いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

消防団忘年会(第二日目)

2015-12-30 | 季節のハナシ&植物
はい。
今夜のお料理も無事作り終えて、仕事から帰宅したオットに手渡し、ワタシの任務も終了~。


今夜は仲間だけの忘年会だそう。

数人のOBが来るとは思うけど、多くても14人以上は増えないからね。
と言われても、14人分きっちり作れるわけもなく、だいたいでみんなで譲りあってもらうしかないんだけど・・・




キッチンカウンターのビニール下敷きの中に、食材を書き込んだメニュー表をはさみ、買ってきた食材をカットする時間、手順、逆算しながら何度も何度も確認して作業をします。



明るいうちに完成させたのは『スパゲティサラダ』

どれだけマヨネーズを使っても、時間がたてばパスタが吸ってしまい、またボソボソになっちゃう。
隠し味としてコンソメスープも入れて、出来たての時にはツヤツヤしていたのに、いざ手渡すころには艶も消えてる・・・
市販のはどうしてあんなに長時間しっとりしているんだろう?
恐ろしいもので和えているのかな?

でも、オットが食べてみたら「おいしいよ」って言うのでこのまま渡そう。
「よーく混ぜてね」




『ガパオライス』

皆さん、去年ワタシが作った『スパムむすび』をとても気に入ってくれたようで、ことあるごとに「あれはおいしかったなー」と言ってくれているんだって。
ワタシのに限らずスパむすは誰が作っても鉄板の、敵なしメニューなんだよね。

「じゃ、今年も作ろうか?」と言ったら、「いや、ガパオで行こう」とオット。

人様に作るの緊張するな~。
ワタシはワタシの作るガパオが好きだけれど、人様にはわからない。

好みもあるだろうからと5合のご飯もジャスミン米と日本のお米をブレンドして炊くことにしよう。
そしてパクチーはつけません!




昨日のちゃんこ鍋の、大鍋に入りきらなかった残りに具材を足して作ったのは『チゲスープ』

ダシダやコチュジャン、アミの塩辛やカナリエキス、科学の実験のように色々加えたけど、かなりおいしくできた!
メンバーには辛いのがダメな人もいるようなので、辛さは少なめにしておこうね。
これはきっと売れるだろうなーと予測。




オットリクエストの『黒酢の酢豚』

クックパッドや中華のプロのHPを何ヵ所も見て、甘酢あんのベストな配合を割り出し、「4人前」の分量をすべて3倍にして作りました。
お野菜はレンジでチンしただけ。
火が通り過ぎたら台無しで、でもガリガリのにんじんでも困る・・・
その加減が難しかったけど、最後にお野菜とお肉と甘酢のスープを中華鍋の中でとろみがつくまで煮込むだけ。
簡単なやり方があるもんだわねー。
クックパッドの酢豚人気No.1の方の作り方がとても参考になりました。
ワタシも一気に酢豚のプロだな(笑)


ふ~
とりあえず、任務完了。



最優秀歌唱賞の聖子ちゃんのメドレーを一緒に歌いながら(全部歌えるー)、今夜は一人で晩ご飯です。

いまさらながらに「秘密の花園」はいい歌だなぁ




消防団メニューを少しずつ自分用に間引き、簡単晩ご飯。

温かいお茶を飲んで一服したら、今度は元旦の献立用にお肉の下味をつけて、少しの仕込みをしなくっちゃ!


この二日間で爪にざっくりと包丁が刺さること2回・・・ジェルネイルが硬くてよかったーとホッとしたわ。
ジェルがなかったら爪から血が滲んだと思うよ
そして手のひらにやけどを一か所・・・水ぶくれを作りました。

こんな年の瀬。
全然暮れっぽくないけれど、仕事があるのは張り合いがあるってもんです。

・・・と言い聞かせて、あと一日、頑張ろう。

お疲れさまの夜回り隊に一年の慰労を(第一日目)

