いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

鶏肉といんげんのザーサイ炒め

2016-06-30 | クッキング
午前中の作業が一段落して、ふっとソファに座った時、時間が合うとつい観ちゃう「3分クッキング」。
ワンパターンのお料理に新たな発想をくれるので大好きな番組だよ。

ワタシ、いんげんが大好きなのに、よく考えると天ぷら以外あまり使わないの。
前にも書いたけど、いんげんってワタシには少し高い野菜なのね(量と価格のバランスが)。

だからせっかく買った時、一番いんげんが楽しめる料理にしようと思うと、天ぷらが一番なんだわ。

煮物の色どりに…なんてもったいなくて使えない。
ぐずぐずに柔らかくなってしまうのも、いんげんの良さ半減で使えないの。
貧乏性よね。


今日の3分クッキングは大好きな石原先生のレシピで、いんげんと黄パプリカですよ
そしてザーサイ!
好きな食材ばかり!
キャッチ―だわぁ

この料理ならいんげん食べたい!
炒め物かぁ念頭になかったなぁ。
…とスーパーに買いに行きましたよ



鶏肉といんげんのザーサイ炒め
鶏レバーの山椒煮


もし自己流で作るとしたらまずにんにくのみじん切りを用意しちゃいそうだけど、にんにくも入らなければ豆板醤もなし。
ウェイパーも使わないのよ。

すごくシンプルなのに、優しくてちゃんと美味しい。

こういうことって大事ねぇ。
自分で自分のワンパターンに実は飽きてることってあるもんね。



あら。
もっと細く切るんだったんだね。
この写真と比べると、ワタシは包丁が使えない人みたいだ(笑)

いんげん、パプリカ…もちろん片栗粉でコーティングされた胸肉も美味しかったわぁ

石原先生のレシピはこちらです→

お洗濯する前に

2016-06-30 | ファッション


肌寒い日に1度だけ着た麻のチュニックをお洗濯前に も一回着ちゃお~っと
パヒュームをしゅぱしゅぱ!

長袖なので袖のラインには焼けないけれど、日差しがジリジリと熱いですぅー @チャリンコ隊

足が疲れてるっていうのにヒールのサンダルをはいたら、いつも速足のワタシがすごくゆっくりの人になりました(笑)

急いで目的の場所に行くわけじゃないわぁ、優雅なワタシ(みたいな)
ホントは何ヵ所も回らないといけないお遣いがあるのにね。

あー、駅のあっちまで行くのかったるいなぁ~


足が疲れてるぅ~

2016-06-30 | 健康づくり


3か月ぶりのレッスン再開のため、これまでに習った曲を復習しておかないとまずいな。
どの曲も忘却の彼方なら、何を習ったかも思い出せない


1人で黙々と踊ると、会話も休憩も入らないし、2時間ぶっ通しで踊ったりすると確実に足が疲れます。
その他にも最近あちこちで足を酷使していたりで、ずっと疲れてるんだな。

足首の表と裏…どっちも痛いよぉ

甲の側に湿布を貼ったけど、ホントはかかとにも貼りたいところ。
そもそもこんなところに貼ったのも初めてなんだけどね

今夜はこのままで寝よう。
夜中にはがれちゃってもいいや。

靴下をはいて寝るかしら?

堤防釣りで大にぎわい

2016-06-30 | お出かけ


海に行く日はせめて土方焼けをしないように、ベアトップのサンドレスをpickします。
(去年変な風に焼けて痛い目にあったからねぇ)
前身頃の胸元に切り替えがあるのに、柄合わせをちゃんとしたために1枚布に見えるぢゃないの~
この柄に一目ぼれしてこの夏に買っちゃったんだ。(生地なんて売るほどあるのにさ




平塚のはすでに
ハンドルを右に切って大磯方向へ。

今日の移動食堂は大磯港ということになりました。

AEONで買ったお弁当を持ってここまで来たけれど、大磯港の『めしや』食堂さんは正午を回ってもお客さんが並んでいて、まだまだ残っているメニューがあるの。
「そうとわかっていたら『めしや』ご飯も良かったねぇ」とモアイ君。
そうだよね。
「お刺身定食」は売り切れだけどどうせハナから食べないし(笑)、煮付定食が残っているなんてー
ざ~んねん。




ブラシで描いたような雲。
描こうと思って描ける模様じゃないね。
広いキャンバスに自然の美しさです。




休日の堤防は家族連れが釣り糸を垂らし、私たちの横にはテントを張って日陰避難している奥さんも

子供のざわめく声が薄れゆく意識の向こうでBGMのように聞こえましたよん




今日のビーサンはOLD NAVYで買った390円のモスグリーンでした。
シロツメクサのカーペット・・・雨が降った前日の露で、おパンツまでしっとりになっちゃった

和え物2種 連ちゃんチャン!

