いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

スロットマシーン

2007-04-10 | お出かけ

横須賀基地の開放デーに遊びに行って来ました。
ちょうど桜が満開の頃で、基地内の海沿いの桜並木が
きれいなこと!

軍の人たちが作るホットドッグや串焼きBBQをほおばりながら
しばしアメリカ気分を楽しみました。

基地の中にはマクドナルドもあるし、
ハワイでおみかけした日本未上陸のファストフード店もたくさん。

そんな中、ボーリング場の隅っこのゲーセンで面白いもの発見!
そこはスロットマシーンコーナーなんだけど
「Kona Gold」なるスロットが。
よーく見たら一列に揃えるのが、
レイやパイナップル、おねいちゃんの腰ミノやら、
なんちゃってティキなど。
可愛いでしょ~?

これがハワイ州の人向けだとしたら
他にもテキサス州向けの人にカウボーイのスロットもあったよ。
それには投げ縄や、幌馬車、サボテンやガンマンの絵などが描かれていました。
その他にも、エジプト州の人向けに(笑)
ピラミッドやスフィンクスなんてのも。

異国の地で故郷が恋しくなったら
スロットで遊ぶのかしらね?

これ知ってる?

2007-04-10 | クッキング
この白い筒みたいなの、知ってる?

ゴム(シリコン?)素材の「ニンニクむき器」なの。

100YEN SHOPで買ったんだけど、これチョー便利!

我が家は元々ニンニクの消費量がハンパない家っすけど、
この皮をチマチマむくのが大変だったんだよ。
ちょっと古いニンニクならまだしも
若いニンニクは皮がぴたっと張り付いててむきにくいんだ。

でーもー、この筒の中に4かけぐらい入れて
強めにゴロゴロ、麺棒を伸ばすようにやると、
皮がプリッとはがれて出てくるの^^
すっごいお利口なんだよ。

これのおかげで
『今日はペペロンチーノ』って日も
『さぁ、キムチ作るか!』って日も
「ニンニク?あいよ!あたいがむくよ!」って。

ちなみに姉の家はニンニクをあまり使わない家らしく
1個買って「ひとかけ」使ったら残りは干からびちゃうんだって。
私は「ひとかけ」ってあのたまねぎ型のやつ1個分だと
思ってましたからね、ええ・・・^^;

韓国ドラマ「恋するハイエナ」視聴途中

2007-04-08 | 韓国ドラマ
今回は、視聴途中のドラマのお話です。

タイトルは「恋するハイエナ」。
なんとも恥ずかしいタイトルね^^

2006年、韓国に新しく開局したケーブルTVで作成したドラマだそうで、
地上波にないきわどいシーンもアリの、軽快なドラマです。

4人の男性(ハイエナ達)の本音が描かれている、
男性版「セックス・アンド・ザ・シティ」だそうで、
SATC好きの私としては期待大!
・・・・だったんですが、今のところもうひとつといったところです。

現在3話まで放送されましたが、
ハイエナというくらいなら、もうちょっとガツガツしてほしいのに、
案外おとなしく、意気消沈しちゃったり、気取っちゃったり。
まだ、私がすごくハマるキャラクターに出会えていないのかもしれません。
これからの展開(ドッカンどっかん笑わせて欲しい~)に期待します。

さて、そのハイエナ達が4/16(月)に来日します。
番組のファンミーティングが開催されるそうで、
ダメ元で応募したら当たってしまいました!

スンホンファンミの時には4階席で運のなかった私ですが、
今回は外れた方のためにも満喫してこようと思います。

特に「この人!」というファンはいないのですが、
きっと彼らの素顔を見せていただけたら
新しい発見と愛着が沸くのではと思います。
またファンミ後にご報告しますね♪



韓国ドラマ「その女」視聴完了

2007-04-07 | 韓国ドラマ
久しぶりに、韓国ドラマ感想文、投下します!