2015-12-30 | 季節のハナシ&植物
消防団の暮れの夜回り。

昔のように「火の~用心!」カンカン!と木を打ちながらは回らず、赤色灯を点けた車で静かに回るだけなんだけど。

昔はあの拍子木が冬の夜の風情だったのにさ。
ラジオ体操同様、音の出るものはどんどん淘汰されるいやな時代よね。

おそらくどこの市もそうだと思うんだけど、ワタシの市ではどこかで火事が起きたらそれが自分の町内じゃなくても、消防団は出動するの。
例えば隣町に火事があっても一報はオットの携帯にも入り、その町の消防団はもちろんのこと、周辺の消防団も「応援」に出るのです。

今年、うちの町内には大きな火事はなく、それでもオットは夜中に何度も出動しました。
それは近隣の火事のためだったんだよね。


さて今年は、そんなこともあり、近隣の消防団とお互いの器具舎に「交流」をするという取り決めになったようです。

前夜はうちが隣町の消防団の器具舎にお邪魔して、夜回りの後に乾杯をしました。
そして次の日は隣町の皆さんがこちらに来るのです。

ってことで、お料理を作る日数は1日減ったけれど、その分20人からのお料理を用意しなくちゃならない第一日目。
大したことはできないけれど、できる範囲でガンバりますよ




早めに作っておいたのは『ネギチャーシュー』

大きなチャーシューは包丁で細く切るのではなく、繊維に沿ってほぐしたの。
その方が歯ごたえがいいからね。
けどその分、むしるのにえらく時間がかかりました・・・
2時間番組が見終わっちゃったよ。




そして『くらげサラダ』

オットは翌日も早くから仕事のため、この夜は不参加にしたので、下手に器を預けて割れでもしたらイヤだと「全部タッパにする」と言うの。
家じゅうの大きなジップロックコンテナを総出動させて、それでもタッパでトマトをうまく飾れるのかとちょっと悩んだわー。




オットの提案で『手羽元の煮込み』

手羽は20本用意して、大根とこっくりと煮ました。
気取ることはできないけど、結局はこんなのが一番美味しいんだよね。




『チャプチェ』

自宅用にこの前買ってきた黄色い大袋を全部使って、野菜の量も調味料もわけわかんなくなりながら中華鍋で2回炒めました。
その2つの中華鍋のチャプチェは味が微妙に異なったので(笑)、さらに大きな寸胴で混ぜてから盛り付け~。
パーティー用の大~きな銀皿(業務用の払い下げ)を買っておくとこういうときに便利です。

うちのストック用だったチャプチェ。
重い思いしてヒーヒー買ってきたんだから、早くに補充してもらわなくちゃ!だわ!




そして防災用の大きなアルミ鍋にカセットコンロで作ったのは、肉団子入りの『ちゃんこ鍋』。
ワタシ一人ではカセットコンロを室内で使うのがちょっと怖かったので、寸胴と中華鍋で肉団子を煮込んでから大鍋に移しました。
野菜を刻む量も普段と違うわ~(笑)


この覚書が来年にまた役に立ちます
去年は何だったっけー?と今回も自分のブログを見たもんね。

ちなみに前日にうかがった隣町の献立は・・・
しゃぶしゃぶ風のお鍋と、コストコで買ったらしいピザやチキンがあり、団員みんなのお腹が満たされたそうです。




そして今朝。
副団長のHさんが朝早くにコンテナーを持ってきてくれました。
「汚れたままでもいいからね」と言っておいたのだけどちゃんと洗ってきてくれて、その代わり「少し余ったやつはうちでカミさんといただいちゃいました」って。

「やっぱり手作りはいいですよ。皆さんたくさん箸を伸ばしてほとんど全部完食でした」

それなら良かった。
炭水化物がなくてお腹いっぱいになったかはわからないけど、お酒には合う献立だったんじゃないかな?

さー、こんなことしてる間に今夜の仕込みをしなくっちゃ


お野菜の寒干し

2015-12-30 | クッキング
空気がシンと冷えて湿度がぐんと下がり、カビる心配の少ない季節になったら、お野菜を干して保存食を作ります。



サッと湯がいた白菜をドライネットでベランダに~。
これで白菜4分の1。

天気予報が安定していれば夜中もそのまま干しちゃうよ。



もっと気温が下がり、水分が凍って翌日溶けて…を繰り返せればもっと「寒干し」感が増すのにね。
この温暖の冬ではそれは無理だけれど。

3日も干せばカサカサのドライ白菜の出来上がり~。



こんなぽっち

でもね、お水で戻してお鍋(やお味噌汁)に入れると、ちゃんとふやけて量も増え、何より生の白菜を食べるよりトロトロのシャキシャキで美味しいんだ。
トロトロとシャキシャキは相反する形容詞だけど、そうとしか言いようがない!