2016-06-29 | クッキング
お野菜をどんなサラダで食べたいかなーと考えると、
ただバリバリと切ってドレッシングで食べるのはあんまり好きじゃないの。

自分で選ぶのは、デリで売っているようなあらかじめ和えてあるサラダの方が多いかな。

涼みついでに(笑)冷蔵庫に顔を突っ込み、くたびれてきたお野菜から消費の和え物を作ったら、似たような色合いのが連チャンになっちゃった


1日目:蒸し鶏とザーサイの和え物


中華街で買った塩蔵ザーサイを塩抜きしてから千切りにして



蒸し鶏と長ねぎ・キュウリとザーサイで和えました。
味付けはごま油のあの感じね
多めの黒コショーがポイント!


「冷麺とかラーメンにも乗せたい感じだねっ!」



2日目:パクチーサラダ



さっと茹でたエノキとおくら、セロリとパクチーをナンプラーで和えます。
ベトナムフェスで買ってきたエビのラー油をちょっと入れれば急にアジアンな感じに



パクチーの根っこまで無駄にしない私なりの工夫は、根っこを油で炒め、和え物にじゃっとかけること。
根っこが一番香りが強いからね。
当然のことよー。

あ、この前TVで観たパクチー専門店の「根っこの天ぷら」食べてみたいなぁ
自分の家の根っこじゃ大した量にならないけど、朝鮮人参のように揚げられた根っこ、食べてみたいなぁ。



ホバクとアミ塩辛の炒め物とパクチーサラダで、この晩のサイドディッシュは完璧でした

初アクアパッツァ

2016-06-29 | クッキング
携帯に写真だけがどんどんたまる~

毎日身体が疲れててなかなかPCに向かう気力がありませんな。

それでもミシンも頑張り、内職(的な?)事案も頑張り、もろもろ忙しく過ごしています。
但し、洗濯物は取り込んだ状態のままでもう数日間も山積みですぜ…


アクアパッツァとやらを作ったの初めて!



平目(カレイだったかも)の切り身にどんな調理をしようかなー。
大好きな白身魚なので、美味しく食べたい。

そうだ
冷凍庫に仮死状態のアサリがあるから、アクアパッツァにしてみよう。

白ワインとアンチョビベースの味付けで、パプリカをアレンジしてみたらこれが美味しい!
甘くて柔らかくて、ホッとするやさしさのパプリカ。
今、スーパーで安い時期よ~。

お皿に移すとくずれそうだから、フライパンのまま供しました。
アクアパッツァって、簡単で見た目もきれいなお料理だね



ペンネは和えずにミートソースで食べました。
わざとミートソースを多めに作り、各自適量をソースとしてかけて、残った分は翌日に再利用。

一度の調理で二度おいしい。
同じ献立が続いても全然へっちゃらのオットだからこそできることです。
(ダメなご主人だと主婦は大変よね)

「あー、これが休みの前の晩だったら、ワインでも飲みたかったのになぁ
とは食卓についたオットの言葉。

アクアパッツァ、気に入ったみたい。
また今度と言わずいつでもOKだよ、こんな簡単なお料理なら

大戸屋の思い出

2016-06-25 | クッキング


チキンのみぞれあん煮
もやしと卵の炒め
冷やしトマト
塩らっきょう
ほうれん草のお味噌汁



大戸屋食堂の会長が亡くなり、後継者間のお家騒動が勃発しているらしい。

会長の奥さん+息子側社長(会長のいとこ)側経営陣

会社の舵がどちらに切られるかはわからないけれど、大戸屋には少なからず思い出がある。





ワタシ、16歳。高校1年?2年?ぐらい。
池袋東口にあった汚い食堂でアルバイトを始めたの。

狭い路地の一画にある煌々と光る食堂。
お世辞にもきれいとは言えない2階建ての食堂です。

そこの厨房にはとても「訳アリ」風なおじさんたちがたくさん働いていて、ワタシはお運びさん。
一緒に働いていたクラスメートのメイちゃんと2人、ホールのアイドル(?)ってところです。

お客様にはお金のない学生もいたし、労働者風のおじさんもいた。
今の大戸屋のような女子が一人で入れるような雰囲気なんて皆無だったのよ。

この前メイちゃんと話をしていたら、ワタシより記憶の良いメイちゃんが興味深い話をしてくれた。

メ「レジにいつも背の高いお兄さんがいたの覚えてる?」
私「覚えてない…あーなんかいた気がする」
メ「あのお兄さん、大戸屋の跡取りだったんだよね。私、お金のことはこの人が絶対にやってるなぁーと思って、特別なんだろうと思っていたんだけどさ」
私「高校の時にそんなこと考えてたの?」
メ「うん。人物観察してたからさ(笑)。そしたらその人、大戸屋食堂を開いた先代の養子に入って、ここまで大きくした人だったんだよね」
私「わかんない、どんな人だったっけ?」
メ「この前TVで特集を見て、あ!この人、あのお兄さんだ!って。私、顔をくっきり覚えていたのよ。」

