今日もクムから連絡が来たらすぐにでもレッスンに行けるようにと、半日でノースを後にして、午後からはワイキキ周辺で行動していたのだけど、どうやら電話はなさそう
お忙しい2人なので仕方ないけど、できればもう1レッスン受けたかったなー。
さて、この旅最後のお出かけは、かつてのハワイツアーでは必ず組み込まれていた「パンチボウルの丘」。
私の初ハワイの時には、バスでぐるぐる市中引き回しツアーのコースに入っていたので、この広大な墓地には来たことがあったけれど、オットは今まで来たことがなかったの。
まぁ何度も来ることはないだろうけど、やっぱり1度は行ってみようかと車を向かわせました。
ただの芝生に見えるけど、ここには墓石が埋まっています。
ゴミに見えるのは、お墓にお花が添えてあるってこと。
この日はちょうど9.11だったので、国旗も半旗で掲揚されていました。
また、数組の法事(?)のようなことが執り行われていたので、もしかしたらNYで犠牲になり、故郷に戻った方の法事だったのかもしれません。
それにしても、この青空とカラッとした空気。
家族の悲しみはどこにいても同じだけれど、どうせ埋葬されるんなら、こんなところがいいね!
年賀状用に撮ってみました(笑)…
(こっぱずかしくて結局不採用にした)
さて、もう1か所は夜景でおなじみの『タンタラスの丘』。
私は20年以上前、母と姉と従姉妹のVinちゃんと4人で来た時に、リムジンのBobbyに夜連れてきてもらったことがあります。
山道をえらくクネクネと上り、とてもviewの良い場所で夜景を眺めたことがありました。
タンタラスは夜来るには気をつけましょうというし、なんなら昼のうちに1回下見をしましょう、と書いてあるガイドbookもあります。
これまでもオットに「タンタラスはいいの?」と聞くと、「夜景はコンドの窓からで充分」と答えていたので来たことがなかったけれど、パンチボウルからなら帰り道のちょっとした寄り道なので、昼のタンタラスに上ってみることにしました。
私の記憶も定かではないので、どれくらい走ればあのviewが現れるのかわからなかったのだけど、どうやら私たちは遠い側のスタート地点から上ったようで山道をだいぶクネクネと上りました。(厳密には上って少し下り始めた)
「あー!ここだ!」
と万人が納得する視界の開けたところが一箇所だけあります。
無事見つかりました。
そこからは昼間でもすばらしい景色が…夜になるともっときれいなキラキラワールドが展開するの。
懐かしいなー。今は亡きお母さんと一緒に見たのよねー
と、そこにひとつのブランコを見つけましたよ。
誰がつけたんだろう?
大きな木の幹にブランコがぶら下がっていて、それはまるで山の下の景色に向かって飛び出すような感じ。
普段は高所恐怖症のオットなのに「俺、こういうのは平気なんだ」とさっそくブーランしています。
ひゃっほーう!
足が外に投げ出されるよー。
私は高所は平気だけど、こういうのは怖いチキン。
止まれなくなったら下に落ちちゃうよーと怖がる私でしたが、最後はオットに引っ張ってもらうことを約束して、私も挑戦!
最初こそ恐る恐るでしたが、実際にはさほど怖くもなくやがて「ランランラン」のハイジ状態。
ブラウスの裾をひるがえしてしばしの空中遊泳を楽しみました。
誰か知らないけれど、これ考えた人天才!
絶妙な位置によく取り付けたわねー
タンタラスにいったら、ぜひやってみて。
景色に向かって飛び出す感じはかなり楽しいよ。
お忙しい2人なので仕方ないけど、できればもう1レッスン受けたかったなー。
さて、この旅最後のお出かけは、かつてのハワイツアーでは必ず組み込まれていた「パンチボウルの丘」。
私の初ハワイの時には、バスでぐるぐる市中引き回しツアーのコースに入っていたので、この広大な墓地には来たことがあったけれど、オットは今まで来たことがなかったの。
まぁ何度も来ることはないだろうけど、やっぱり1度は行ってみようかと車を向かわせました。
ただの芝生に見えるけど、ここには墓石が埋まっています。
ゴミに見えるのは、お墓にお花が添えてあるってこと。
この日はちょうど9.11だったので、国旗も半旗で掲揚されていました。
また、数組の法事(?)のようなことが執り行われていたので、もしかしたらNYで犠牲になり、故郷に戻った方の法事だったのかもしれません。
それにしても、この青空とカラッとした空気。
家族の悲しみはどこにいても同じだけれど、どうせ埋葬されるんなら、こんなところがいいね!
年賀状用に撮ってみました(笑)…
(こっぱずかしくて結局不採用にした)
さて、もう1か所は夜景でおなじみの『タンタラスの丘』。
私は20年以上前、母と姉と従姉妹のVinちゃんと4人で来た時に、リムジンのBobbyに夜連れてきてもらったことがあります。
山道をえらくクネクネと上り、とてもviewの良い場所で夜景を眺めたことがありました。
タンタラスは夜来るには気をつけましょうというし、なんなら昼のうちに1回下見をしましょう、と書いてあるガイドbookもあります。
これまでもオットに「タンタラスはいいの?」と聞くと、「夜景はコンドの窓からで充分」と答えていたので来たことがなかったけれど、パンチボウルからなら帰り道のちょっとした寄り道なので、昼のタンタラスに上ってみることにしました。
私の記憶も定かではないので、どれくらい走ればあのviewが現れるのかわからなかったのだけど、どうやら私たちは遠い側のスタート地点から上ったようで山道をだいぶクネクネと上りました。(厳密には上って少し下り始めた)
「あー!ここだ!」
と万人が納得する視界の開けたところが一箇所だけあります。
無事見つかりました。
そこからは昼間でもすばらしい景色が…夜になるともっときれいなキラキラワールドが展開するの。
懐かしいなー。今は亡きお母さんと一緒に見たのよねー
と、そこにひとつのブランコを見つけましたよ。
誰がつけたんだろう?
大きな木の幹にブランコがぶら下がっていて、それはまるで山の下の景色に向かって飛び出すような感じ。
普段は高所恐怖症のオットなのに「俺、こういうのは平気なんだ」とさっそくブーランしています。
ひゃっほーう!
足が外に投げ出されるよー。
私は高所は平気だけど、こういうのは怖いチキン。
止まれなくなったら下に落ちちゃうよーと怖がる私でしたが、最後はオットに引っ張ってもらうことを約束して、私も挑戦!
最初こそ恐る恐るでしたが、実際にはさほど怖くもなくやがて「ランランラン」のハイジ状態。
ブラウスの裾をひるがえしてしばしの空中遊泳を楽しみました。
誰か知らないけれど、これ考えた人天才!
絶妙な位置によく取り付けたわねー
タンタラスにいったら、ぜひやってみて。
景色に向かって飛び出す感じはかなり楽しいよ。