去年の茶色くなった白菜を使って作ったチゲは、牛肉よりもエノキよりも白菜が主役の魅惑の食感。

お料理に使う前にもう一度天日に干せば、即席ビタミンDも増すんだってね。
冬はベランダに日差しが届かない我が家の「寒干し」はいわゆる「風」干しだから、食べる前にお庭に出して太陽を浴びさせた方がいいんだねー。



白菜がお安くなったので、続いて2分の1(笑)

こんな貯金なら家事の合間にいくらでもできる。
冬のうちに貯めまっせ~


ザワークラウトの煮込み

2015-12-26 | クッキング
1週間前に漬け込んだ丸1玉のキャベツ。
キャラウェイシードを入れて、ザワークラウトにしたんでした。


毎日毎日様子を見ては「早く発酵しないかなー」と声を掛け、
ちょっとつまんでは「全然酸っぱくないやん」とツッコムこと1週間。

液は茶色く濁り、大丈夫なのコレ・・・と思いながらもつまんでみるとそんなに酸っぱくない・・・
おそらく室温が低いんだろうなー。
(ワタシが着こんで暖房をケチっている部屋ばかり)

10日待てば、2週間待てばもっと酸っぱくなるのかもだけど、もう待ちきれない!
ドロドロの茶色い液が怖いんだよぅ。



軽く洗い流して計量したら500gになった丸1玉。
普通には酸っぱいけど、もっとキムチのような震えが来る酸っぱさを期待していたんだけどなぁ。




1玉の玉ねぎとコンソメで、酸っぱいザワークラウトの煮込みを作ります。
オット待望のソーセージも入れてね。
酸っぱさは少しお酢を足しました。
だって、震えたいんだもん(笑)!




見栄えよく盛り付けたけど、フライパンにはもっともっとたくさんあるよー。
なんだか温野菜サラダみたいだ。
乳酸菌の賜物、おかわりいっぱいしようねー。


「うん、うまいね。」
「ねー、おいしいね。」

日にちはかかるし、食べる日が決まらない献立だけど、生のキャベツ仕込みから最後の煮込みまで
一貫を全部経験できたのは良かった。
もう瓶詰のザワークラウトを買うのはやーめよっと。


まだ見ぬ冬のドイツに思いが飛ぶような、そんな献立が仲間に加わりました


わけがわからなくなる季節

2015-12-26 | 季節のハナシ&植物
この時期は、年末の消防団のお料理と、お正月の家族持ち寄りお料理とで、頭の中が献立表でパンパンになります

ワタシの自転車では買える量に限りもあり、日持ちを考えてオットの休日に買っておかないとなりません。

それら買い出し品が一番寒い部屋に段ボールでいっぱいに。

それでもここにあるのはお野菜だけだもんね。
冷蔵庫&冷凍庫には下処理をしたお肉や生鮮、練り物など・・・この季節になると本当に冷蔵庫がもう1台欲しくなります。


紙に書き出した献立の買えた食材に線を引き、ギリギリでないと日持ちのしないものはラストでどこかに買いに行かなくちゃ

オットが年末最後まで仕事でいない以上、留守はワタシが頑張らなきゃね



今年1年、けがもなく地域のを守れたこと、そして新しい年を家族みんなで明るく迎えるために、楽しくもしんどい一週間の始まりです。

2015年のクリスマスケーキは

2015-12-26 | おいしいもの
メリークリスマス!