メイちゃんはその他にも、ホールの女の子と厨房のタモツさんはデキてて東北からカケオチしてきたらしい、とか、大人びたことをよく覚えていたの。
ワタシは何も考えずにまじめにお盆を片づけていたんでしょうな、その頃に(笑)


あのお兄さんが先代から池袋の大戸屋を継ぎ、実質創業者としてここまで店舗を拡大したってこと。
墨の入った訳アリ板さんの作る真っ黒焦げのハンバーグからは想像できないような良いお店に作り上げたんだってこと。

実際、ワタシのいた大戸屋と今の大戸屋が違いすぎて、しばらくは気がつかなかったんだよね、あの食堂がこの大戸屋だってことに。

そのお兄さんが会長になり、わずか57歳、病気で亡くなったんだ。
ってことはあの頃はまだ22歳ぐらいだったってことだわ。


お家騒動のニュースをTVで観て、そんなことを思い出した。
あのお兄さんにもきっとたくさんの苦労があったろう。
亡くなってしまった今、会長はどちらに頑張ってほしいのかわからないのが、つくづく悲しいね。


大戸屋と言えば『チキンかあさん煮定食』が人気メニューですね~

女性レポーターが言うのを聞いて、ワタシが大戸屋さんで頼むのはいつも決まって『みぞれあん定食』だということを思い出しました。
チキンでも鱈でも、みぞれあんが好きだわーってことを思い出して、今日の献立にしました。

大戸屋さんの美味しさには足元にも及ばないけれど、なんとなく少し会長をしのんだようなそんな気分で作った夕食です




チキンもも肉1枚なんて食べきれるわけもなく…
3切れ食べてごちそうさま。




オットの残りとワタシの残りを合体して、これは明日の夕飯に
すでに一品出来上がってるってとても気が楽なことですな(笑)


美味しいご飯が明日の活力。
ごちそうさまでした。

塩らっきょうの仕込み

2016-06-24 | クッキング


らっきょうがスーパーに出回る季節。

今年は梅干しも梅シロップも、まだストックがあるので作るのをやめました。
ということは、保存瓶が空いているということね。

らっきょうは子供の頃父がよく漬けていたので懐かしいよ。
父が漬けるらっきょうは決まって塩漬け。

甘酢味は普段からマリネでよく食べてるから、らっきょうは懐かしい塩らっきょうにしたいなぁ。

てなことを一緒に買い物に来たオットに話し、ワタシがバスルームで髪の毛を部分染めしている間に「やっておいてちょうだい!」と、休日のオットに作業を命じました。




レシピ(分量)は恵比寿の笠原先生のを参考にメモを残し、工程をオットに説明してワタシはバスルームへ

根っこの間の砂をよく洗い落とし、根っこを全部カットしちゃうと歯ごたえが悪くなる(柔らかくなる)らしいから、根っこをギリギリ残して切るんだよ。
塩水はちゃんと計量してから溶かしてね。



1時間半後、お風呂から出たワタシがキッチンへ行くと、今まさに塩水とらっきょうを合わせ終えたオットがうるさいこと(笑)

「根っこの間を洗うのが大変だったんだよ
「根っこを全部カットしないように1個ずつ切るのが大変だったんだからぁ
「1時間もずーっと根っこを洗っていたんだよ
「カットに疲れて腰が痛くなりそうだよ~

はいはい。
ハイハイ。


たった1時間の作業でも、これだけ話したくなるんだもの。
ワタシが山椒を処理した時に、話したくなるのもわかるでしょう?
ワタシなんて8時間だよ!8時間!

ま、それは冗談めかして言ったけど、主夫とはそういうもんなんです。

「お互い、目に見えない労をねぎらうことって本当に大事なんだよね」
そう言い聞かせて、ワタシも彼の労をねぎらいました。

3日目から食べられて冷蔵庫で1年間は持つという塩らっきょう。
1年ももたないな。
すぐなくなっちゃいそう。

父が作ったらっきょうと同じ
懐かしくてパリポリと美味しい。

こんなに簡単ならもっと早くに作るんだったな。(やってないけど)

人を見る目( ノД`)