今回は「その女」。
韓国タイトルは「ク ヨジャ」。

たぶん、友達から薦められなかったら、きっと見なかったであろう地味なキャストと
地味なタイトル・・・

しかし、その実態は・・・
すーーーーーっごく面白い内容でした。

ここからちょっとネタバレします。
全体はいわゆる「不倫もの」なんだけど、
決してHだったり、暗かったりするものではありません。

私が感動したのは、全体の構成の面白さ。
最初、夫を奪われた妻(夫とは破局)が、今度はその奪った女の新しい夫と恋仲になり
逆に奪う側になるのです。
好むと好まざるとに関わらず、奪う側になってしまう。
その「形勢逆転」の感じが、痛快というか、小気味いい。

たぶん誰もが、最初奪われた方のかわいそうな妻の味方になって視聴するはず。
だから、「いけ!奪ってしまえ!あの女にも同じ地獄を味合わせちゃえ!」と
応援したくなるのです。

しかし、その女性、モラルとの葛藤で苦しむんですね。
私だったら、「ひーっひっひ」と迷わず奪い取ってしまいそうですが
彼女は、行きつ戻りつ苦しむあたりが・・・また素敵だったりして。

サンウssiの出ていた「太陽に向かって」でミョン・セビンを横取りしようと
婚約者に薬を盛った医者を覚えていますか?
あの、「なんちゃってウォンビン」みたいな人です。

あの彼が今回は良い役で出ています。

私の中では、彼は中途半端にハンサムで、
悪役しかできないようなイメージがあったのだけど、どーしてどーして。

傷ついた女を影に日向に(いや、日向に日向に、だ)見守るなんて、
一気に「素敵~」モードに火がつきました。
まあ、私が夫に捨てられても、そううまくハンサム男が出現するわけはないのですが、
あんな彼が現れたら、間違いなく私だったらそちらに「走ります」。

全20話の作品ですが、私は3日で完見でした。
こんなに早いのは初めてです。→つまり、やめられない止まらないの、
かっぱえびせん状態になること間違いなし!
現在、私から拡がった「かっぱえびせん」の輪は、5人になりますが、
全員が寝る間を惜しんで一気見してます。
コレ、ホント。

あなたもよかったら、どうぞ。

フラのスカート

2007-04-07 | Hula
先日、このブログにコメントを寄せてくださったOさん。
まだお会いしたことのない(実際は同じ空間にいたことがあるかもだけど、ご挨拶がまだできていません)彼女は、
以前、フラのスカートを縫うお仕事をされていたそうです。

フラのスカート=「パウスカート」といいます。
4ヤード(3.6m)からなる長い布を筒状にし、ウエスト部分にゴムを3~4本入れます。
作り方はミシンの心得のある方なら簡単なものだけど、
でも、なにしろ根気との勝負。
ゴムを4本となると単純に30m近くゴムのラインを縫わないとなりません。

でも、そのギャザーのおかげで、私達の腰はたっぷりと揺れて見え、
練習・・・ううん、本番の衣装としても大活躍するのです。

よく、パウスカートには「マナ(魂)」が宿るといわれます。
ハラウ(教室)によっては、下からはいて地面に触れるのはいけないというところもある。
そのハラウの生徒は頭からかぶるんですね。

私のハラウではクム(ハワイの先生)から、あえてそのように教わったことはありません。
だからというわけではないのですが、正直、下からのがはきやすい(^^;)。
特に髪の毛をセットした後では、上からかぶるのはちょっとイヤです。
なので私はケースバイケースで対応しています。

それから、ハラウによっては「パウスカートを洗ってはいけない」というところもあります。
理由は上と同じでしょう。
「マナ」を流してはいけないからです。

でも、これも『私は』←(ここ強調)クムから言われていないし、
汗をかきまくったスカートはやはり日本の事情では洗いたい。
もちろん毎回洗うわけではないけれど、カビないように
私は時々洗ってしまっています。

そんな私ですが、やはりパウスカートはフラダンサーの命だと思います。

Oさんは、そんなたくさんのフラダンサーのために、
とても素敵なお仕事をしてくださっていたんだなぁ・・・。
衣装には縫われた方の思いもマナもたくさん込められているんですよ ^^

現在は体調を理由に業務ミシンはやられていないようですが
多くのダンサーを代表して(エヘンッ!)お礼を言いたいなと思いました。

ありがとう!Oさん!