やっとPCの前に座れたと思ったら、もうクリスマスの次の日になってるわ
バタバタとせわしないのだから仕方ないか。

さて、今年のクリスマスケーキ。



今年は ヤナギタダシさんの作る『ガトー・オ・マロン』 にしてみました。

1995年にはクープ ドュ モンド(ワールドカップ)で総合2位になられた実績のあるタダシヤナギ。

昨年、新宿高島屋でクリスマスケーキを買った時に、そのカタログにも載っていて記憶にあったの。
その彼のお店が海老名の丸井の中にあるとTVで知り、今年は近場で手配しました。

いつもはイチゴの乗ったケーキだけど、今年はイチゴも不作&高騰らしく、目先を変えてと頼んでみたモンブランのケーキはほんっとうに美味しかった!

イタリアの栗と渋皮の栗を使っているんだって。
中のスポンジにたっぷりマロンクリーム、そして砕いたマロングラッセ。
オットも「文句つけるところがない」と唸る美味しさでした。
さすが、奮発しただけあるわっ

あ、一つ不満があった!

≪見本≫


見本よりモンブランのお蕎麦が薄くないですこと~?
本物は地肌が透けてますことよ
お値段がかなりお高いのを、あの見本写真で決心したのだから、そこのところ消費者はシビアだと思うわぁ。

でもねー・・・美味しいんだ(笑)
参った



VINA WALKのネオンが綺麗な丸井の外に、特設お渡しコーナーができていて、女の子たちは寒いアルバイトだったことでしょうね。



そしてクリスマスディナー
と言いたいところだけど、特筆すべき献立もなく、唯一面白かったのが。



ららぽーと海老名の中にあるスーパーで買ってみたターキー(七面鳥)の手羽元。

お客さんがチキンや唐揚げに群がる中、それをなんとなく見ていたのだけど、ふと見つけちゃったターキーの文字。
ハワイではいつもターキーブレストハムを買うくらいターキー好きなれど、日本ではなかなかお目にかかれず、ターキーへの思いは少なからず2人の心の底にあるの。

こんな食べやすそうなロースト手羽元、普段は店頭には並ばないでしょ?
試食して、オットと相談して、せっかくだから買ってみることにしました。



ワタシのこぶし大の大きさのお肉の塊。
ブリンブリンの歯ごたえで、これで1本のハムみたい。
丸のハムにかぶりつくなんてしたことないよね。
当然食べきれるわけもなく…

オットもワタシも半分が翌日行きとなりました。



薄めのハイボールなんか飲んじゃって、骨にかぶりついて、「気分はギャートルズ」の楽しい夜でした!

さんまのアヒージョ

2015-12-20 | クッキング
さんまもアヒージョになることを知り

さんま!
さんまっ!



スーパーには氷Boxに入ったフレッシュさんまコーナーはなくなり、頭を落としたパックさんまがあるだけでしたが、まだ食べたくて買ってきちゃった


ガーリックと共にクツクツとオイル煮をすれば、部屋に漂う香りはまさにアンチョビだわ~
このオイルでパスタをしたら、また美味しいだろうねぇ。

昨晩煮込んで、今日また火を入れることで、小骨も一緒に食べられるような柔らかに変わるんだって。
どうりで骨までホロホロだよ。



エビやタコしか知らなかったアヒージョに、親しみやすいメンバーが加わりました。
来年もまたアヒージョでも会いましょうね

4か国?

2015-12-20 | クッキング


今夜の献立は・・・
ゲーン・タイ・プラー
ぶり大根
ジャーマンポテト
あとは残り物




お庭のローズマリーの香りをオイルに移し、ポテトとチョリソーをソテーしました。
ローズマリーに紫の小花が咲いていたよ~♪




ゲーン・タイ・プラー用に解凍しすぎちゃったブリは急きょぶり大根に。




そしてゲーン・タイ・プラー。
からいッ
そしてしょっぱい!