2016-06-24 | Weblog
たった今。

お夕飯の支度をしながら夕方のTVニュースを流し観ていたの。
「英国がEU離脱かぁ。どうなっていくのかよくわかんないなぁ」とか思いながらね。

その後流れたニュースの自分のリアクションに、自分で驚いちゃった。


《元俳優の高知東生(タカチノボル)が覚せい剤所持で逮捕されました》

瞬間にワタシ、TVに向かって「えっ…#Б§ΔΦζ~」っていう
あ~…とも、ふぁ~…とも、ふぇ~…ともつかない大きなため息声を出しちゃったの。
大きな独り言ね。

すっごくがっくりした時ってあんな声が出るんだ、って自分で初めて知ったわ。

これまでにもいろんなBADニュースに驚かされるたび
「あーぁ」とか「あらら」と言ってきたけれど、
#Б§ΔΦζ~」が体内から初めて出た深い声でビックリした(笑)

「あーぁ」のあとには「やっちゃったね」
「あらら」のあとは「馬鹿だねー」の感情が続くんだけど、
#Б§ΔΦζ~」はあとは何なんだろう?



ワタシ、いわゆるワイルド感や不良感を売りにしている人って好きじゃないのよ。
いくらイケメンでも、不良っぽかったりDVしそうな感じの人は好きじゃない。
むしろキライ。
ほら、なんたってワタシの素敵の基準が松岡修造や中井貴一だったりするのでね(笑)
推して知るでしょ。

そんな中、同じ不良感でも「セクシーだなぁ」と感じられる貴重な数人の一人が高知東生だったのね。

あ~、俳優さん辞めちゃったんだぁ。残念だなぁ。
そんな対象だった人で。

ノボルに「東急」を充てていた時、かの東急グループからクレームがついて改名を余儀なくされたこと。
世の中にはいわゆる〈当て字〉の人はたくさんいるわけで、なのになんでタカチノボルだけがクレームされなきゃいけないんだろう?
東急グループも〇〇の穴が小さいわねぇーとその時ワタシは思ったのだけど、
今になって東急グループが「ほらね」と言っている(であろう)ことが残念だわぁ。

ほらね。
やっぱりダメだったでしょ?

世の中中がきっとそう思うんだろうなぁ。

いかにもだよね。
いかにも、そういうことしそう。
ホステスのお姉ちゃんとホテルでキメテてたところを逮捕なんて。
「いかにも感」しかないじゃんか

いつか俳優さんとしてまた戻ってこないかなぁと思っていた一人としてとても残念だわぁ。
そして、私自身も「やっぱりか」と思っているところがまた悲しい


ワタシって時々『人を見る目』がないんだよなぁ。
芸能人・一般人関係なく、好きだったり期待している人に大きく裏切られた時、いつもそう思う。

まったく
人を見る目って何なんでしょ?

6月のネイル(2) 紫陽花

2016-06-20 | ネイルアート
爪の伸び際(生え際)が髪の毛に引っかかるようになってきたので、思いきってチェンジです。


今回のネイルはねぇ~…



あじさーい

ピンクとパープル、どうかしら?


紫陽花、毎日どこに行っても必ず目に入る、今一番旬のお庭花ですね。

気持ちは「青」が一番好きだけど、ピンクにもオレンジがかったのやブルーがかったのもあり、どれもきれいです。




細筆使用部分が多く、結構時間が掛かりました~



いわゆる〈花びら〉に見えるものが実は「がく」で、真ん中のポチッとしたものが「花」だってことは皆さんご存知ですよね。

今回、真ん中のポチッをストーンでやろうかと思ったんだけど、ちょうどいい大きさがなく、結局きみどりの1mmホログラムでポチッをしました。
今回はホログラムだけなのでノーストレスだね



今日落としたジェルネイルは、お友達に好評のパイナップルのメタルパーツを使ったものでした。

「これって再利用できるの?」
誰だか忘れたけど、お友達に聞かれました。

「え?メタルパーツの再利用?うーんできるかなぁ、たぶんできない気がする。上からヤスリかけちゃうしねぇ」
とその時は答えたんだけど、まさか再利用などと考えたこともなかったわ。

でも確かに再利用できたら素晴らしい。
メタルパーツは決してお安いものじゃないし、いや、一粒は高くはないんだけど、なくなればわざわざ送料をかけてでも送ってもらわなきゃならないわけで、それが再利用できれば経済的だよね。

ってことで、乱暴にガリガリとヤスリをかけるんじゃなく、再利用を前提に丁寧にジェルをリムーブしてみました。



他の爪は気にせずヤスリをかけたけれど、パイナップルのいる薬指だけは、周りからニッパーで少しずつ削り、うまく剥がすことができました。
金メッキも落ちていない、2粒無事(笑)

ってことで再利用ケッテーイ!


ありがとう「再利用」を聞いてくれた友よ。
またこのパーツに会える日をお楽しみにねっ(笑)