに湧き、もう一方はなかなか温まらない。
片方が焦げ付きやしないかと少しハラハラしました。

かと言って小鍋に移すのも(混ざってしまって)容易じゃないんですから。

お店は食べ終えたらスープを廃棄すれば終わるけど、家庭では「翌日うどん」が定番ですものね。
『追いスープ』の用意がない状態ではちょっと悩みますねぇ・・・

とまぁ、そんな晩ご飯でした!

またそのうち、使います