レシピ通りではあるけれど、こんなに味が濃いならもう少し水分を足してもよさそうね。

恐れていた魚の内臓の臭みなどは全然感じず、トムヤムクンから酸味を抜いてカレー味にしたような広がりのあるダシの味は私たちには好みのようです。
カフィーライムがいい香りだぁ

しかし、味が濃すぎてご飯にかけようにもちょっとしかかけられないの。
これは明日、調味しなおして、そうめんにかけて食べようねーということになりました。


今日テーブルクロス用におろした敷物は、この前問屋さんで買ってきたインド綿の敷物なの。
さしずめ今夜はドイツ・日本・タイ・インドの4か国対抗食卓となりました?!
(ジャーマンポテトは正確にはドイツ料理じゃないらしいけど…笑)

ゲーン・タイ・プラー

2015-12-20 | クッキング
お気に入りのアジアンマーケットでいくつかのインスタントスパイスを買ってきました。
それがあると素人でも簡単にタイ料理ができちゃう優れ品の数々。

その中で「これはどんなお料理だろうなー?」と完成品の味がわからなくても、うちに食材があるので作れそうと思うものを今日作ってみますよ。

ばくちのようで楽しい~。



スパイスの袋はこれ。
KAENG TAI PLA…「カエン・タイ・プラ」
何かの煮込み料理のようね。
写真ではお魚が使われているわ。

けれど、"カエンタイプラ"で検索をしてもなにもヒットしない…
次に"タイプラ"で入力すればタイプライターとパチンコ台が出てくるだけで、タイ料理らしきものは全然見当たらないじゃないの。

KAENG TAI PLA…なんて読むんだろう?

"KAENG TAI PLA"で検索して英語のWikiを斜め読みしたところ、これはカレー風味のお魚の煮込み料理だとわかった。

結局、タイ カレー味 煮込み 魚…など色々入力してそのお料理名にたどり着きました。

「ゲーン・タイ・プラー」

そっかそっか。
ナン・プラーのプラーはこういうスペルだったか。
PLA はお魚って意味なんだったね。

タイ・プラーはお魚の内臓だけで作った調味料のことで、ゲーンがスープ・汁物という意味のようです。




ゲーン・タイ・プラーに欠かせない珍しい青いナスは同じ日にアジアンスーパーで買いました。
興味深いわ~




スパイスの袋の裏に「Grilled Fish」としか書いていない肝心のお魚は、写真の感じからブリにしてみようと決めました。




いざレシピどおりに具材を用意したら、どれもがわずか50gずつしか必要ないようで、青ナスは2個、たけのこも先端のみ、ブリも半身しか使えない

そ、そんなー
ブリは4切れも解凍しちゃったじゃないの。
これは困った~とブリだけは多めの1切れ使うことにして、あとは分量を守って作ってみよう。

カフィーライムの葉は我が家には常備冷凍品です。





何度も言うけど、ブリは1切れでこんなぽっち

スパイスを沸騰させて具材をすべて加えて火が通るまで煮込んだら、完成したのがこちら。




ゲーン・タイ・プラー

簡っ単だわー。
(そらそうだよね、スパイスの調合もないんだもの)


これはタイ南部のお料理で、南部のカレーは激辛なんだって。
そして、くさやのような魚の内臓の香りがする(かもしれない)煮込みスープらしいの。

さてさて、お口に合いますかな?


ドーンと『紅白丼』

2015-12-19 | クッキング
「俺、ミーティングの後にちょっと乾杯してくるから晩飯ひとりで喰ってな」

ゆうべのこと。

ひとりかー
1人じゃやる気出ないだろうなぁ。

チャリンコでのお買い物を済ませ、日が暮れて帰宅したワタシは、案の定自分のためにはなーんもやる気が出ず。

素麺でいいかなー…との考えもよぎったけれど、こんな時ぐらいどんぶり物もいいね。

モアイ君は家では基本どんぶり物は食べないタイプ。
カツを煮ても牛肉を煮ても、それらはつまみとして別皿に盛るのです。
納豆もね。

ま、それがいけないわけじゃない。
けど、たまにはどんぶりにご飯をよそってガーッとやってほしいじゃない(イメージ)。

そんなわけで、ここのところ珍しく食べたかった赤身のマグロを「漬け」にして、やまかけの『紅白丼』を1人で楽しむことにしました。


紅白丼
キャベツのお味噌汁
コストコチキンの残りをじゃがいもと炒め直し
レタスサラダのちょびっと残り
緑茶


ほーら。
どんぶり物があると揃いの器が素敵に使えるじゃん
こういうのがやりたくて買ったのに、モアイ君のどんぶりは全然出番がないぜっ!